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ROSSO1970のブログ一覧

2025年03月02日 イイね!

A Ferrari Day Classiche

A Ferrari Day Classiche この週末は関東ではポカポカ陽気、この後寒の戻りもあるそうですが、春本番も近づいているようですね。


かなり寒かった24日の祝日、赤坂アークヒルズにてフェラーリジャパン主催のイベント「A Ferrari Day Classiche」が開催され、参加してきたのでレポートします。








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参加条件として「会場入りは自走で」とのことでしたが、前回書いた通り、大黒へ行った日から突然のエンストという症状が出始めたため、大事をとって陸送を手配し、イベントやオフ会で良く利用する芝公園の東京プリンスホテルで降ろしていただきました。













一旦ホテルの駐車場に停めて、一息ついて入り時間に合わせて出発。距離にしてわずか2km程度なので大丈夫だろうと思いきや、あと残り数百メートル、というところでエンスト(汗 しかもしばらく時間をおいてもかかりません。


「とにかく移動させないと」と思い、電話して待機場所からすぐに現場まで来ていただき、どうやって載せようか思案しましたが(牽引するウインチはありますがフロントには掛けられるフックがなく、リア方向へは引っ張れますが道路状況からローダーを後ろ向きに寄せることもできず)妙案は浮かばす・・・ダメ元でキーを捻ったところ復活。急いで積みなおし、会場のすぐ近くまで移動してからまた降ろしてもらい、時間ギリギリでどうにか到着しました。(※さすがにこの間ブログ用に写真を撮っている余裕はありませんでした・汗)





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すでにほとんどのお車が入場を済ませていました。会場の「カラヤン広場」にはアーチ形の開閉式の屋根があり、雨に濡らしたくないこうしたイベントにはもってこいのスペースです。


参加台数はほぼ予想した通り24台。特に注目を浴びていたお車を中心にご紹介します。












まず目を引いたのはやはりこちらの212インター。














1951年式とのこと。以前拝見した166インターと並んで、国内で走行可能なフェラーリでは最古の部類ですね。













みんな大好きスペチアーレ。エンツォももうクラシケ対象なんですね。













40はライトウェイトバージョンでした。











相場もうなぎ上りの50













そしてGTO。人気投票でトップでした。











地元のコレクター、Tさんが最近手に入れたディノ。ちなみに40は手放し(惜)、「一台はエアコンが利く車が欲しい」とのことで?なんとエンツォもご購入されました(^^;)














308から年式順にV8モデルが並びます。












前週、大黒でお友達になった「ある」さんのチャレスト。とても綺麗です。ワタシの数号後、スクーデリアで表紙を飾りました。











16Mスパイダーももう対象の年式なんですね~・・・赤は初めて見ました。













対面して12気筒の並び。以前コッパ・ディ・東京にも参加していた365GTC/4













デイトナ













そしてBBは、なんと365がワタシ含めて3台(汗 写真一番手前の個体もなかなか綺麗でした。














黒も日本に数台いるみたいですね。














写真だと違いがわかりにくいと思いますが、こちらが愛車です












さらに512が1台。












テスタ系は少なくて、TRが1台。これは限定モデルでしたっけ。












最新のモデルも展示してありました。296GTS。













気になっていた12チリンドリ。フロントは想像通りでした。最近のモデルにしては、Fフードの天地が薄くてカッコいいです。












リアは評価がわかれるところでしょうね。「コブ」二つになるスパイダーも見てみたいですね。













ランチ会場は隣接する「アークヒルズカフェ」。パネルや貴重な資料が壁に飾ってありました。











会場の名前にちなんで、あのカラヤンが275を注文した時のオーダーシート。












エンジンやシャーシの図面なども。












ちなみに参加者はこんな感じのランチが無料(^^)ラザニア(写真)かビーフか選択。なかなか美味しかったです。















西川淳さんを交えたトークセッション。カフェ内でのクラシケについての解説と、各車を前にしてのフリートークがありました。













会場は風が通り朝からずっと寒かったですが、現地で合流したフランクさんや以前からのお知り合い、また並んだBBの中でも愛車を特に気に入って下さり、熱心に質問やお声かけいただいたコレクターのYさんなどと楽しくお話しているうちに、あっという間に終了の時間になりました。











