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ROSSO1970のブログ一覧

2022年07月24日 イイね!

PS5でGT7

PS5でGT7えー、あれは確か3月だったので、すでに数ヶ月前経ちますが(汗、どうやら今現在も未だ品薄が続いているPS5、「グランツーリスモ7」の発売に合わせて某フリマサイトで購入しました(^_^;)







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特にPS3以降は、やったソフトはそれぞれたったの2、3本ずつ、という超ライトユーザーなワタシですがw、一応初代からプレステはすべて買ってきました。また、GTも前作(sports)以外は代々すべてプレイしています。


自分がアナログ世代なので、「必要ない」と思いつつ購入したのはダウンロード専用のデジタルパッケージではなく、メディアも使える通常タイプ。代を重ねるごとに筺体がドンドン大きくなります(汗












一応ワタシ専用なのでリビングではなく書斎に。AVラックの引き出し部分には納まりませんが、試しに右側の空いたスペースに入れてみたらピッタリ♪・・・と思いきや、このあと後ろにケーブルを差したら数センチ出っ張り、扉は閉じませんでした(-_-;)















当然付属のコントローラーではなく、いわゆる「ハンコン」でプレイする訳ですが、あまりゴチャゴチャ置きたくなかったので今回こういった簡易的なスタンドを購入してみました。














いつも使っている「ストレスレス」のチェアーで・・・と思いましたが、いざやってみると「シートの取り付け剛性」が足りず全然ダメ!(笑) ポジションも決まらず、フルブレーキングすら困難で、「試乗」の時点であっさり諦めました(-_-;)

















・・・で、結局以前使っていた「プレイシート」を引っ張り出して設置(^_^;) GT3くらいから使い始め、このホワイトで2脚目、さらにロジクールのハンコンは3代目ですw















大げさに見えるかもしれませんが、これでもこの手のシートにしては安価な製品です。せめてコレくらいセッティングしないとシビアな挙動変化が把握できず、特にル・マンカーやCカークラスになるとしっかりコントロールできません。














後日、さすがに興味を持った子供たちが「やってみたい」と(^_^;) アクセル踏みっぱなしでも「壁走り」が出来そうなコースで、クルマはフィットでやらせてみました。














娘は予想通り、「マリオカート」的なノリでブレーキを一度も踏まずwクルマをボコボコにしながらなんとかゴールする感じ(笑)














息子には走行ラインをなぞって、コーナー手前で減速するようにアドバイスすると、思ったよりコントロールでき「初級」レベルのアーケードレースでは一応1着に。













オーバースピードでタコ踊りしているのを、本人は「ドリフトが決まると楽しい」とのコメント(笑) まあ、ハマることはなく、プレイしたのはこの時と、つい先日ヨメが留守で暇な時にやった程度ですが、ちょっとでもクルマに関して子供達とコミュニケーションできるのは嬉しいです(*^^*)







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ちなみに今作では、通常の「中古車」以外にヴィンテージを中心とした「レジェンドカー」を購入するシステムがあり、定期的に車種の入れ替え(数か月で一巡)があります。




個人的に、フェラーリではこの250GTO、330P4、F40が欲しいところなんですが・・・GTOとP4はどちらもシステム中最高額の20億(汗 











一応とりあえずのストーリー的な流れをクリアし一旦のエンディングを見た現在でも、稼いだのはせいぜい5億。昔と違い、課金して購入はできるので「小銭はあるけど時間がない」オジサンとしては延々賞金稼ぎでレースに出るよりそっち、となるんですがw、「2000円で2億」なので2台を買うには現実に各々2万円必要となります(^_^;) 特にレースで使う用途もなく、自己満足のためにそこまで散財するのはさすがに・・・ということで見送っていますが、やっぱりせめてゲームの中ででも「乗って」みたいですね(笑)






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さて、子供達も夏休みに突入です。先日の連休には、フライングスタートで地元のプールに行ってきました。












息子が年少さんの時くらいから毎年来ているおなじみの場所ですが・・・もう息子に関しては目を離して友達とだけで楽しんでも心配ないくらいになりましたし、家族そろって、というのはあと何回あるか・・・















コロナ禍での3回目の夏休み。ここへきて数的にはまた過去最高などとなっていますが、すでにGW明けに予約した旅行へは予定通り行くつもりです。(ちなみに行き先では、現在日本よりはるかに感染者数が少ないです(^_^;))















ワクチンも何回繰り返すの?って感じですし、個人でできる対策は皆さんずっと変わらず続けていますし、とりあえずこの前見送りになった治療薬が早く認可され実用化されて欲しいと願うばかりですね。
Posted at 2022/07/24 20:02:21 | コメント(8) | トラックバック(0) | ホビー | 日記
2022年07月10日 イイね!

