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ROSSO1970のブログ一覧

2025年02月16日 イイね!

A Ferrari Day Classiche に・・・落選!

A Ferrari Day Classiche に・・・落選!来週の24日に、赤阪のアークヒルズでフェラーリジャパン主催のイベント「A Ferrari Day Classiche」が開催予定です。


ワタシの知る限り、ジャパンが主催する公式のクラシケ対象のイベントは今回が初めてだと思います。







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フェラーリから参加車募集のメールが来てすぐに申し込みました。10日ほど待たされ、先日選考結果の通知が来たんですが・・・まさかの「落選」!(涙













申込時は「クラシケは取得していますか?」など質問項目がありましたし、「アピールポイント」には「CG誌掲載、CGオンエアで動画配信」など記入し、「ま、さすがに選んでもらえるだろう」と鷹を括っていたので、落選と知りかなり凹みました(涙













冷静になってみると・・・募集時のメールには、「会場には自走で来い」とあったので、応募の中から選ぶのはテスタ/328以降くらいの比較的新しい車種の枠で、ローダー搬入されるようなクラスの車は事前にオーナーさんに打診があり、とっくに参加車が決まっていたのでは、と思いました。その辺りだと事前のメンテナンスやローダーの手配等があり、たかだか3週間程度前に言われても準備が難しいでしょうし。

※事実、少なくとも本日大黒で初めてお会いしたチャレストオーナーさんは、クラシケは取っていませんが車両展示の通知があったのこと。












さらに見学参加も申込者の中から抽選で、そちらは「当選」とのこと。「見るだけなら来ても良いですよ」とw  あまりに悔しいので、後日インビテーションが来てもブッチぎってやろうかと思いましたが(笑)、誰でも見に行けるイベントでもないですし、せっかくなのでどれだけ錚々たるお車が集まるのか「見に行ってやろう」かなと思っています(笑)








ちなみに今月のおはポンは「白とシルバーの会」でした。走り始めはウインカー不調(左が点灯せず)かと思ったアバルトですが、帰る頃には直りました(^_^;) 接触不良かな?やはりもっとドンドン乗ってあげないと、なんですけどね~





落選のショックで呆然としながら、それにしてもウチの愛車を差し置いて他にどんなBBが来るって言うんだ・・・と思ったんですが、もしかしたらあの伝説の第1回フェラーリレーシングデイズでも展示された、ブルーメタの「365BB生産第1号車」が来るのかな?と想像しました。







空前絶後のクラシケ充実度だった、2012年のFRDにて






もしそれなら仕方ないなと納得できます。やはりコンディションは別として、「プロダクト第1号」と言うのはかなりの付加価値です。しかもあの個体は長年かけて行われたレストアも相当ハイレベルでした。

ただしこの時点でミラー無し、フロントにナンバー無し。もしかするとこの個体はこの時以降も車検を取っていないのかも。





この個体なら負けてもやむなしだが・・・




ですがもしそれ以外なら、ディーラー保有の販売車両とか、しがらみのあるショップが取り扱う個体云々、何らかの忖度が働いて恣意的に選ばれた個体ということでしょうか。


自惚れや驕りでしょうか??みな我が子が1番可愛い??それもあるかもしれませんが、トータルコンディションではどんな個体にも負けない自信があるんですけどね〜・・・ま、当日展示されたBBを見て「はあ?∑(゚Д゚)」と思うようなことがあれば、あるいは250・275クラスなんて全くおらず、「どこが”クラシケ”のイベントやねん」みたいな年式ばかりだったら。。。悔し紛れにこのブログでけなしてやろうと思いますので、その際は笑って大目に見てください(笑)


Posted at 2025/02/16 19:16:06 | コメント(8) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2025年01月19日 イイね!