皆さんに見送られ颯爽と退場・・といきたかったところ、会場出口でまたもやエンスト(汗 惰性でスペイン坂を下り、しばらくしてエンジンがかかったところですぐ近くで待機していたローダーに積み込み、どうにか無事帰宅できました。













・・・さて今回、参加されたT氏および会場にいらした担当者の方含め数名の方に、イベントについて(開催にあたっての流れや募集時のことなど)色々と事情を聞くことができました。その中には、当初なぜワタシの愛車が外されたか、その理由も含まれており、全て納得することができました。(ここでは書きませんが、少なくともワタシの想像は邪推でしかありませんでした。)

あえて削除はしませんが、不満をぶつけるような内容の自分勝手なブログを上げてしまったり、自分を納得させたいがためにご迷惑をおかけしてしまったことを反省しております。また思いの外たくさんの方がこちらをご覧になっていることを改めて感じ、今後は気をつけないと、と思いました。

(※おそらくはこれもお読みになっていらっしゃると思います。その節は申し訳ありませんでした。)






※このナンバー隠し、カッコイイのでもらって帰ろうと思いましたが、予定時間になったら速やかに回収されてしまいました(^_^;)







イベント当日、寝る前にガレージで休む愛車の姿を眺めて、ふとクルマが「調子が悪いよ、もう動けないよ」と言っているのにも関わらず、自分がイベントに参加したいが為に「お前ならできる!」と肩を叩き、無理をさせてしまったな、と申し訳ない思いでいっぱいになりました。偶然運よく事故になったり他車の迷惑にならずにすみましたが、やはり安全を考えても、不調を理由に断るべきだったと思います。


件のCDIユニットは、元々付いていたオリジナルの方を本日某メカニックさんにお渡し、早速明日から点検に入ります。状態の確認後実際に修理〜オリジナルを維持となるか、予算等の都合で今回はやむを得ずMSD等の社外システムで対応するかはまだ未定ですが、なにしろ今回は数度の立ち往生で懲りましたし、「飾り」ではなく動的コンディションでも常に完璧を目指したいので、自分が納得できるようであれば後者を選択するかも知れません。まあ、パーツさえあれば時間と経済的余裕がある際に「いつでも戻せる」という気持ちでいられますし。











イベント自体は「こうしてほしい」という点はあれど、まずはジャパンが主催する公式なクラシケのイベントが初めて開催された、というだけで素晴らしいと思います。

セキュリティなど難しい点はあると思いますが、できれば(一度お誘いがあった・笑)本国で開催されている「カヴァルケード・クラシケ」のように、ツーリングや宿泊を絡めた形であれば素敵だと思います。

いずれにしてもぜひ今後も定期的に、より魅力的なイベントとして継続していって欲しいなと願っています。





Posted at 2025/03/02 19:56:23 | コメント(10) | トラックバック(0) | フェラーリ | 日記
2025年02月24日 イイね!

久々の大黒・そしてトラブル(汗

久々の大黒・そしてトラブル(汗本日、赤坂アークヒルズにて「A Ferrari Day Classiche」が開催され、「結果的には」何とか無事に参加してきました(~_~;)

会場まで残り数百メートル、というところでエンストし、かけ直してもすぐにはかからず、一時は「ここまで来て結局リタイアか・・・」と天を仰ぎましたが、しばらくして復活・搬入時間ギリギリで這うようにして会場入りしました(汗

イベントの模様は次回アップする予定、またトラブルに関する事の流れはいずれ解決した際にまとめてレポートしたいと思います。



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先日のブログにも書きましたが、先週末、久しぶりに大黒へ繰り出した件です。


道中、しかも高速で突然エンストしましたが(トラブルは数年ぶりなので久しぶりに焦りました・汗)偶然すぐに某出口だったのでそのまま惰性で降り、停車後掛け直したところすぐに復活。迷ったものの慎重に移動し、まずは待ち合わせ場所の大井PAへ。












フランク78さんの308。












ofcさんはフェラーリ2台とも入庫中とのことで、ミニ・コンバーチブルで。













湾岸をプチツーリング。のんびり移動でも、やはりつるんで走るのは楽しいですね。














湾岸線で途中再度エンストするもすぐに復活し、なんとか無事大黒へ到着(汗 どうやら「たまたま」ではないことが確定・・・(その後現在に至るまでの経過で、今では(この時すぐに予想した通りですが)、ほぼ間違いなく原因はCDIであることがわかってきました)














