2019年06月16日
こんばんみー!
今日は草刈機のお話〜(笑)
オラが家は農家なもんで草刈りとは切っても切れないお仕事(汗)
草刈機っても色んなバリエーションがあります。
基本的には「背負い式」と「ハンドル式(グリップ式)」の2種類になります。
草を刈る場所で使い分けられるように設計されてますが、気にした事はありません(笑)
最後は好みっつーか使う人の使いやすさで選んでますね。
ホームセンターでは「ハンドル式(グリップ式)」が主に販売されてます。
使いやすさではコチラが無難です。
私はパワーと取り回しの両方を備える「背負い式」が好き。
ちなみに重さは「背負い式」の方が重いかもしれません。
「ハンドル式」は軽いですね。
振り回しやすいですし、片付けも立て掛けて置けます(笑)
排気量も2サイクルの20ccから30ccまであります。(オラのは30cc)
4サイクルのもありますよ。
燃料は混合油で25:1の仕様機種が多いですね。
私が使ってるのは50:1仕様です。
最近は50:1の仕様も増えてきてます。
出来合いの混合油も販売されてますし、自分で作っても良いです。
ここでアドバイス。
自分で混合油を作る場合は安い2サイクルオイルを使わずに1リッター1000円前後のを使う事をオススメします。
経験上白煙が出にくいのと、エンジンの動きが違いますね。
また未燃焼ガスが出にくいのでマフラー等が詰まり難いので長期的にみても良いです。
マキタからはバッテリー駆動の草刈機が出てます。(他にもあるよ)
しまいにゃコンセントに繋いで使えるタイプも(笑)
草刈機に使う「刃」も種類があります。
またナイロンで切るのもありますし、様々なシチュエーションに合わせた物が出ています。
排気量に合った「刃」を使うことで効率が違います。
個人的には一般家庭で使うなら「ハンドル式(グリップ式)」で附属の「刃」とナイロンタイプの2種類あれば事足ります。
ここでアドバイス。
草刈機の時の注意点!\_(・ω・`)ココ重要!
長袖、長ズボン、長靴、手袋、防護メガネ
必須です!
普通に石が飛んできます。
土も飛んできます。
あ、耳栓も有ると良いですね〜。
排気量が小さい場合、吹かさないとダメな場合があります。
昔に比べれば静かになって来ましたが、長時間作業する場合は耳栓した方がよかです!
振動もそれなりにありますので手袋必須。
厚めの生地の物が良いですよ。
「刃」の交換ですが、締め込みは確実に行いましょう。
作業前にも緩みやガタが無いかの確認も忘れずに。
高速で回転しますので、万が一取れると命に関わります。
ガチで年間で何人もの方が怪我をしています。
周囲にも気を配り作業しましょうね〜。
これにて草刈機のお話おしまい〜。
Posted at 2019/06/16 19:23:00 | |
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