関西旅行2025〜後編〜

関西旅行2025〜後編〜来週の代官山TSUTAYAで開催されるモーニングクルーズ、雑誌「NAVI」を回想するテーマらしく、当時大好きだったので参加申し込みしようと思ったらすでに予定枚数完売でした(涙 なかなか通好みのお車が集まりそうですね。行きたかったな〜・・・



さて、正月の関西旅行、二日目の途中からですね。






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昼食の待ち時間でロスがあり、予定より遅れましたがベイエリアに戻って「神戸ポートミュージアム」へ。数年前にオープンした複合施設です。












メインは「atoa」という水族館。「アートと融合した劇場型アクアリウム」とのこと。

各フロアはそれぞれテーマがあり、照明も凝って演出されています。スタートは「はじまりの洞窟」











「精霊の森」。












「探求の室」というエリアはライブラリになっていて、時間があればゆっくり図鑑など楽しめるようです。














「和と灯の間」。ここは「チームラボ」の手掛けた施設、あるいは一時期話題になった「アートアクアリウム」によく似た演出です。











床下に鯉がいたり・・・












鹿威しの付いた盃に金魚がいたり、ちょっと魚たちが可哀想に思えてくるのも「アート~」に似ています(汗













目玉でもある、大きな球体水槽











大きな陸亀やペンギン、カピバラやカワウソなども見られ、規模はそれほど大きくありませんが楽しめました。施設には他にもちょっと洒落たフードコートやブライダルデスクがあるようです。











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夕方になり一旦チェックイン。神戸の宿は新幹線の新神戸駅直結の「クラウンプラザホテル」。トヨタレンタカーなら、同じ建物にデスクが入っており、駐車エリアでクルマ賃借も直接行えてとても便利です。













ちょっと広めの4ベッドルーム。











北野エリアのすぐ近くで、夜景もなかなか綺麗です。














タクシーで中華街・南京町へ繰り出します。











中央付近にある広場。門のある入口から、エリア全体予想以上の人混みでした(汗 











横浜の中華街と比べて、屋台が多く並び食べ歩きを楽しむ方が多いみたいです。












予約していたのはフカヒレが売りの「友好飯店」さん。












とはいえ子供たちも食べやすい内容だったリーズナブルなコースにしたので、フカヒレは小ぶりでお味も全体的にイマイチでした(涙













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明けて最終日、異人館街を散策します。「風見鶏の館」は現在内部は修復中。












隣の「萌黄の館」。綺麗なグリーンを維持するのは大変でしょうね。













すぐ近くに北野天満宮があるので参拝します。












旅先の各地、天神様があれば必ずお参りしています。











とにかく撫で牛ですね(笑)










こちらも有名な「うろこの家」。外装の「うろこ」は天然石のスレートらしいですね。









元は旧居留地にあったものを移築したそうです。












開国当時の外国人たちの生活に思いを馳せます。











ギャラリーからの眺め。










こちらは「ラインの家」










坂を下りもう一か所。「ベンの家」に立ち寄ります。










ここは特に独特の世界観の内装です。













飾られる剥製や民芸品などは、ベン・アリソンが世界各地で射止めた動物や現オーナーのコレクションとのこと。













二階の蝶の標本も凄いですね。













と、ここまでの予定でしたが見つけてしまった娘が「入りたい」とのことで「トリックアート不思議な領事館」へ(^_^;)










ま、どこも似たりよったりですね(笑) 息子はもう「別に」って感じなので、トリックアートもこれが最後でしょうか。






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最後のランチは豪華に「KOBE STEAK Tsubasa本店」へ。


せっかくなので「神戸牛」をいただけるコースを奮発して、かつ個室をお願いしました。今回の旅の食費のうち、半分以上はここに掛けました(笑)











使う食材が並べられます。














お肉は黒毛和牛と神戸牛の食べ比べです♪










お正月限定コースなので、前菜はお節にちなんだ内容です。スープはお雑煮風。













この日は運転なしなので、昼から遠慮なくいただきました(笑)










お魚は鯛の海藻蒸し












フランベを「単なるパフォーマンス」と揶揄する向きもありますが、そもそも鉄板焼きは職人さんの所作も含めて楽しむものだと思います~











メインはどちらも甲乙つけがたいお味でした。












その後は例によって駅でさらにお土産を買い込み帰路につきました。





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今年は昨年ほど旅行にお金をかけられそうにありませんが、また無理のない範囲で行けるところに出かけられたらと思います(^^ゞ












前後編と長々とお付き合いいただきありがとうございました~(^^)/






Posted at 2025/01/19 20:30:24 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2025年01月13日 イイね!