目立つようなスーパーカーやレア車が比較的少ない日でしたが、それなりに気になったお車をピックアップ。


ロータスが多かったです。エスプリはクラブミーティングのようでした。













エミーラ、初めて見ました。EVに舵を切ることにしたロータスの今後やいかに・・・
















貴重な432R。たくさんお宝をお持ちのオーナーのOさんとしばしお話ししましたが、とても良い方でした。














綺麗なX1/9。色も珍しいですね。
















大黒の常連、赤のEタイプ













やはりフェラーリには目が行きます。このテスタも綺麗でした。














新目のところでは812スーパーファスト。













GTC4ルッソ。FFよりはシュッとしてカッコ良くなったかな?
















最新のプロサングエ。「実物はかっこいいのかも」と思っていましたが、個人的にはクラウンスポーツの方がラインがシャープでグッドデザインに感じました(^_^;)
















355、チャレスト。どちらもほぼノーマルで好感が持てます。チャレストオーナーさんとお友達になり、本日のイベントで改めてお話しさせていただきました。

















やはり丸目テールランプの時代がイイですね♪












赤のQV。カウンタックはいつでもどこでも人気ですね。














アイディングのM3。オバフェンがかっこいいですね。












レアなルノー・ウインド。フェラーリのスーパーアメリカのようにルーフがクルッと回って開いてオープンになります。開けるところを見たことがないですが(笑)












この日1番驚いたのは、プジョー205・ターボ16!













グループBのホモロゲモデル、ミッドシップ四駆でノーマルの205とは別物です。流石大黒、違いの分かる多くの方に注目されていました。












そしてこの日帰路は一度も症状は出ず、クーラーもバッチリ効いて、途中でちょっとハマった工事渋滞も苦にすることなく至って普通に帰れました。が・・・その後、数日後の平日休みに改めて高速で試走したところ、しばらく走ったところでやはり同じ症状が出てしまいました。


さらには冒頭書いたように、今日イベントへ向かう道中でも再発。だんだん頻度が高くなってきました。今のところは気まぐれに復活しますが、(恐らく原因と思われる)CDIが完全に壊れるまで間も無くな予感がしています。


すでに今後について某メカニックさんに相談し、解決へ向けて動き始めています。全てクリアになるのはかなり先になりそうではありますが、無事直ったらご報告しようと思います(^_^;)










Posted at 2025/02/24 20:27:48 | コメント(7) | トラックバック(0) | フェラーリ | 日記
2025年02月18日 イイね!

一転、車両展示へ!

一転、車両展示へ!先日、「A Ferrari Day Classiche」に落選した、というブログをアップしたばかりですが・・・

昨日事務局から、「当選した365BBの方がキャンセルされたため、急遽ROSSOさんに車両展示として参加していただきたい」旨のメールがありました。










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もともとどういう経緯でその方に決まったのか、またどうしてキャンセルされたのか知る由もありませんが、結果的に晴れて愛車を会場へ展示していただくことになりました(^_^;)










車両証のナンバーは9番。恐らく年式順ではと推測するのですが、だとするとワタシの前に8台?デイトナ、ディノ、さらにそれ以前となると、もしかすると250・275辺りも数台は来るのかな?と思います。


展示場所となるアークヒルズのカラヤン広場には行ったことがありませんが、総数は30台程度では、と予想しています。












コンディション自慢をした手前お恥ずかしいのですが・・・実は先日大黒へ行った際、往きの道中で走行中突然パワーダウン~エンストするトラブルがあり(すぐにまたエンジンはかかり、帰路はまったく問題なし・原因は点火系?まだ不明です)、ちょっと不安を抱えた状態ではあるんですが(汗 点検修理している猶予はないので、不測の事態に備えて通るルートを検討し、せめて当日会場までは無事移動できればと思っています(^_^;)








ブログを書いたことで不満を吐き出し気持ちも落ち着き、また一部の方には「自信過剰、いい気味だ」くらいに思われただろうナ、と反省もしていたところ・・・結果的にこいうことになり喜ぶというか拍子抜けした感じではありますが、当日は初の試みであるクラシケのイベントが充実したものであるよう期待しています。

恐らくあまり詳しくメディアでも報じされないと思いますので、こちらでのレポートにご期待ください(^^)



Posted at 2025/02/18 05:24:15 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2025年02月16日 イイね!

