• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ROSSO1970のブログ一覧

2023年07月02日 イイね!

ヴィンテージポルシェの殿堂〜前編〜

ヴィンテージポルシェの殿堂〜前編〜先週末には、笠間のイベント主催者であるYさんにお誘いいただき、日本でも有数のポルシェコレクターであり、こと356に関しては世界でもトップクラスと思われる森田氏のガレージを見学させていただいたので、簡単ですがレポートしたいと思います。





※森田氏はすでに色々なメディアでお名前とお顔を出されている有名人です(「ポルシェ」「森田」で検索するとズラっと画像や動画が出てきます)ので、お名前は伏せなくても良いかと・・・一応みんカラルールでナンバーは処理しています。






                   ・
                   ・
                   ・




まずはYさんの(贅沢すぎる「普段使いの趣味車」・笑)110と待ち合わせして、当日同行されたSさんのご自宅へ。












ウッディで温かみのある、画に描いたような素敵なガレージには渋い2台が。












壁面にはロードバイクやミニベロが。個人的にはRCバギーにも注目です。












最近Eタイプから乗り換えた、という66年式ベントレー・T1サルーン。「和久井モノ」です。












堂々のフルサイズセダン、6リッターV8OHV、車重は2.5t越えらしいです(汗










「せっかくなので」と、個別ではなく乗り合いで氏のガレージに向かうことに。ウォールナットのパネルとレザーの仕立てがいかにもブリティッシュヴィンテージ。しかもシトロエンのハイドロシステムを使ったサスは、同じハイドロのDSほどフワフワせず驚くほどフラットライドで乗り心地も素晴らしく、年式が信じられないほどでした。












しばらくして到着。ご一緒した方のお車がガレージ前の芝生に並び、それだけでイイ感じです。











まずは敷地内の「第1」ガレージを拝見します。ここはいわば「カレラの部屋」とのこと・・・











最初に注目したのは56年式356A・1500GSカレラGTスピードスター。たった36台しか生産されていない希少車です。












4カムエンジンは通常のOHVモデル比ほぼ倍のパワーを持つ「別物」。“カレラ”の名前を冠した最初のポルシェですね。










綺麗にレストアされていますが、ステアリング等はもちろんオリジナルでしょうね。











お隣は73カレラ。












一台でも十分スペシャルですが、言ってみればここではコレが「一番普通」のモデルです(^_^;)














そして904カレラGTS!レプリカじゃありませんよ~(笑)













説明不要のプロトタイプレーシングの名車です。しかもこの個体は・・・











あの伝説の第二回日本GPで、式場壮吉氏がドライブし、生沢徹氏のスカイラインとのバトルを経て、結果的にはブッチギリで優勝した個体そのものです!(@_@;)













当然内装はレーシングカーそのもの。ペダルやその取り付けがとても当時の車と思えないですね。












「ポルシェを抑えて1周だけ先行した」という有名なひとコマ。友人同士だった生沢氏から「ちょっとだけでも前を走らせてよ」というやり取りがあった事は当人同士も仰っていますし、904が周回遅れに足止めされたところをうまくスカイラインがパスしたらしいです。











そして色が上手く出ていませんが、クリームイエローにグリーンの内装がとてもお洒落な356B 2000GS「カレラ2」。












この時のカレラ”2”は“2リッター”の意味で、やはり普通の356とは別物。













この個体は、一時期あのポールフレール氏が所有していたとのこと。グローブボックスにサインが・・・












ちなみにオリジナルでこの内外装の組み合わせはこの1台のみ、とのことです。。。





                   ・
                   ・
                   ・




・・ということで、これでもすでに驚愕の4台。ため息の連続でしたが、何せ森田さんのコレクションは「7つのガレージ」に「37台(くらい?w)」あるそうで(汗 この日さらに「第2」「第3」ガレージも見学させていただいたんですが・・・その「恐るべきさらなるディープな世界」は次回後編でご紹介したいと思います(^_^;)





Posted at 2023/07/02 20:11:03 | コメント(6) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2023年06月25日 イイね!