関西旅行2025〜前編〜

関西旅行2025〜前編〜年末のご挨拶もせずサボっているうちに年が明けてしまいました(汗 そしてすでに一月も半ばとなりますが、いかがお過ごしでしょうか。

正月には例年通り家族で旅行に行ってきました。今年も「家族の絵日記」でブログスタートです。

※撮れ高豊富でしたが、3部作にせず前後編2回にまとめるため写真も多く、PCでの閲覧をお勧め致します






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JR東海ツアーズの予約システム上、またもや往路は強制的にグリーン車一択でした。ちょっともったいない気もしますが、確かに通常席より広くて快適ですね。













大阪に到着。昨年同様、レンタカーを借りてまずは道頓堀へ移動します。














全体にトロふわなタイプが我が家の好みだったので、お昼のたこ焼きは今年も「くくる」さんにしました。














安定の美味しさです。












前回気になりつつスルーした、「かに道楽」さんの蟹まんを買ってみましたが・・・











添付される、からしマヨネーズを付けていただくんですが・・・それがちょっと(~_~;) ポン酢のジュレとか作って欲しいです。結局普通に豚まんの方が美味しいですね。














そして娘の希望で、昨年はメンテナンス中で乗れなかったドンキの観覧車へ。












ゴンドラは対面ではなく、横並びで座る形です。












思ったより高く登り、見晴らしも良かったです。










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その後はインバウンドで込み合う市中を避け、「万博記念公園」へ移動。以前から気になりつつも行けず、今回初めて訪れました。













EXPO’70パビリオンを見学。











当時の資料、映像やユニフォームなど数多く展示してあります。











当時「太陽の塔」に設置されていたという「黄金の顔」。











再現模型もいくつも展示してありました。1985年に、地元でも万博が開催されかなり盛況だったと記憶していますが、予想以上に70年の大阪万博は規模も大きく、当時の映像などを見ても、末期とはいえ高度経済成長期ということもあり、比較にならないほどの盛り上がりだったことが伝わりました。












入場者数だけ見ても、なんと6400万人以上と言われており、85年のそれの3倍以上だったんですね。時代背景からも、明るい未来を信じて憧れ、外国に思いを馳せる当時の人々の熱気や思いを改めて察することができました。










生まれた時からネットに慣れ、情報も瞬時に手に入り、休みには海外に旅行できる子供たちは、説明しても「万博」の意義自体がピンと来ない様子でしたが(^_^;)






事前予約をしておくと、太陽の塔の内部へ入れます。まずはオブジェなどが並び・・・













いよいよ中心部へ。上に向かって、生物の進化を表現したオブジェが並びます。










階段を上りながら、各時代をじっくり見学できます。モチーフになった、実際の生物の説明や制作過程の資料もありました。大胆で独創的ですが、実は繊細かつ緻密に造られたのが分かりました。岡本太郎氏の作品全般に通じるかもしれませんね。
















市中に戻り、チェックイン。1日目の夕食は、お休みの店が多かったのと節約のためホテルから近い海鮮居酒屋にて(汗 でも生簀を泳ぐアジをさばいた活け造り(最後は骨せんべいにしてくれます)など、なかなか美味しかったです。












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明けて二日目は朝から神戸に移動します。まずは港のメリケンパークへ。












観光スポット数か所に設置されている「BE KOBE」。「映え」向けに、最近この手のオブジェを置くところが多いですね。













ポートタワーに登ります。













まずは5階展望フロア。港町らしい眺めです。










さらに屋上デッキへ。風もなく穏やかに晴れて、それほど寒くなかったです。














北野辺り、山手までの狭いエリアに街が集中しているのが分かります。










他のフロアでも、飽きさせない展示やギャラリー、カフェ・ショップなどがあり思ったより楽しめました。













その後は三宮へ。阪急やセンター街で買い物をした後、お昼は「ぼっかけ焼きそば」の人気店、「長田本庄軒」さんへ。年始のせいもあってか予想以上の行列で、1時間ほど並んでから着席(汗