A Ferrari Day Classiche に・・・落選!

A Ferrari Day Classiche に・・・落選!来週の24日に、赤阪のアークヒルズでフェラーリジャパン主催のイベント「A Ferrari Day Classiche」が開催予定です。


ワタシの知る限り、ジャパンが主催する公式のクラシケ対象のイベントは今回が初めてだと思います。







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フェラーリから参加車募集のメールが来てすぐに申し込みました。10日ほど待たされ、先日選考結果の通知が来たんですが・・・まさかの「落選」!(涙













申込時は「クラシケは取得していますか?」など質問項目がありましたし、「アピールポイント」には「CG誌掲載、CGオンエアで動画配信」など記入し、「ま、さすがに選んでもらえるだろう」と鷹を括っていたので、落選と知りかなり凹みました(涙













冷静になってみると・・・募集時のメールには、「会場には自走で来い」とあったので、応募の中から選ぶのはテスタ/328以降くらいの比較的新しい車種の枠で、ローダー搬入されるようなクラスの車は事前にオーナーさんに打診があり、とっくに参加車が決まっていたのでは、と思いました。その辺りだと事前のメンテナンスやローダーの手配等があり、たかだか3週間程度前に言われても準備が難しいでしょうし。

※事実、少なくとも本日大黒で初めてお会いしたチャレストオーナーさんは、クラシケは取っていませんが車両展示の通知があったのこと。












さらに見学参加も申込者の中から抽選で、そちらは「当選」とのこと。「見るだけなら来ても良いですよ」とw  あまりに悔しいので、後日インビテーションが来てもブッチぎってやろうかと思いましたが(笑)、誰でも見に行けるイベントでもないですし、せっかくなのでどれだけ錚々たるお車が集まるのか「見に行ってやろう」かなと思っています(笑)








ちなみに今月のおはポンは「白とシルバーの会」でした。走り始めはウインカー不調(左が点灯せず)かと思ったアバルトですが、帰る頃には直りました(^_^;) 接触不良かな?やはりもっとドンドン乗ってあげないと、なんですけどね~





落選のショックで呆然としながら、それにしてもウチの愛車を差し置いて他にどんなBBが来るって言うんだ・・・と思ったんですが、もしかしたらあの伝説の第1回フェラーリレーシングデイズでも展示された、ブルーメタの「365BB生産第1号車」が来るのかな?と想像しました。







空前絶後のクラシケ充実度だった、2012年のFRDにて






もしそれなら仕方ないなと納得できます。やはりコンディションは別として、「プロダクト第1号」と言うのはかなりの付加価値です。しかもあの個体は長年かけて行われたレストアも相当ハイレベルでした。

ただしこの時点でミラー無し、フロントにナンバー無し。もしかするとこの個体はこの時以降も車検を取っていないのかも。





この個体なら負けてもやむなしだが・・・




ですがもしそれ以外なら、ディーラー保有の販売車両とか、しがらみのあるショップが取り扱う個体云々、何らかの忖度が働いて恣意的に選ばれた個体ということでしょうか。


自惚れや驕りでしょうか??みな我が子が1番可愛い??それもあるかもしれませんが、トータルコンディションではどんな個体にも負けない自信があるんですけどね〜・・・ま、当日展示されたBBを見て「はあ?∑(゚Д゚)」と思うようなことがあれば、あるいは250・275クラスなんて全くおらず、「どこが”クラシケ”のイベントやねん」みたいな年式ばかりだったら。。。悔し紛れにこのブログでけなしてやろうと思いますので、その際は笑って大目に見てください(笑)


Posted at 2025/02/16 19:16:06 | コメント(8) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2025年01月19日 イイね!

