
早いもので3月も下旬。また寒の戻りもありそうとのことですが、いよいよ春本番も間近ですね!
前々回お伝えしました富士SWでの、プロカメラマンによるLP400とのコラボ撮影。その作品が完成して届けられましたので、その中からいくつかご紹介いたします♪
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撮影当日の模様についてはすでにレポートしましたので、特に詳しい解説は無しで素晴らしい作品だけをじっくりお楽しみいただこうと思います!
やっぱりクルマは走っている姿が1番カッコいいですね♪
SSが遅いのでスピード感がありますが、実際は40km/hくらいでゆっくり走っています。
わずか3ラップの間に、走行する車に乗って、レンズやカメラを何度も交換しながら、しかも安全のためにヘルメットを被ったままで?
ただでさえ走っている被写体を、タイミングを逃さず撮影するのは至難の業・・・
それをキッチリ押さえていく氏のセンスと腕前に改めて脱帽です。
それにしても晴れて良かった!
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ここで改めて宣伝を(^^ゞ 撮影して下さった小林さんは、現在他のプロカメラマンさんと「車真」という会社を立ち上げ、活動されていらっしゃいます。(
HPはこちら)
以前ご紹介した、
作っていただいた写真集の作品を見ても、そのセンスと腕前が抜群なのはお分かりいただけるかと思います(^o^)
富士SWとも契約することになり、コースを使っての今回のような並行撮影プログラムもスタートすることになりました。「ぜひ自分のクルマでも!」とご希望の方は、ぜひお問い合わせください(^^)/ 間違いなく、愛車との素晴らしい記念になると思います♪
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さて、素敵な写真を撮っていただくと、「今度は動画も」と欲が出るのは自然な流れですね(笑)
実は某お友達からの依頼を受け、プロの方(やはり小林さんからのご紹介)に撮影をお願いするプロジェクトも出ているんですが、そちらは予定だと918スパイダー(!!)やケイマンGT4らとの共同撮影になるため、P繋がりということで、ボクスパで撮ってもらった方がイイかも?ということもあり、迷っています。
そんな中、昨年末「夜友会」でご一緒させていただいた、主催者のKEN(INFECT)さんが、プロ顔負けの素晴らしい動画作品をお作りになったのを拝見し、「これはぜひとも!」とBBでの撮影をお願いしました(^^ゞ
「この日はどうですか?」とご提案があった日は、あいにく休日出勤・・・だったんですが、ちょうど手が空く日中の数時間に、うまい具合に撮影できそうとのことで?(^o^)
前夜から降る雨も夜半には上がって、予定通り待ち合わせ場所のお山へ・・・あ、デジイチを忘れたので撮影はスマホです(汗
ほどなくしてそこに現れたのは同じ日、先だってワタシの前に走行シーンの撮影をされていた「未来感ハンパねぇ」ヤツ!
じっくり拝見したのは初めてでしたが、まんまコンセプトカー、っていう感じですね。
スピーカーから繰り出される「人造スーパーカーエグゾースト」には微妙な気持ちになりますが(笑)、ヴィンテージカーとは真逆の存在感がありました。
撮影に使用するのはデジイチ。画質やボケ味など、通常のビデオカメラとは一線を画します。
なんとカメラ移動用のクレーンまで駆使する本格派です(@_@;)
ご紹介する写真は駐車場での「置き」のみですが、この後走行シーンや、車内での運転しながらのインタビューなども撮影しました。
これからじっくり編集していただくので、まだ完成していませんが・・・アップのご了承を得ましたので、KENさんの愛車で作られた素晴らしい動画作品をご紹介いたします♪
どうですか~?メチャかっこいいですよね(^o^) おおむね同じようなカットの撮影をしましたので、大体同じような内容の作品になるかと思います。完成が楽しみです!
「顔出し」なのでどうしようかとも思いますが、最近youtubeでモザイク処理ができる、という噂なので、うまくいったらこちらでご紹介しようと思います(^_^;)
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さて、そんなプロ顔負けのクリエイターであるKENさんなんですが・・・明らかになったいきさつは省略しますが、よくよくお話を聞いてみれば・・・なんと!同じ中学のご出身、しかも吹奏楽部でブラスバンドをやっていた、1コ上の先輩でした!(驚
当時先輩はトランペットで、3年の時には部長をされており、ワタシはトロンボーン。ブラバン所属でしたが、お互いロック大好き・・・ワタシは同級生とのいざこざが原因で、まだバンドは結成できていなかったんですが、KENさんはすでにお友達と「ザ・モッズ」のコピーバンドをやられていて、学園祭なんかでも演奏されており、羨ましく見ていました。
先輩のご卒業後、特にお付き合いは無かったんですが・・・30年以上の時を経て、クルマがきっかけとなって意外な再会を果たしました(笑) 以前からたびたび感じますが、こういった、クルマが人を引き寄せたり、思いが通じて意中のクルマと巡り合ったり、「ご縁」としかいいようのない不思議な出会いがあるものですよね。
クルマそのものももちろんですが、そうした人との繋がりこそが、クルマ趣味の一番の楽しみだったりするんですよね~(*^_^*)
今回も長々とお付き合いくださいましてありがとうございます(^^ゞ
Posted at 2016/03/21 22:45:23 | |
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