カウンターキッチンで目の前で一人前ずつ焼いてくれます。













サイドメニューの「どて焼き」











「ぼっかけ肉豆腐」。「ぼっかけ」とは牛スジとこんにゃくの煮込みです。お味はほぼ予想した通りですね(笑)











子供たちの「ぼっかけカレー焼きそば」+たまご。












ワタシは「ぼっかけたまごモダン」。麺は太めで甘めなソース。美味しかったですが、いかんせん旅行中の待ち時間1時間はキツイ(汗 センタープラザ店はカウンターのみで席数が少ないせいもあると思うので、「ハーバーランド」にあるもうひとつの支店の方に行く方が良かったかもしれません。












ちょっと時間が押しましたが、この後ベイエリアに戻って・・・というところですが、長くなるので続きは後編にて。


遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたしますm(__)m





Posted at 2025/01/13 20:36:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2024年12月01日 イイね!

コッパ・ディ・東京2024

コッパ・ディ・東京2024先週の土曜には「コッパ・ディ・東京」が開催され、今年もお友達のフランク78さんとスタートを見学しに行きました。

毎回おなじみの参加車両もありますし、初めて見た車種やお友達のお車を中心にアップします。





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ゲート付近にはいつも通りブガッティ達が陣取っています。













グリルがかっこいいランチア・ラムダ















ヒーレー・シルバーストーン















アストンのDB2/4ドロップヘッドクーペ












これは・・・DAVRIAN Mk5 ?・・・メイクスすら知りません(汗













OSCAやスタンゲリーニは見ませんでしたが、バンディーニが3台来ていました。こちらはムゼオ・バンディー二にあった個体と思しき「750 siluro」











お馴染みの「750”サポネッタ”」










そしてやっぱりコレが今年の目玉?「1300 saloncino」












リアカウルの透明部分が大きく、リアエンドは完全に開口しています。











ガバッと開けると、真後ろからもエンジンルームが丸見えです












もちろんアバルト達も元気です。Kさんのレコルト・モンツア。今年もミッレミリアに出場、完走されたそうです。












年始にCGクラシックの取材でご一緒した、Mさんのダブルバブル。













オバフェンがイカつい124ラリーはGr4のワークスカーらしいです













アウレリアや、この辺の年代のランチアもずっと気になっています。色が素敵なフラミニア・SSザガート













Sさんのフルヴィア













マセラティではマイナーなインディが2台並びました。













濃いブルーの個体は見たことがありましたが、こちらは初めて見ました。色も上品で素敵です。かなりグッときました。














比べたら内装が全然違いましたが、(後で聞いたら、やはり思った通り)造りが凝っているこちらが前期モデルとのこと。後期になって「普通」になってしまうのはどの時代もあるあるですね














ご挨拶し損いましたが、ハンドル重いさんのデイトナ。やっぱり前期のプレキシがイイですね。












ポルシェはいつもサンゴロが多いですが、こちらは550RSスパイダー。気分はジェームス・ディーンですね(笑)













ちなみに、到着時停めたコインパーキングのすぐ近くになかなか綺麗な365BBが停まっていました。RHDなので、春に幕張で見た「例の個体」かなと思いましたが、リアホイールが512用になっていたので違うかな?










・・・・お友達も多いですし、どうしてもイタ車に目が行きますが(笑)、やや少数派の仏車やアメ車など各々魅力的なお車が集まって、いつもながら会場にいるだけで楽しくなりますね。




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全車スタートを見送ったら帰る予定が・・・何やら帰りの高速が故障車渋滞とのことで、ちょっとだけ時間潰しに寄り道。


「三田のガウディ」こと建築家の岡啓輔氏が20年に渡りコツコツとセルフビルドされてきたという、「蟻鱒鳶ル 」(アリマストンビル)が一応完成したとのことで立ち寄りました。












引きで見ると、バックに近代的なビルがあることで尚更その存在感が際立ちます。一体内装はどうなっているのか凄い気になります(^_^;)











・・・という感じで、すっかり「見学専門」になってしまったコッパ・ディ・東京ですが(汗 スタートして走り始めてしまうとバラバラになってしまい、都内をズルズル走るだけで、あまり楽しくなくて・・・安くない参加費を払ってまで??って感じなんですよね(^_^;)













現地でお友達と挨拶したり、素敵なクルマを見ながらおしゃべりしているだけで十分楽しいので、今後もこのパターンかもしれません(笑)


Posted at 2024/12/01 20:14:16 | コメント(7) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2024年11月24日 イイね!