関西旅行2025〜後編〜

関西旅行2025〜後編〜来週の代官山TSUTAYAで開催されるモーニングクルーズ、雑誌「NAVI」を回想するテーマらしく、当時大好きだったので参加申し込みしようと思ったらすでに予定枚数完売でした(涙 なかなか通好みのお車が集まりそうですね。行きたかったな〜・・・



さて、正月の関西旅行、二日目の途中からですね。






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昼食の待ち時間でロスがあり、予定より遅れましたがベイエリアに戻って「神戸ポートミュージアム」へ。数年前にオープンした複合施設です。












メインは「atoa」という水族館。「アートと融合した劇場型アクアリウム」とのこと。

各フロアはそれぞれテーマがあり、照明も凝って演出されています。スタートは「はじまりの洞窟」











「精霊の森」。












「探求の室」というエリアはライブラリになっていて、時間があればゆっくり図鑑など楽しめるようです。














「和と灯の間」。ここは「チームラボ」の手掛けた施設、あるいは一時期話題になった「アートアクアリウム」によく似た演出です。











床下に鯉がいたり・・・












鹿威しの付いた盃に金魚がいたり、ちょっと魚たちが可哀想に思えてくるのも「アート~」に似ています(汗













目玉でもある、大きな球体水槽











大きな陸亀やペンギン、カピバラやカワウソなども見られ、規模はそれほど大きくありませんが楽しめました。施設には他にもちょっと洒落たフードコートやブライダルデスクがあるようです。











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夕方になり一旦チェックイン。神戸の宿は新幹線の新神戸駅直結の「クラウンプラザホテル」。トヨタレンタカーなら、同じ建物にデスクが入っており、駐車エリアでクルマ賃借も直接行えてとても便利です。













ちょっと広めの4ベッドルーム。











北野エリアのすぐ近くで、夜景もなかなか綺麗です。














タクシーで中華街・南京町へ繰り出します。











中央付近にある広場。門のある入口から、エリア全体予想以上の人混みでした(汗 











横浜の中華街と比べて、屋台が多く並び食べ歩きを楽しむ方が多いみたいです。












予約していたのはフカヒレが売りの「友好飯店」さん。












とはいえ子供たちも食べやすい内容だったリーズナブルなコースにしたので、フカヒレは小ぶりでお味も全体的にイマイチでした(涙













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明けて最終日、異人館街を散策します。「風見鶏の館」は現在内部は修復中。












隣の「萌黄の館」。綺麗なグリーンを維持するのは大変でしょうね。













すぐ近くに北野天満宮があるので参拝します。












旅先の各地、天神様があれば必ずお参りしています。











とにかく撫で牛ですね(笑)










こちらも有名な「うろこの家」。外装の「うろこ」は天然石のスレートらしいですね。









元は旧居留地にあったものを移築したそうです。












開国当時の外国人たちの生活に思いを馳せます。











ギャラリーからの眺め。










こちらは「ラインの家」










坂を下りもう一か所。「ベンの家」に立ち寄ります。










ここは特に独特の世界観の内装です。













飾られる剥製や民芸品などは、ベン・アリソンが世界各地で射止めた動物や現オーナーのコレクションとのこと。













二階の蝶の標本も凄いですね。













と、ここまでの予定でしたが見つけてしまった娘が「入りたい」とのことで「トリックアート不思議な領事館」へ(^_^;)










ま、どこも似たりよったりですね(笑) 息子はもう「別に」って感じなので、トリックアートもこれが最後でしょうか。






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最後のランチは豪華に「KOBE STEAK Tsubasa本店」へ。


せっかくなので「神戸牛」をいただけるコースを奮発して、かつ個室をお願いしました。今回の旅の食費のうち、半分以上はここに掛けました(笑)











使う食材が並べられます。














お肉は黒毛和牛と神戸牛の食べ比べです♪










お正月限定コースなので、前菜はお節にちなんだ内容です。スープはお雑煮風。













この日は運転なしなので、昼から遠慮なくいただきました(笑)










お魚は鯛の海藻蒸し












フランベを「単なるパフォーマンス」と揶揄する向きもありますが、そもそも鉄板焼きは職人さんの所作も含めて楽しむものだと思います~











メインはどちらも甲乙つけがたいお味でした。












その後は例によって駅でさらにお土産を買い込み帰路につきました。





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今年は昨年ほど旅行にお金をかけられそうにありませんが、また無理のない範囲で行けるところに出かけられたらと思います(^^ゞ












前後編と長々とお付き合いいただきありがとうございました~(^^)/






Posted at 2025/01/19 20:30:24 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

プロフィール

「名古屋〜蒲郡へ・後編 http://cvw.jp/b/446816/48732390/
何シテル?   10/26 20:29
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