追悼

先日、BB購入以来10年以上に渡って愛車の主治医として整備・メンテナンスをお願いしてきた、メカニックの中村氏が今年初めに亡くなっていたことを知りました。








                  ・
                  ・
                  ・






来月、アバルトが車検を迎えるにあたり、入庫の予約をしようとLINEを入れても既読が付かず、事務所の電話は繋がらず。さらには氏の携帯に電話をするも「現在使われておりません」・・・その時から嫌な予感はありました。



数日後、氏を紹介してくださったW氏と、「闘牛」さんことI氏にメールで問い合わせたところ、今年の初めごろに、趣味であるパラグライダーで飛行中転落する事故に遭い、そのままお亡くなりになった、とのこと・・・



昨年、BBの車検でお世話になった時にはお元気そうでしたし、ご病気で入院というのも考えにくいと思っていましたが、まさかの事実に大変驚き、とても動揺しました。












中村氏はフェラーリ、ランボ、アバルト等イタリア車のみならずポルシェ、メルセデスなどドイツ車、英車、さらには国産車まで、とにかくありとあらゆるヴィンテージカーに造詣が深く、ワタシの知り限り最高の知識と腕をお持ちのメカニックさんでした。


また偉ぶったり奢ることもなく、(多くのショップでありがちですが)余計な作業を勧めたり、足元を見て高額な請求をふっかけるするようなことも一切なく、お人柄も大変素晴らしい方でした。












常々、旧車趣味というのは(すべて自身で整備・修理等DIYで楽しまれるタイプの方を除けば)「信頼してお任せできるショップ、メカニックさんがあってこそ」と強く思っていました。



アルファ時代はご多分に漏れず結構な「勉強代」を払った時期もありましたが、後に「ジュリアを任せるなら間違いなし」と断言できるIさんと出会いその後はずっとお世話になり、幸いBBは購入と同時に最初から中村氏にメンテナンスをお願いすることができました。(以降、ほぼ完調を維持できてこられたのはこのブログをご覧になっている方ならご存知の通りです)














車好きとしては、毎日のように「アレにも乗ってみたい」「次はコレにしようか」と夢想するのが日常ですが、今後もし入れ替えや増車するとしても、たとえどのヴィンテージカーを選んでも「中村さんがいるからメンテナンスは大丈夫」と安心していました。しかし氏が亡くなってしまった今、それもちょっと考えないといけないほどの、ワタシにとっては車趣味を根本から揺るがすほどの深刻な事態ととらえています。


W氏と電話でお話しても、メンテナンスをお願いしていた、多くのお車を持つコレクターのご友人ともども、困り果て頭を抱えているそうで、やはり「今後について車の購入については考えざるをえない」とおっしゃっていました。











もちろん、「いつかは引退されるだろうから、その後は愛車のメンテをどうしようか」という不安はありました。それでも少なくともあと10年くらいはお願いできるだろうと高をくくっていましたが・・・あまりに早く、そして突然恐れていた事態に陥ってしまいました。



幸い、さしあたってのアバルトの車検については、笠間のイベント主催者であるYさんから県内の某ショップを紹介していただき(以前ご紹介したフェラーリコレクターのS氏もデイトナなどのメンテナンスでお世話になっているとの事)、そちらにお願いすることにはなりました。













それでも、今後についてはまだまだ不安でなりません。W氏は現在全国的規模で中村氏に代わるような腕と知識をお持ちの方を探しているそうで、今後も情報交換はさせていただくことになっていますが・・・(しかしながら現時点で、関西の某パーツ屋さんの方からは「あの方と同じレベルの知識、腕のある方はいない」「2番さえいない。代え難い存在だった」とのコメントさえあるそうです)




今となっては、3年前の車検時にBBのエンジンを降ろしてのタイベル交換はしていただいたこと、アバルトも購入してすぐに、事前に気になっていた点をすっきり改善し、安心して乗れるコンディションにして頂けたことは良かったはと思います。















ずっと気になっていた、昔作ったと思われるショップオリジナルのステッカーを分けていただけなかったのが悔やまれます。入庫している中には、それを誇らしく貼っていたお車もありました・・・



まだまだお世話になりたかったですし、今後手に入れることがあるかもしれない、まだ見ぬヴィンテージカーもバッチリ完璧に整備して欲しかった思いでいっぱいですが・・・たった2台ではありましたが、この11年間不安なく愛車との生活を楽しめたのは中村氏のおかげです。また特にBBについては元の状態からより完璧なまでに仕上げ、維持できてきたのも、氏あってこそです。改めて深く感謝するとともに、心からご冥福をお祈りいたします。
Posted at 2023/06/25 20:03:44 | コメント(8) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2023年06月04日 イイね!