新潟旅行〜後編〜

新潟旅行〜後編〜秋のイベントシーズン終盤、この連休も各地で色々開催されたようですね。昨日、例によってコッパ・ディ・東京のスタートだけ見学に行きましたが、それは次回アップするとして・・・

今回は新潟旅行、後編です。







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明けて二日目も朝から快晴でした。宿からほど近い「彌彦神社」へ参拝しに行きます。











ちょうど「弥彦菊祭り」が始まったところでした。日本有数の規模とのこと。















参道に沿って、品種別に陳列されています。














「風景花壇」は、毎年テーマを決めて日本の景勝を表現するそうです。今回は会津磐梯山でした。















参拝を済ませたら、せっかく天気も良いのですぐ近くの弥彦山へも登ってみることにしました。












開門直後に参拝し、朝イチだったのでロープウェーも待たずに乗れました。














約5分で山頂駅に到着。展望台から越後平野を一望できます。













すぐ横には展望台が回転しながら昇り降りする「弥彦山パノラマタワー」が。霞んでいますが、うっすらと佐渡島も見えました。













紅葉にはまだちょっと早かったようですが、それほど寒くもなく景色を楽しめました。












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ちょっと移動して、お隣の燕市にある「燕市産業史料館」へ。












燕市の金属産業にまつわる歴史や技術、製品などが紹介されています。











美術品や装飾品












オブジェなども











昔の職人さんの仕事場など、個人的に興味があるんですが家族は全スルーなのでゆっくり見て回れません(^_^;)











クルマ好きとしてはピカピカのスバルR1が気になります。なんとメッキではなくて磨きでここまで鏡面に仕上げたそうです。












「体験工房館」では、木槌をふるって銅製のタンブラーに槌目を付けたり、板からぐい吞みを造ったり、金属加工のものづくりを体験できます。











若者が黙々と作業中でした。












子供たちはスプーンの酸化発色による色づけ体験をチョイス。


チタン製のスプーンを電解水に浸し、電気分解で酸化被膜を作るんですが、電圧を変えながら徐々に引き上げていくことで綺麗なグラデーションを付けることができます。










まあ、本人たちはオジサンの指示に従ってタイミングよくスプーンを持ち上げていくだけですが(^_^;)












なかなか綺麗に仕上がりました。チタンのグラデーションというと、我々にはエキゾーストの焼けたアレがお馴染みですね(笑)












ちょうどお昼前になったのでランチへ。この辺りはラーメンも有名みたいですが、我が家は「へぎそば」にしました。「小嶋屋総本店」さんへ。20分ほど待って入店。











「天へぎ」に鴨のつけ汁を追加。「布海苔」をつなぎに使った、へぎそば独特のツルッとした喉越しが美味しいです。











食後は新潟市内に戻りスイーツを・・・「中条たまご直売店」さんへ。












たまご屋さんらしく、濃厚なプリンが美味しい♩んですが・・・











子供達はあまり卵に関係なくパフェやケーキをチョイスw












人気の「だし巻きサンド」を購入。フワフワでした。












早めにレンタカーを返却したら、駅ビルの「CoCoLo」でさらにお土産を買い込んで帰路につきました。





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当初天気がイマイチ、という予報でしたが、さすが「晴れの特異日」。当日はすっかり秋晴れとなり、今回も楽しい旅行になりました。


そして当然のように、すでに年始の旅行も予約済みです(^_^;)  これだけ頻繁に出かけるのも、正直経済的にキツいんですが・・・息子が付き合ってくれる今のうち、と思い、今後数年は車の買い替えも我慢して、「モノより思い出」に徹したいと思います~








Posted at 2024/11/24 20:13:15 | コメント(9) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

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「ロサンゼルス旅行〜最終回〜 http://cvw.jp/b/446816/48683399/
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