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ROSSO1970のブログ一覧

2019年12月29日 イイね!

今年最後のご挨拶に代えて〜re issiue 最終回・She is Queen ~Prologue~

今年最後のご挨拶に代えて〜re issiue 最終回・She is Queen ~Prologue~あっという間に2019年も残りわずかとなりました。今回は、みんカラ10周年企画、re issueの最終回をもって年内最後のアップとさせていただきたいと思います。



企画では、これまで「写真」に軸を置いて選んできましたが、最後は「内容」で・・・この10年間で、やはりコレが一番思い入れのあるブログです。当時は(ワタシの周囲では)みんカラが最も盛り上がっていて、(今では多くが卒業された)お友達とのやりとりも盛んだった頃で、この時も本当にたくさんの祝福のコメントをいただきました。改めて感謝です。






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同じ年には息子も誕生し、人生においても生涯でトップ5には入るメモリアルイヤーとなりました(*^_^*)



2012年5月27日アップ:「She is Queen ~Prologue~」



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そう、幼少時は、男の子がみなそうであるように、「普通に」乗りものが好きな彼だった。なぜか、ちびっこは皆、「働く車」に惹かれるものだ。









彼が小学校に上がるころ、空前のあのブームが起きた。



彼もすぐに、熱中した。テレビのクイズ番組を見ては、回答者と競うように答えを唱え、映画館では夢中で車名を叫んだ。消しゴムを集め、カードを漁った。



父親に頼んで、ショーにも連れて行ってもらった。「運転席に座れる」と聞いて期待したのに、それが「トヨタ」と知り落胆したものだ。後に、それが2000GTだったことに気づくのだが・・・彼のお目当ては、やはり憧れの的であるフェラーリであり、ランボルギーニだった。イタリアのエキゾチックな車が、とにかく彼の心をつかんで離さなかった。




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ブームは去り、彼も成長し、興味の中心は自然とバイクへ移っていった。ロバーツに、スペンサーに、そして平に憧れながら、でも一番好きなバイクはヤマハのSRXだったりした。



大学に入り、車の免許を取り、自分で運転するようになって、彼が4輪を好きになっていくのに時間はかからなかった。いつの間にか、毎月26日は決まって本屋へ。ほとんどの雑誌に目を通し、最後はNAVIとカーマガジンを買って帰った。CarEXは好きだったが、Tipoはちょっとバカにしていた(笑)



最初は国産ATに乗っていたが、もとより「カッコイイ」ものが大好きな彼は、ほどなく「旧いオープンカーに乗ろう」と決めた。最初は予算的に、MGBかミジェットにしようかと思っていたが、結果的には無理してアルファのスパイダーを手に入れた。不人気のシリーズ3。だが、基本デザインと、「アルファロメオ」という響きが魅力的だった。色は最初から黒、と決めていた。後ろ前に被ったハンチング、レザーの風防のついたレイバンのサングラス、ドライビンググローブ。雨以外、1年中オープンで走った。











カーマガジンの個人売買欄で見つけたそれは、程度はお世辞にも良いとは言えず、しょっちゅう故障した。それでも、その形、キャブレターの音とレスポンス、乗り味、匂い・・・すべてに魅了され、夢中だった。通学から、デートから、夜遊びまで・・・「イタリアの旧いクルマに乗る楽しさ」、というものが、体に染みついた。










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アルファに乗るようになって、好みはますますヴィンテージに傾いていった。モーターショーもいいが、ノスタルジックカーショーの方が楽しめた。かれこれ20年ほど前・・・晴海会場の一角で、目を輝かせて眺めていた、憧れの275GTB。








しつこくじろじろ見ていると、ショップの方が(おそらくキャステルのブースだから、鞍さんだったと思う)、「運転席に座っていいよ」と言ってくれた。とても嬉しかった。今でも、いい思い出だ。










5年ほどSr.3に乗っている間も、できればSr.1、すなわち「デュエット」に乗りたい、と思っていた。あのボートテイルこそ、オリジナルデザインだと。





友人との酒の席では、「30(歳)でデュエット。40でフェラーリに乗る」と宣言していた。実現を信じないのか、内容の稚拙さに呆れたか、嘲笑する者もいれば、支持してくれる者もいた。なにしろ、「人間、強く願い続けると、無意識にそれに向けて日々の行動を選択していく」というのが彼の持論だった。




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卒業してしばらく経ち、いよいよ大がかりな壊れ方をしそうな雰囲気が漂い、一度はスパイダーを降りて、小洒落た仏車に乗ってみたものの、「いつかは・・・」という思いは変わらなかった。いつも、心にはアルファが、そしてフェラーリがあった。





そしてその「宣言」の年からは1年遅く・・・ヤフオクで見つけたデュエットに心惹かれた。偶然同時に、1600と1300が出ていた。厳密には「デュエット」と言えば1600。でも、何となく、1300に決めた。Sr.3の頃から、周囲のジュリア乗りの皆が「やっぱり回して楽しいのはセンサン」と言っていたのが、頭に引っかかっていたせいかもしれない。










幸い、購入して間もなく、素晴らしい仲間と、メカニックの方に知り合えた。定期的にリフレッシュにお金はかかったものの、突然のトラブル等には見舞われず、「これぞアルファ!」という魅力を存分に堪能した。タイミング的にも、ムゼオのイベントがあったり、156や147などのヒット作が続いて、アルファロメオも元気がいい時期だった。










何度か雑誌の取材も受けた。ロングインタビューが、顔出しで掲載されたこともあった。同時期の人生も、波乱万丈だった。幾多の出会い、そして別れ・・・色々な、本当にたくさんの思い出ができた。どれもが昨日のことのようであり、遠い昔のようであり・・・全てをひっくるめて、とても愛しい日々だ。おそらくは、車趣味において、一番輝いていた時代、になると思う。今後も。




そんな、心から愛していたデュエット。でも、心の奥底、一番深い部分には、やっぱり。そう、幼少時からの憧れ、フェラーリへの想いは、燃え続けていた。






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話は若干前後するが、「“マイ・ファースト・フェラーリ”は355」。355が新車で販売されている頃から、そう決めていた。銀座で、青山で、首都高で見かけるたびに、嬉しさと同時に嫉妬を感じた。「絶対乗る!」そのたび、そう誓った。





そして、今度は「宣言」より1年早く。ゆっくりと個体探しを始めた。といっても、タマ数はある車。数か月で、今の車と巡り合えた。これを機に、ボロボロだったガレージも、ちょっとリフォームして、迎え入れた。








それは、フェラーリ。もちろん、感慨はあった。ついに・・・という思いもあった。乗ってみてどうだったか・・・正直、「期待通り」。それ以上でも、それ以下でもなかった。それなりに速く、カッコ良く。憧れ続けた、ゲートの切られたプレートからそびえる繊細なレバ-と、頂上に乗る球体のシフトノブ。内装の革の匂い。踏めば、あの音。










幸運にも、またも個体には恵まれ、車検時に整備する以外、(ちょっとしたハプニングはあったものの)メカニカルなトラブルはなく、すこぶる快調に走った。エアコンも必要十分に効いたし、真夏の渋滞でも水温は安定していた。気を抜けば、「フェラーリに乗っている」ことすら忘れそうなくらい、安楽に流すこともできる・・・





彼にとって、その355は思惑通り、申し分ない「初めてのフェラーリ」だった。つい、存在が当たり前になりがちだが、時々仕事帰りに、ガレージに並べて入れてある足車を出す際に、しばしその姿を眺めて、「ああ、俺はフェラーリに乗っているんだなあ」としみじみ思ったりもした。










だが、彼の根底に流れる情熱の根源、理屈抜きで憧れた、ときめいた、夢に見た、その想い。そのルーツは・・・それは遥か遠い昔の、あのブームの頃の原体験にあった。刷り込み、と言い換えられるかもしれない。後年、実体験として、キャブレターの息吹やダイレクトなフィール、プリミティブなクルマの味わいと魅力を覚えてしまったことも、大きいに違いない。355ですら、「味わいが薄い」、と感じてしまうのだった。