四国旅行③&誕生日

四国旅行③&誕生日週末の大雨・・各地で浸水等の被害があったようですが、皆様ご無事でしょうか?幸いワタシの住まいや勤務先では特に何事もなく過ごせました。

すでに6月に入り、梅雨入りの声も聞こえる中、今さらながらGWの話題で恐縮ですが、四国旅行の続編です(^^ゞ








                   ・
                   ・
                   ・







事前の予報では、3日目は雨とのことでしたが、この日も薄曇り程度。まずは定番の桂浜へ向かいます。


朝イチでしたが、すでに発生していた駐車場待ちの渋滞にハマりました(汗 が、なんとか満車〜足止めになる前にギリ滑り込みました。












3月にできたばかり、という「海のテラス」。














高知といえば、の龍馬像。隣にやぐらを組んで、同じ視線で太平洋を眺める「龍馬に大接近」というイベントを開催中です。















確かにこの高さからの画は新鮮ですね。












桂浜へ下りて行きます。やや雲が出てきましたが、海は気持ちいいですね。














「五色石」を探す娘。













楽しそうにはしますが、2人とも以前のように「裸足になって入りたがる」ことはなくなりました(笑)ちょっと寂しい気もします。。。















お昼になり市内へ向かいます。広島のように、市電が走っていて趣があります。















有名な「ひろめ市場」に到着しましたが・・・中はとにかくヤバイくらいの混雑(汗 当然席取りは激戦だし(中は狭いフードコートのような感じです)、換気も悪く煙や食べ物や酒が臭いしで、お土産のカツオだけ購入し、発送手配したら即退散しました(~_~;)













すぐ隣の海鮮のお店で食べることにしました。昨夜イマイチだったので、改めてカツオのタタキを・・・ここはなかなかのお味でした。前夜のホテルが特にそうでしたが、「とにかく厚く切る」ってどうなんでしょ。寿司ネタや焼肉のタン塩もそうですが、ぶ厚けりゃイイってもんではないと思うんですよね。ニンニクも、薄切りでなく(新鮮な国産を)すりおろしてちょっとだけ添えて食べたい派です~














その後、散歩がてらほど近い高知城へ。














中はそれほど近代化されておらず、当時の雰囲気が漂います。以前大河ドラマでも舞台になったそうです。












フィギュアに味がありますね











天守からの眺め。風が爽やかでした。











五箇山の時もそうでしたが、2人とも旧い建造物にもちょっと興味を持てるようになったみたいです。










・・・といった感じで、当初は後半に雨の予報も出ていましたが、結局は3日間通して天気にも恵まれ(グルメの点では総じてちょっとイマイチながら)まずまずの旅となりました。事前に「各地今年はコロナ明けで相当な混雑」との予想で覚悟していましたが、特定のスポット以外はそれほどでもなく良かったです。

※3回にわたり、家族の絵日記にお付き合いいただきありがとうございました~






                  ・
                  ・
                  ・






・・・さてその数日後は、ワタシの誕生日祝いで久しぶりに都内へランチに・・・日本橋、マンダリンオリエンタルへ。










イタリアンレストラン「ケシキ」。7年ぶりでした。












安定のお味。一応お祝いのプレートも・・・














ケーキではなくフルーツタルトを買って帰りました。












マンダリンのエントランス、装飾のお花の所で同じ写真を撮りました。2人ともこんなに大きくなりました(*^^*)












すでにとっくに夏休みの旅行も予約してあります。息子は来年中学生になりますが、今のところまだしばらくはつきあってくれそうな感じです(^_^;) 今後も一緒に行けるうちはできるだけ楽しみたいと思います~










Posted at 2023/06/04 19:59:40 | コメント(8) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2023年05月28日 イイね!

四国旅行②

四国旅行②早くも5月が終わろうとしており、爽やかな季節もつかの間で梅雨に入りそうな気配ですね~

前回はイベントレポートを挟みましたが、GW四国旅行の第二弾です(^^ゞ










                  ・
                  ・
                  ・




2日目も朝から晴れました。まずは「こんぴらさん」にお詣りです。琴平駅近くの「高灯篭」。灯台の役目があった、といいますが、地理的に疑問です??















