
このところなにかとバタバタしており、しばらくお休みしてしまいましたが、何とか元気です(汗
11月も中旬になり、すっかり秋も深まってきていますが、ボチボチ再開していきます~(^^ゞ
先週末に代官山蔦谷で開催されたモーニングクルーズ。テーマは「アバルト」ですが今回は抽選制とのこと。「外れたらおはポンに行くか」程度の気持ちで応募したところ当選、とのことで参加してきました♪
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余裕を持って、と思い夜明け前に出発。ヘッドライトは暗いし、トラックなど横を通られると凄い怖かったです(汗 左車線をゆっくり移動します。
明るくなってきた頃に無事到着(*´Д`)=з
開始時刻30分以上前でしたが、待たずに入れてもらえました。どうやらクラシケはこの列に並ぶようです。
その後続々と参加車両が到着。現行アバルトばかりの中で浮いちゃうかも・・・と心配していましたが、どうやら無作為ではなくて、車種を見てある程度クラシケが集まるよう抽選に配慮があった感じ。
お隣には赤のレコモンが。この秋に購入されたばかりで、なんと納車後数週間ですぐにミッレ・ミリアに参加されたそうです(@_@;)
反対側は赤のダブルバブル。補助灯がレーシーですね。
鮮やかな黄色も。オーナーのHさんはなんとBBもお持ちとのこと!
さらに赤のレコモンはロールバーも入ったレース仕様。オーナーのTさんは、これまた365BBのオーナーさんとのこと!「アバルトとBB」なんて組み合わせはワタシくらいかと思っていたので驚きでした。まあ、お二人ともさらにA110などもお持ちだそうですが(^_^;) いずれBBでも集まりましょうと約束しました。
もちろん貴重なビアルベーロ。ワタシのレコモン以外では初めて見ました。
ホットな1000ビアルベーロのロングノーズ。
ダックテールにオバフェンがカッコイイ☆
隙間からエンジンが見えるのが萌え~
内装もスパルタン。オーナーのKさんはクラブアバルトの中心人物のお一人で、今後そちらにも入会させていただけるようお願いしました(^^ゞ
現行モデル車名の由来・595。ルパンのイメージもありますね(^^)
アウトビアンキA112、ワタシが学生時代の頃は現役でした。その後「バッチだけアバルト」がしばらく続く不遇の時代ですかね(^_^;)
「750デリバツィオーネ」。フィアット600がベースなのが分かりやすいですね。ワタシのレコモンも同じなんですが、ボディがザガード謹製となり全然違うので、見た目ではそれとわかりませんね(^_^;)
アバルト繋がりで、ランチア037ラリーもきました(^O^) カッコイイ~♪
サイドにエンブレムも付いてます。デルタS4を彷彿とさせる「異形感」があり迫力です。
それぞれ魅力的な後姿。
1、2年の違いですが、ダブルバブルはフェンダーがキックアップしていてやはりちょっとクラシカル。50年代の感じがします。
並ぶと違いがわかりやすいですね。
最近のモデルは意外と地味目なカラーが多い印象。
中でも「トリビュートフェラーリ」はやはり気になりますね。
1000TCRのツーショット。最近大黒や神宮によくいらしているお車でしょうか。
TCRといえばこのバックショット。何度見ても笑っちゃうような取り回しw 知らない人が見たら「壊れちゃってる」と思いそうですね(^_^;)
さらにはヴィンテージコレクターの重鎮、K氏がシムカ2000で登場!
ブログで何度か書きましたが、20年以上前に氏の秘密基地にお邪魔したことがあり、チシタリア202と並んでこのシムカを拝見して以来、ずっと憧れのアバルトです。
ここ蔦谷にOSCAでフラっといらっしゃったところに偶然遭遇しご挨拶したことも。今回改めてそういったお話をさせていただき、やっと顔を覚えていただけたかも(^_^;)
今回は最新アバルトの試乗会も。やはり事前抽選制だったんですが、そちらも当選しました(^_^;) 希望したのは「F595」というフェラーリみたいな名前のモデル(笑)
縦型の二本出しマフラーが特徴らしいです。500に続き次期EVも発表間近でいよいよモデル末期ですが、これでもか、とばかり「なんちゃら」いう限定仕様を量産していますね(^_^;)
LHDのMT。やはり乗るならコレでしょう。
試乗は山手通りから246を回って戻るショートコースでしたが、ちょっとだけ「スコーピオンモード」も試したりしてみました。乗るのは初期型以来ずいぶん久しぶりでしたが、やはりボディ剛性は十分、でも基本設計やサイズからくるのか、足回りのバタつきと全体のピョコつきはあるなあといった印象でした。
そうこうするうちに、ロングノーズでいらしたKさんが1000TCRに乗り換えて再登場(@_@;) コレクションもさることながら、それだけご近所なのも羨ましいです(笑)
「せっかくなので」と並べ替え、3ショット。さらにはK氏のシムカも横に・・・これはなかなかレアな光景ですね~
いやー、やはりカッコイイ☆ レコモンやダブルバブルなどザガートモデルも魅力的ですが、ことデザインに関してはこれが一番好きかも。下からのぞくオイルパンの赤い「ABARTH」もポイントですね♪
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・・・という感じで、ディーラー主導とのことで新型ばかり、肩身が狭かったら嫌だなあと思いつつ応募したイベントでしたが、きちんとクラシケモデルにも配慮があり、なおかつ思いのほか注目度が高かったので嬉しかったです。
そして何より、今回初めてご一緒した方と楽しくお話できたり、アバルト界の重鎮さんともご挨拶させていただけたりと、充実した時間となり大満足で帰宅しました。

帰路、途中で事故渋滞があったので辰巳へ回避し、時間を潰したことだけは余計でした(-_-;)
コロナの影響もあって、遅まきながらのアバルトでのイベントデビューとなりましたが、今後また機会があれば参加したいと思います~(^O^)
Posted at 2022/11/13 20:40:26 | |
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アバルト | 日記