思えば購入して数カ月後には、すでにヴィンテージへの回帰を欲していたような気がする。「355は名車だ。後年、フェラーリの最後のヴィンテージになりうるのは355だ」と思う。一方、沸々と湧いてくる、その「想い」・・・そのクルマを、実車を見るたびに、胸躍り、ドキドキし、ため息をついた。気づけば、皆に「次に乗りたいのは・・・」と話すようになり、イベント会場で見かけるたびに、その個体の状態をくまなくチェックしていた。





正直、そのほとんどは、よくよく見ると「これなら欲しい」と思わせるようなモノではなかった。「これは!」と思った数少ない個体は、売買の対象ではなかった。2年以上の年月が流れた。「絶対手に入れる!」とテンションが上がる時、「もう無理だ・・」と諦めるとき。気持ちは行ったり来たりを繰り返し、半ば諦めかけてもいた。





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が、しかし。その時はやや唐突に、だが、ついに訪れた。正直、いざとなって迷いも生じた。自問自答の3日間があった。




そして・・・・・・そして・・・・・・



・・・・・・・そして今日、彼は一人、ひっそりと、クルマとの会話を楽しむように、慈しむように、彼の355とのラストランを終えた。惜別の情と、押さえきれない期待と興奮と共に・・・・














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あれから7年半が過ぎますが、いまだに毎日その姿を眺めては「カッコイイな~」と所有できた喜びに浸っています。来年の車検では、いよいよタイベル交換を含めた整備を予定しています。



購入して間もなくの頃、水漏れをしたのとクラッチ交換をした程度で、大禍なく過ごせてきましたし、ここは惜しまずに必要なメンテナンスをお願いしようと思います。











今年1年間も、「車ネタ」+「家族の絵日記」にお付き合いいただきありがとうございました。来年は「例の発表」もありますし、変わらぬお付き合いを期待して今年最後のご挨拶とさせていただきたいと思います。

それではみなさま、良いお年を~(^O^)/

Posted at 2019/12/29 19:15:11 | コメント(10) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2019年12月15日 イイね!

撮影協力(^O^)トミカリミテッド ヴィンテージ・ネオから365BB発売! 

撮影協力(^O^)トミカリミテッド ヴィンテージ・ネオから365BB発売! 通常のトミカより、ずっと精巧な作りのトミーテック、「トミカ リミテッド ヴィンテージ」、「同・ネオ」。シリーズの365GT/4BBが、これから発売になります。ワタシもしっかり予約していたんですが(笑)、その雑誌掲載用の撮影をしたい、という依頼を受け、先週末拙宅での取材がありました(^_^)








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生憎の冷たい雨の中、いつもお世話になっているライターの高桑さんと、カメラマンさんがいらっしゃいました。


「実車との絡みの画が欲しい」とのことで、やはり365といえばリアが特徴ですので、後方の書斎からガレージを眺める構図で撮影です。















高さを合わせるのに、書斎で使っているサイドテーブルをお貸ししました(^^ゞ















ガレージにも照明が入り、もちろんストロボ(リモート)・レフ板を駆使しての撮影です。

















同時に、別の雑誌向けに「トミカ50周年記念モデル」用の撮影も行いました。












‘70年に、これらのモデルから発売されたんだそうです。トミカが「同い年」とは知りませんでした(笑)












コレクションケースの上下のモデルは無関係なので、構図やボケを利用して・・・












デスクトップも使用しました。












さらに個別の撮影は、こっちを利用して(^^;) 雑誌でご覧になったら、「この白バックはROSSO家のキッチンの天板だな」と思ってください(笑)




















そして「ギャラ」として、シリーズのフェラーリモデルのフルセットをいただいちゃいました(^O^) 色違い等、全部は箱から出していませんが、これまで発売されたフルコンプ♪














車体に対するタイヤのサイズ感も含め、見れば見るほど拘りのディテイルです。通常モデルとは全然違います。(※撮影時、別パーツのミラーをつけ忘れていました・汗)











BBは512、BBiもあり3世代揃い踏み!