what a man !

what a man !さて、すでに3週間ほど前のことですが・・・以前「笠間クラシックカーミーティング」でお会いしたSさんのご自宅ガレージにお邪魔し、その素晴らしいお車達を拝見してきましたので(コチラでの掲載許可を得まして)ご紹介したいと思います。

後半長文ですが、画像だけでなくしっかりお読みいただくことで氏のホントの凄さが伝わるかと思いますので、ぜひお時間がある際にご覧ください~(^^ゞ







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指定されたご自宅へ到着。コーティングメンテの終わった翌日ということで、せっかくなのでQPで訪問しました(^_^;)















まずはいきなりメインと言えるガレージその①を・・・現れたのはブルーメタリックのこの2台(^O^)


















デイトナ前期モデル。未レストア、内外装オリジナルです!















やはり塗装の雰囲気が、塗り直した場合と違います。「右後ろに当てた経歴あり」とのことですが、全体に十分綺麗です。ディテイリングしたらビカビカになると思います☆















これが本当の「デイトナシート」♪クリームが外装色にマッチしていますね~












ご厚意でエンジンをかけていただき、あまつさえシートに座ってブリッピングさせていただきました( ≧▽≦) 基本設計が同じでも、やはりBBとは吹け上がりも音も全然違います。やっぱり250~デイトナまでのFR12気筒こそ、真のフェラーリサウンドだと思います!















そしてお隣には、比較的最近手に入れたというギブリSS!












コチラはマセラティ本社でレストアされ、もちろんヒストリーもしっかりした素晴らしい個体。前オーナー時にオートモビルカウンシルで主催者展示されたとのこと・・・当時ワタシも拝見しました。グリーンのミウラの隣でしたね。














内装も素晴らしいです。コレぞイタリアンGT♪














続きまして、奥へ入ってガレージその②は赤い跳ね馬のツーショット。まずは512BB!














内装はタン。














こちらもシートへお邪魔しました。説明は省きますが365と細かな点が結構違います。














そして隣にはテスタ。なんと新車からのワンオーナー!クラシケ取得済みです。














当然内装もオリジナル。とても綺麗ですね~














そしてすぐ横のカーポート下、カバーを掛けてあったのはEタイプクーペ。なんとコチラもお父様が新車で買われてからのワン(ツー?)オーナー(@_@;)
















そして普通ならガレージ保管なはずですが、序列的にカーポートなのはやむを得ない?(^_^;) 812スーパーファスト













また色が素敵ですね。メタリックブルーがお好みのようです。「V12エンジンコンプリートの為に仕方なく買った」とは氏の弁ですが(笑)














ちなみに足車はコチラのカイエンハイブリッドと・・・














M5の二台。それだけでも十分素敵ですが、完全に脇役です(笑)
















さらに「あと4台ほど近くの地下駐車場にあるので行きましょう」と言われ、M5に同乗させていただき喜んで移動(笑)









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456、「ネロ・カルボニオ」という珍しい黒メタ。これまた新車ワンオーナーです!













そしてなんと!希少なMT(@_@;) コチラもクラシケ取得済みとのことです。













お隣のアストンはDBS。白がお洒落ですね~。
















一見普通なMG-B GTですが、実は希少なV8モデル・・・ローバーの3.5リッターですね。













ロールバーが組まれ、マフラーも純正では無さそう・・















さらにブレーキはFDのモノが換装されているとのこと!? センターロックですし、氏のコレクションの中では異色のモディファイモデル。走ったら楽しそうですね♪















そして最後は初代M5。M1直系の直6を積んだモデルですね。このサイズ感と、控えめな「違いの主張」が上品でイイですねー。














この日拝見したのは以上ですが、氏は他にも365GT(2+2だったかな?)、ジャガーEタイプのコンバーチブルの方(!)などまだまだコレクションをお持ちで・・・極めつけは「イタリアに250GTEを置いてあります」・・・だと!?(@_@;) 「全部で何台お持ちなんですか?」とお聞きしたら、「正確には分からない」とのことでした(*´Д`)=з






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せっかくなので、ちょっと移動してランチをご一緒しました。先日の笠間のイベントでお世話になったYさんからも聞いていた「ゴルディーニ」さんへ・・・(その名から分かる通り、クルマ好きのオーナーさんが経営するお店です)

















素敵な店内でパスタなどいただきつつ、氏のとめどなく続いていく驚愕エピソードをお聞きしていきます。曰く・・・















まずはこれまで参加したヨーロッパ各国でのイベントとしては

コンクール・ヴィラ・デステ(2回、しかも一度はあのポール・フレール氏が同伴!)
ミッレ・ミリア観戦
グッドウッドフェスティバル
ル・マンクラシック
モナコ・ヒストリック
ツールオート(現ツール・ド・フランス車版)

などなど、どれもがワタシが「一度でいいから行ってみたい」と思う憧れのイベントの数々に何度も行かれています。










プレキシもオリジナル。ワタシのBBの白レンズ同様、色がイイ感じに・・・






それだけでも何とも羨ましいことですが・・・本当に驚くべきはここからです(滝汗 イタリア在住のとある方をきっかけに、長年かけて築かれた、自動車界の「レジェンド」たる人物達との物凄い人脈です。とても覚えきれませんでしたがw、思い出せるだけ書き記してみます。









NACAダクト、広がったフェンダー、リムの深いホイールで365と印象が変わります








まずエンジニアでは・・・

パオロ・スタンツァーニ (→カウンタックなど)
ニコラ・マテラッツィ (→F40、288GTO、ストラトスなど)
ジャンパオロ・ダラーラ (→ミウラなど)

など、たくさんの文献で登場する、各名車を作り上げた伝説とも言える方々・・・











デザイナーでは

ジョルジェット・ジウジアーロ
マルチェロ・ガンディーニ
レオナルド・フィオラバンティ
(この御三方はさすがに皆さんご存じでしょう。いずれも代表作を絞れない巨匠ばかりです)


他にもアルド・プロヴァローネ氏(もちろん代表作はディノです)やザガートの黄金期を築いたエルコーレ・スパダ氏、比較的近年活躍された方ではクリス・バングル氏とも面識あり。また鬼才・フランコスカリオーネ氏とはお会いする約束だったのが、惜しくも数日前に亡くなってしまい叶わなかったとか・・・













しかも、これら錚々たる面々と「会ったことがある」どころのレベルではなく、「お友達」と呼べる親しい仲・・・数名からは、毎年クリスマスカードが届くそうです。また特に痺れたのは、ワタシが敬愛するフィオラバンティ氏が、イタリア滞在中に宿泊先に来てくれて(!)、デイトナのデッサンをサラサラと描いてプレゼントしてくれた(!!!)というエピソード!ガ━(;゚д゚)━ン!!












うーん・・・ワタシの知る限り、というか、まず間違いなく、これだけ自動車界における多くの海外著名人と交友関係のある日本人は、モータージャーナリストを含めても他にいらっしゃらないと思います。以前「スーパーカー誕生」という大作を上梓された沢村慎太朗氏ですら、(今回聞いたお話ですが)各エンジニアに一度しかインタビューされていないそうです。(むしろそれでよくあれだけの内容を書けたと感心されていました・笑)












松田氏や平松氏など、昔から著名なコレクター、あるいはヴィンテージカーの世界で有名な、熱心なエンスージアストはたくさんいらっしゃいますが・・・クルマのコレクションのみならず、多くのエンジニア・デザイナー達と親交を深めている方がいらっしゃるということを初めて知るに至り、本当に衝撃的でした。












そしてそれだけの方が、これまで全くといっていいほどメディアにも出ず、そこそこ車好きを自負するワタシが存在すら知らなかったこと、またそういったエピソードを直接聞けることがなんだか不思議な気すらしました(汗 















うまく表現できませんが・・・「(体験談を本や記事にする、など)何らかの形で記録として残す、あるいは発信せず、氏の記憶の中だけに留めておくのはもったいない」というか・・・伝わりますかね(^_^;)












そして最後に、端的な凄いエピソードをもうひとつ。恐らくワタシと同世代、あるいは年上の車好きの多くが憧れたであろう、旧カーグラフィックTVのオープニング。白のアルピーヌと共に疾走する赤の328・・・アレは当時氏が大学卒業後、最初に新車で買ったフェラーリそのものだそうです(@_@;)












とにかくお会いしている間、驚きとため息の連続でしかありませんでしたが・・・後日また改めてご自宅を訪問し、山のようにあるらしい(でしょうねwww)貴重な資料やカタログなど見せていただくお約束をして帰路に着きました。







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いや~、あんな方が日本にいらっしゃるんですね~・・・しかも比較的お近くにお住まいとは。ヴィンテージカーの狭い世界ですから、この歳になってこんな驚きの出会いがあるとは思いませんでした。素晴らしい御縁に、そしてお引き合わせして下さったYさんに感謝しきりです!









Posted at 2022/07/10 20:36:04 | コメント(13) | トラックバック(0) | ガレージハウス | 日記

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