
先週の日曜には数カ月ぶりにおはポンが開催され、アバルトで参加してきました。お初の方も含め盛況でしたが、その模様はまた折を見て・・・今回は第3回「Tokyo coffee & cars」レポート、後編です。
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特にこのイベントは年式問わずで自由参加なんですが、主催がラルフローレンだからなのかヴィンテージが中心です。新しめのフェラーリもいましたが、肩身は狭そうで注目度も低かったようです(^_^;)
今回の参加車の中で、個人的ベストかな、と思ったのはコチラの250GTE。色も含めて、とてもエレガントですね~
昔はGTEやルッソ辺りは250の中でもそれほど人気がなく、275と並んで「いつかは」と憧れたものですが・・・もはやすべて「桁違い」の雲上カーですね(^_^;)
スポンサーのひとつということもあってか、マセラティも結構多く参加していました。現行・旧QPもいましたが、会場で目がいくのはやはりヴィンテージですね(^_^;)
ギブリ、いつ見てもカッコイイです。
隣にインディ。できればカムシンも揃って3台並んで欲しかったですが、来ていませんでした。
ミストラル。マセの中ではちょっと異色でしょうか。
スパイダーもいました。色がイイですね。
セブリング。これまたエレガントでオトナな雰囲気ですね。
今回最も皆さんが「何アレ」と疑問に思っていたであろう謎の一台。トライアンフベース?という噂でしたが・・・「ITALIA 2000」とバッチが付いていました。
X1/9、ベルトーネの方でした。ミッドシップに自転車を積むのは初めて見ました(笑)
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メインの第2駐車場はほどなく満車となり、入りきらないお車や最初からP1の方へ誘導されるお車もありました。そちらももちろんチェックします!
赤のチシタリア202がいました。自動車デザイン史において重要なのは、MOMA所蔵なことからも明らかですね。
202というと、以前拝見したコレクターK氏の薄いメタリックグリーンのイメージが強いですが・・・あえてそのままなのでしょうが、個人的にはバンパーレスが好きかな?(笑)
今回そのK氏はこちらのOSCA MT4でいらしていました。数年前、モーニングクルーズではない「普通の日」に、代官山蔦谷駐車場で偶然遭遇した時はビックリしました(笑)
所謂バルケッタ・・・どうでも良いような無名のモデルは個人的にどうかと思いますが、スタンゲリーニなど一部素敵なヤツはやっぱりイイナと思いますね~
昨年のコッパでも見かけたフィアット508C“Ala D oro”。エンジンや足回りはスタンゲリーニがチューンしているんですよね。
コレはかなりディープですね(汗・・・ランチアγ(ガンマ)のベルリーナです。
初めて見ましたが、オシャレですね~。ちょっとシトロエンっぽい雰囲気ですね。
第1回目の「イギリス車」の時はかなり盛り上がったそうですね。この2ショットもいかにもブリティッシュ、という感じで素敵でした。
フォード・シエラのRSコスワースなんてのも居ましたよ(汗
F8トリビュート、初めて見ました。「凄いなあ」とは思いますが・・・今回の会場内ではさらに浮いてしまうでしょうね(^_^;)
おしゃべりしたり、あれこれ楽しく拝見しているとあっという間に時間が過ぎますね・・・予定通り10時には解散となり、スイスイの首都高を移動して帰宅。ガレージに入れて20分くらいで雨が降り出しました(汗 ずっと「お昼から雨」とのことでしたが、予報ピッタリで助かりました(^_^;)
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スポンサーのマセラティからお土産を貰いました。Dラーで出されるおなじみのクッキー、カタログ、そしてシャンプーのような白いボトルはミネラルウォーターでした。
そして今回、お友達のフランク78さんからプレゼントを頂いちゃいました。赤い箱を開けると、365BBのコンペティションが!(( ≧▽≦))ノ゙
1/18で見ごたえあるモデル。前からずっと気になっていたんですが・・・偶然にも、「やっぱり欲しいな」と思い、ヤフオクやメルカリでチェックしていた矢先でした。以心伝心?
ゼッケン#75が一番人気らしいですが、特に戦績には拘らないのでこちらでも十分満足です♪ 世界限定50台の貴重なモデル。ありがとうね〜(^O^)
一回目から開催は知っていたものの、行けずにいた「Tokyo coffee & cars」、期待以上に素敵なイベントでした。また久しぶりにお会いしたお友達とゆっくりお話できたのも良かったです♪
アバルトでのイベントデビューはまだ先になりそうではありますが、皆さんに「お披露目の“蠍会”、落ち着いたらぜひ仕切り直して集まりましょう」と言っていただけたのも嬉しかったです(*^_^*)
ご一緒した皆さま、ありがとうございました。またよろしくお願いします!
Posted at 2021/04/11 20:17:49 | |
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