ディノはGTSが黒、というのもイイですね♪ライトカバーがあり・無しなど、作り分けも細かいです。










テスタとTRが別モデルというのもマニアック。テスタが前期のワンミラーだったら最高でしたが、それはさすがに量産では無理でしょうか(^_^;)










40もこのスケールとは思えない凄いクオリティです(@_@;)











早速トミカコーナーに仲間入り(^-^) 当初余裕のあったコレクションケースも「満車」が近くなりました(^_^;)











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ところで、今年は10年ぶり?くらいでクリスマスツリーを買い替えました。Fbの広告で事前に知っていましたが、「コレにしよう!」とヨメが提案してくれたので・・・「Francfranc」から発売されたスターウォーズデザインのツリー(^_^;)











「銀河をイメージした」という、モノトーンのツリーが気に入ったそうです。通常、☆となるトップには光るデススター(笑)、初回限定版にはBB-8のオーナメント付き。












他にもおなじみのキャラクター達が・・・子供たちも楽しそうに飾りつけていました(^-^)













面白いのは、LEDライトがライトセーバーに合わせた青と赤になっていて、スイッチを押すとメインテーマとダースベイダーのマーチの2曲に合わせてそれぞれ光る、という演出(^_^;)










もちろん、音楽無しでの点灯もできます。ずっと鳴っていたら煩いですからね(笑)


いよいよEp9が今週公開になりますね。「これで最後」、と思うと、初めて映画館で見た頃からの事を思い出し、それだけで胸が熱くなります。内容がどうであれ、存分にその世界観を満喫したいと思います(^O^)






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そうそう、BBの方は、カーマガジンとスクーデリアに掲載されるそうです。今から仕上がりが楽しみです(^_^)








Posted at 2019/12/15 20:51:43 | コメント(7) | トラックバック(0) | ホビー | 日記
2019年12月01日 イイね!

コッパ・ディ・東京2019〜Get Wet When It Rains〜

コッパ・ディ・東京2019〜Get Wet When It Rains〜あっという間に師走・・・ぐっと冷え込むようになり、もう冬の訪れを感じますね。

先週末には、3年ぶりに「コッパ・ディ・東京」に参加してきました。当初は良かったはずの週間予報が日に日に悪くなり、結局当日は朝から1日中雨(涙 でしたが、腹をくくって気持ちを切り替え、お友達と楽しんできました!










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祝日でしたが、土曜日とあって早朝から渋滞も発生。予定よりやや遅れましたが、集合時間には到着。すでにズブ濡れです( ´Д⊂












参加車両が続々と到着し、所狭しと会場を埋め尽くしていきます。生憎の雨ですが、やっぱりテンション上がりますね!












どこいこーか?さんは春に増車された、水色が爽やかなダブルバブル♪コドラは可愛いお嬢様(^-^) 初めてお会いし、ご挨拶させていただきました。












1750GSクアトロルオーテでご参加は、アルファの重鎮Yさん。前回参加した時にもお車は拝見しましたが、今年の夏に、あるご縁からご挨拶させていただきました。幌はせず、合羽にヘルメットです(滝汗 「カッパ・で・東京」だそうです(^_^;)











こちらのアバルト85TCニュルブルクリンクはKさん。Yさん同様、夏にご一緒させていただき、お二人からも「コッパ、ご一緒しましょう」とお誘いいただきました(^^ゞ












アチコチのイベントに参加され、すっかり有名になったシムカは、もちろんMORIZOさん。やはり雨に打たれることを残念がられていました。お車、愛していますからね~(*^_^*)













素敵なコレクションをお持ちのKさんは、今回ランチア・アッピアGTEザガートで。












さらにざっとですが、会場で気になったお車を紹介します。今回フィーチャーモデルは100周年を記念して、そのザガート。ダブルバブル、レコルトモンツァ、SZ・・・素敵な面々が並びます♪














ゼッケン1、2はフィアットのトッポリーノに1100TV。以下若いゼッケンにはザガートが続きます。


















フィアット750GTザガート。この頃の、Zモチーフの切り返し2トーンカラーが素敵です。











コレは個人的に今回1、2を争うほどお気に入り。ランチア フラミニア スポルトザガート。











スポーティかつエレガントなライン。フラミニアやアウレリア辺りが一番好きなランチアです。B20辺り、いつか乗ることが・・・あればイイですが(^_^;)













もちろんSZもアルファ時代から憧れのモデルですが、もはや雲上界へ旅経ちました・・・













アルファといえば、コレは知りませんでした。「DEVIN ALFA」という車。帰宅してから調べちゃいました(笑)生い立ちも珍しいクルマですね。













お隣のこちらは「仕様」ということですが、やっぱりGTAmはカッコイイですね。アウトデルタが作った「本物」(生産わずか40台ですよね)のアムは現在コーギーズさんで見られます。














フェラーリからはデイトナも参加。やっぱりプレキシの前期が良いですね~。 











このルーフからのラインが最高です☆ エントリーリストを見て楽しみにしていましたが、Sさんの白の275が残念ながら欠席となり、「V12三世代」は揃いませんでした(惜












いつも数が多いディノですが、今回はエントリーが少なかったようです。











やはりコッパというと、虫やアバルトなど小さいクルマ達が光ります。













リアスタイルもどれも魅力的です♪














インディはレアですね。カムシン含め、昨今この辺のマセの評価が上がっている気がします。













異形の迫力、デルタS4。












こちらのDB6とは、道中ずっと一緒でした。シルバーもイイですが、メタリックブルーやグリーンも似合いますね。












戦前モデル同様、移動だけでも大変そうなバブルカー達。今回、BBなど雨漏りもないですし最も快適な方?「雨で大変」なんて言っていられません(^_^;)











変わり種といえばコレ。。。「フェルベス・レンジャー」というそうです。フィアットのチンクベースで、四駆モデルもあるとか。今回コドラをお願したフランク78さんから聞いたところ、フルレストアした個体だとなんと!2000諭吉するそうです(@_@;)・・・まあ、お好きならどうぞ、でしょうか(笑)













悪天候ということもあり、ゼッケン番号に関わらず「前の方から」出発(笑)












銀座辺りでは、アバルト1000のお尻を眺めて♪












振り返るとデイトナ(^O^) 











途中、何カ所かのチェックポイントではお土産をいただきます。神田明神では、「ドライブスルーお祓い」もしてもらいました(笑)











3年前とはちょっと違うルートでしたが、都内をグルっと30kmほど走って無事ゴール。心地よい疲れを感じながら、付近のお店でランチ休憩。














結局この日は一時も雨がやむことなく、解散となりました。雨に濡れる姿もまた良し、ではありますが・・・











帰路も渋滞なく無事帰宅。すぐさま拭き上げ、簡単に磨いて虫干しです(^_^;) 車内外はともかく、ドア内側とか乾燥に時間がかかるところが心配です。一時期のアルファのように、水抜きができず溜まってしまう構造の部位がなければいいのですが(汗











ともあれ、どこいこーか?さんの仰る通り、「雨でも楽しんだモン勝ち」ですね。腐っていても仕方ありませんし、気持ちの切り替えも大切ですね。終わってしまえば辛かったのも良い思い出!?来年の春のイベントも、早くもどれに出ようか画策中です(^O^)











※今回も、後日ライターの沼田さんがWeb CGで当日の模様をレポートされています。上のお写真、道中のデイトナとのツーショットもありますし、コチラもぜひご覧ください(*^_^*)
Posted at 2019/12/01 21:00:53 | コメント(12) | トラックバック(0) | イベント | 日記

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「CDI交換修理 http://cvw.jp/b/446816/48488324/
何シテル?   06/15 20:39
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