通常、参道口からご本宮まで785段の石段がありますが、家族の希望で、往きは途中半分弱の「大門」までタクシーでワープ(^_^;)















ここからでもすでに良い眺めです。















大門の先には「五人百姓」と言って、昔から宮域での商いを許可された方達が「べっこう飴」を売っています。ウチが買わせていただいた方は気さくな「関西のおばちゃん」で会話が楽しかったです(^^)













「神馬」や奉納された巨大なスクリューなど見つつ、さらに頑張って登ります。












立派ですが、ここはまだ628段目にある「旭社」。ご本宮の帰りにお詣りするのが順路になっています。













途中、ちょうど若冲展をやっていましたが、ワタシ以外興味なしということでスルー(^_^;)













最後の急階段を登ると・・・・












ご本宮に到着です(^O^)












イイ眺めです。左端が「讃岐富士」と呼ばれる飯野山(多分・汗)。














御祭神は「大物主神」と「崇徳天皇」で、農業、殖産、医薬、海上守護の神とされています。












ご神木の楠がとても立派です。御本宮神札授与所だけで手に入る「幸せの黄色いお守り」を買いました。


















                   ・
                   ・
                   ・






帰りは頑張って徒歩で。でも膝下には下る方がキますね(汗















着いた時は朝イチで空いていましたが、入れ違いにどんどん人が多くなってきました。












途中で「おいり」ソフトやプリンなど食べたりお土産を買ったり。













下りたところでちょっと早めのお昼に。せっかくなのでうどんを!有名店はすでに並んでいたので、ネットで見つけていた、まだオープンして間もないコチラへ。











ホントは「製麺所」って感じの、セルフのお店で雰囲気を味わいたかったですが・・・まあ、おそらくどこで食べてもそこそこ美味しいと思います。











次の目的地、高知県へ移動します。高速は使わず、景色の良い山間の「大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)峡」を経由することに。





       








渋滞も危惧していましたが、ここでも滞ることなく移動できました。「小歩危展望台」へ立ち寄ります。駐車場も小さく小じんまりした展望台ですが、国道と並走する土讃線も見られるとあって、撮り鉄さんには人気のスポットのようです。
















ちょっと進んだ先の「道の駅・大歩危」へ。
















通常の物販と、「妖怪屋敷」が併設されています。














B級な展示ですが(笑)、素朴なナレーションと共に味があります。












無料のゲームが楽しかったようです。













すぐ裏に吉野川が流れています。近くのドライブインでは鯉のぼりも飾っていました。












本当は有名な「祖谷のかずら橋」などにも行きたかったんですが、さすがにかなりの混雑(駐車場も停められず、橋を渡るのにもすごく待つ、との情報)なようなのでそちらは諦めました(汗







(※こんな感じでスリルある吊橋です)





まだ時間に余裕があるので、移動して「龍河洞」を見学します。










入口までエスカレーターで登り、チケットを購入してスタート。














途中、身をかがめないと通れないような狭い場所もありちょっと探検気分になれます。













ライトアップされた滝など、見どころも多かったです。













以前行ったあぶくま洞ほど有名ではなく(今回の旅行でリサーチしていて知りました(^_^;))、それほど期待していませんでしたが、想像以上に大きな鍾乳洞でした。














2日目の宿も眺めの良い「海辺の果樹園」さん










夕食はビュッフェ。プールサイドの席にしました。













地元学生さんの「よさこい」パフォーマンス。













宿のレビューも好評で楽しみにしていた、カツオの藁焼きでしたが・・・












味はちょっと期待はずれでした(汗 その場で焼いてくれるステーキやホタテなど、他はまずまずでした。














・・・と、長くなったのでまた一旦切り上げ、最終日については第3弾にて。もう少々お付き合いくださいませ(^_^;)









Posted at 2023/05/28 19:44:02 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2023年05月21日 イイね!

笠間ヒストリックカーミーティング2023

笠間ヒストリックカーミーティング2023四国旅行のブログが途中ではありますが、今回は一旦お休みして・・・先週末には昨年初参加した「SCCJ」主催の笠間ヒストリックカーミーティングに今年も参加してきましたので、そちらをレポートしたいと思います。









                  ・
                  ・
                  ・



昨年同様、予報ではしばらく前から「週末にかけてずっと雨」とのことで「さすがに今回は欠席~見学か?」と危ぶんでいましたが、直前になって好転したので予定通り出撃することに。


まずはいったん駐車場へ集合。












その後、プロムナードへ並べていく同じ流れでした。この配置はやはり画になりますね~















前回はBBでしたが、今年はアバルトで参加しました。














お隣は今回の目玉であるコチラ、フィアット508c「Ala d’Oro」(※スタンゲリーニ表記の場合もあります)















以前、「コッパ・ディ・東京」に見学した際にも拝見した個体です。独特のデザインですね~













以下、順不同で気になったお車を。イベント主催者でもあり、お誘い下さったYさんのジュリエッタ。とても良い色です♪














貴重なオリジナル車載工具やマニュアル類。












155や156同様、めっきり見かけなくなった164ですが、やっぱり端正なデザインですね。とても綺麗でした。













クーパーT72 F3 













やはりフォーミュラはカッコイイですね☆













エンジンについての解説も聞きましたが、詳しくないのでポカーンでした(^_^;)













ロータスでも、エリートは特にクラシカルで好きなデザインです。60年にFRPモノコックは革新的ですよね。













こちらのエラン、オーナーさんは失礼ながら結構なご高齢の方ですが、往きの高速で凄い勢いで抜かれました(汗












会場入りする時に後ろにいましたが、ミラーで見え始めた際は「とにかく低い何かが来た」って感じでした(笑)














ホワイトリボンタイヤというとアメ車のイメージですが、ヒーレーに履いているのは初めて見ました。











こちらの348はチャレンジです。355高騰に引っ張られてか、348もこのところ再評価されていますね。













昨年もご一緒したIさんのゴルディーニ。もう30年近くお乗りとのこと。途中大がかりなメンテもされたそうで、素晴らしいコンディションです。












クラブは国産車も結構多いようです。












コンテッサのクーペ、初めてまじまじと見ましたがカッコイイですね。ミケロッティのデザインですね。












昨年このイベントでご一緒してから地元で仲良くさせていただいているPor9248
さん交えてエス3兄弟。クーペでも600と800で細かな点が違うそうです。














イイ感じにヤレた2CYと、赤は珍しい?キャトルのツーショット。キャトルオーナーさんとはお友達になりました。メンテナンスに出されているのは、いつも気になっていたウチの近所にあるショップさんで・・・ということで、後日談があるかも??













朝は降らずに済みましたが、不安定な空模様。お昼近くにザーっと降り始めましたが・・・












ちょうどランチタイムだけの通り雨、すぐに上がりました(*´Д`)=з







(※こちらのイベントは提供されるランチもコーヒーも美味しいです♪)




その後も薄日が差す程度に回復、夜まで降らずに済みました(^^)












昨年より募集台数が減ったものの、偶然紛れ込む方など以外は一般のギャラリーも少なくて、和気あいあいとした雰囲気の中今回もマッタリと楽しむことができました。











大御所の方になると途方もないコレクションをお持ちの方もいらっしゃいますし、昨年見学にいらしてお引き合わせいただいたS氏など、なかなか接点のない凄い方とも知り合うきっかけにもなり、その場もさることながら人とのつながりが一番の魅力と感じています。












ちょうどこの時期だと周期的に天気が変わり、雨が心配ではありますが(汗、ロケーションも良く、今後も継続して参加、あるいは見学に来たい素敵なイベントです(^^)
Posted at 2023/05/21 20:41:16 | コメント(6) | トラックバック(0) | イベント | 日記

プロフィール

「Show your VWs Meet with 昭和の車大集合2025〜後編〜 http://cvw.jp/b/446816/48794636/
何シテル?   11/30 20:43
I love cars, the earth, the R&R.
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/12 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

リンク・クリップ

3シリーズ ツーリング 320d Mスポーツ (F31) LCI前後の比較(中期型と後期型) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/12/24 05:27:23
夏の家族旅行へ♪ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/09/25 05:32:50
真夏の大阪遠征 (大阪・和歌山) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/09/14 05:45:28

愛車一覧

BMW 3シリーズ ツーリング BMW 3シリーズ ツーリング
まさかのF31・2台目(笑) 後期になって細かな点が改良されていました。今回も長く乗るか ...
フェラーリ 365GT/4BB フェラーリ 365GT/4BB
長年の夢であった365BB。納得いく個体を、ついに手に入れました。 フィオラバンティの ...
フィアット アバルト 750レコルトモンツァ フィアット アバルト 750レコルトモンツァ
アルファ時代から「究極の4発」はアバルトかも、と思い、ずっと気になっていました。「小さく ...
ダイハツ タフト ダイハツ タフト
クアトロポルテと同時に(半ば衝動買いでw)購入した「セカンド足車」(^_^;) 5台体制 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation