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あおい☆のブログ一覧

2018年09月03日 イイね!

レヴォーグ北海道旅 39 -旅のまとめ 2-

レヴォーグ北海道旅 39 -旅のまとめ 2-レヴォーグ北海道旅 38 -旅のまとめ 1- の続き。

長い旅で、他にも立ち寄った場所は、たくさんある。
外周を一周すること、は、目的の1つであったため、
気になる海沿いの施設や岬も、訪問していた。
タイトル画像は、稚内市のノシャップ岬(野寒布岬)。
高い灯台がある。イルカのモニュメントが可愛かった。

まとめ 1 と同様に、できる限り、未公開だった画像を使って、項目別にまとめ(集計)を。
(※文中の 【 】 の中の数字は、今まで書いてきたレヴォーグ北海道旅のタイトル番号。
 過去のブログに、リンクを貼っている。)


■岬■

今回の旅で、10以上の岬を巡った。その中で、印象に残った所をピックアップ。

◇トッカリショ岬 室蘭市 【06
近くに有名な「地球岬」があるが、こちらは、岩の形や岩壁の模様が特徴的!




◇神威岬 積丹町 【09
数年前に訪れた際も、美しい青い海、積丹ブルーが見られたが、今回も綺麗だった☆




◇宗谷岬 稚内市 【10
再び、日本の最北端へ!秋なので、前回のように吹雪ではないが、やはり風は強かった。




◇霧多布岬 (湯沸岬) 浜中町 【19
少し霧があり、幻想的でもあった。近くのアゼチの岬は、霧が深すぎて景色が見えず。




◇襟裳岬 えりも町 【22
雨降りで強風だったが、目的地の1つだったので、頑張って先端まで歩いた。




上記の岬の大体の位置。 
タイトル画像のノシャップ岬は 【11





■鉄道関連施設■

北海道の鉄道は、50年以上前には、網の目のように路線が張り巡らされていたが、
様々な事情で、どんどん廃線となってしまっている。
今まで何度も、北海道の鉄道に乗る旅をして来た。 → ブログカテゴリー 旅 [北海道]
ブログに書いていないものも含め、現在はもう、乗れない路線や車両がある。
廃線の区間等に鉄道関連施設はたくさん残されているが、車でないと見に行き難い所も。

目的地の1つは、北斗星広場であった。
他にも行ってみた施設はあり、その一部を。

◇北斗星広場 北斗市茂辺地 【08




◇トロッコ王国 美深町仁宇布 【13




◇小樽市総合博物館 小樽市 【32




行きたくても断念したり、失念した所も!
それらはまたいつか、行ってみたいと思う。



■美味しい物■

北海道には、美味しい食べ物がいっぱい (*^o^*)
人それぞれ好みはあるだろうけど…、
今回の旅の中で、私が気に入った物を。

◇ラッキーピエロ ハンバーガー 【08
美味しかったので、2017年12月の 冬の道南・函館旅 -前半- でも、食べに行った♪




◇レストラン泉屋 本店 スパカツ 【20
途中から、粉チーズを振り掛けてみた。更に美味しくなった♪




◇まさ屋 富良野オムカレー 【24
鉄板料理屋さんなので、鉄板で提供される。体が温まったし、どの食材も美味しい♪




各地で食べた「じゃがいも料理」も、もちろん良かった!


そして、甘い食べ物は、全部美味しかった~ o(^o^)o 
その中でも…

◇名寄市 ふうれんソフト大福 【13】.【14
また行ってみたい道の駅、 [102. もち米の里☆なよろ] にて売られていた。お気に入り♪



士幌町のじゃがいも大福 【21】 も、甘みがあって、クリーミー♪


◇ソフトクリーム、アイスクリーム、ジェラートは、特にたくさん食べたなぁ。



「ミルク」系はもちろん、「しゃこたんブルー」、「熊笹」、「ピーマン」等の、
ちょっと珍しい味・色のソフトクリームや、シレトコジェラートも、また食べてみたい♪



やっと…次のブログが最終話。


→ レヴォーグ北海道旅 40 -旅のまとめ 3- 最終話 へ続く。
Posted at 2018/09/03 22:37:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域
2018年09月01日 イイね!

レヴォーグ北海道旅 38 -旅のまとめ 1-

レヴォーグ北海道旅 38 -旅のまとめ 1-レヴォーグ北海道旅 37 -帰路の船旅- の終わりに、
「最後にもう1つだけ…。
色々なまとめを、書いておこうと思う。」と書いた。
しかし、あまりにも長旅で、話題が多すぎて ^_^;
まとめブログが1つでは終わらない(長い) ので、
2~3回に分けることに。


できる限り、未公開だった画像を使って、項目別にまとめ (集計) を。
(※文中の 【 】 の中の数字は、今まで書いてきたレヴォーグ北海道旅のタイトル番号。
 過去のブログに、リンクを貼っている。)


■行程・訪問地■

2017年9月19日。自宅を出発。 
三重の実家に立ち寄り、泊まった後…
本州から北海道へ渡るのは、太平洋フェリーで。 
名古屋港から、40時間の船旅。 【03






北海道に上陸したら、早速、イオンや道の駅巡りを開始。 
キノコオフに参加。 【05
オフの翌日からは、時計回りで北海道を一周。
外周のみならず、気になる場所を訪問。
まずは、茂辺地の北斗星広場へ。 【08】 
あとは海沿いを走りながら、道の駅を巡る。
…と、ここまでは考えていたが、その後は宿も決めていない、行き当たりばったりの旅!


帰る日は未定だったが、結局…
実家泊や船内泊も含め、39泊40日の長い旅となった。
北海道内の滞在は、32泊33日。
この旅で訪問した場所を、マップに記録。
一部、データがない場所もあるので、全てではないが、あちこちと巡ることができた。





■記録・記憶■

写真は、デジイチやスマホ、ドラレコでも撮影しており、8000枚以上!
旅の準備で、ノートPC、ポータブルハードディスクを積み込み、保存していた。 【01

文字でも旅の記録を残すため、DRIVE LOG [ワナドゥ手帳] も持って行ったのだが、
日々の走行距離をメモしていただけ。
出来事を、詳細に記入する余裕はなかった。
行き当たりばったりで、大抵前夜に、翌日のお目当てを探し、行程を決めていたから。
写真は、失敗が多数だったが、あれこれと、こまめに撮っていたことで記録となり、
後に、見て思い出しながら、旅ブログを書いていた。

写真を見ると、それを撮った時の記憶が、今でも蘇ってくるのだった…。



■北海道の道■

北海道の道は、歴史的背景もあり、他とは異なる造りだったり、魅力がある。
そこを、〔自分の愛車で走りたい!〕 というのが、長年の夢、願いであった。
ただし、快適に走れる道ばかりではなく、注意点もある。
◇ガス欠…都市部以外では、ガソリンスタンドが少なく、営業日時も確認が必要。
◇速度制限…50キロ制限の道だと思っていると、急に40キロ制限に切り替わる場所も。
  広くて走りやすい所が多く、スピード感覚が麻痺することもあるそうで。
◇野生動物…道北や、特に道東では、動物が飛び出して来ることが多い。
◇ダート…走りやすい舗装路の先で、突然、未舗装路 ↓ になっていた道も!



この前日に洗車したばかりだったのに、泥だらけ ^_^; 
ということもあったのだが…

以前から走りたかった道や、印象に残っている道を、ピックアップしてみた。

◇日本海オロロンライン サロベツ原野付近 道道106号線 【10




◇宗谷丘陵 フットパス 白い道 【10




◇美幌峠 国道243号線 【16






◇斜里町 天に続く道 【17




◇知床横断道路 国道334号線 【17




◇上富良野町 ジェットコースターの路 【25




◇美瑛町 パッチワークの路周辺 【25




◇道道の1000番以上・4桁の道 【17】.【19







■北の道の駅■

2017年8月下旬 → 夏の道東旅 1 で、北の道の駅スタンプラリーをやってみよう♪、
と思いつき、スタンプブックを購入していた。
その旅の最中には、4駅押印。

今回の旅にも持って行き、立ち寄った所で、記念に押してみることに。
旅ブログで詳細を書いたり、フォトアルバム 《北の道の駅》 1 2 にも載せてあるが、
その中で、また行ってみたいなぁ…と感じた道の駅を、ピックアップ。

◇道北 [102. もち米の里☆なよろ] 【13】.【14
建物はシンプルな外観だが、中には美味しい食べ物がいっぱい!(^o^)




◇釧路・根室 [11. 摩周温泉] 【16
地域の詳細情報が掲示されていたり、お散歩に適した道もあり、ゆっくりできる♪




◇オホーツク [76. ぐるっとパノラマ美幌峠] 【16
景色がきれいな道の駅、として人気がある。
とても見晴らしが良かった☆




◇道央 [40. ニセコビュープラザ] 【27
農産物販売所が広い。
初めて見る品種もたくさんあり、できれば購入したかったな。




◇道央 [7. 望羊中山] 【29
標高831mの峠にあり、訪問時は冬景色となっていたが、それがまた綺麗だった☆




◇道央 [85. サーモンパーク千歳] 【4】.【30】.【34
千歳に滞在した日が多く、3回も訪問した道の駅。



北海道に上陸した9月23日に、この展示を見た時、
「完全制覇って、すごいなぁ。北海道に住んでいても、かなり大変なのでは ^_^; 」
と、思っていたのだが…





10月19日、ちょうどこの道の駅で、完全制覇の認定をしてもらうことになるとは (^^)




雪が降った日に、「サケのふるさと 千歳水族館」を見学したのも楽しかったし♪



…旅の途中で、いつかまたきっと、立ち寄るだろう。



→ レヴォーグ北海道旅 39 -旅のまとめ 2- へ続く。
Posted at 2018/09/02 04:35:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域
2018年08月27日 イイね!

レヴォーグ北海道旅 37 -帰路の船旅-

レヴォーグ北海道旅 37 -帰路の船旅-レヴォーグ北海道旅 36 -千歳~苫小牧- の続き。

フェリーに乗るため、苫小牧港まで来た。
行きと同じ船、太平洋フェリーの【きそ】だ。
帰りは、新日本海フェリーにしてみようかな…、
とも考えたが、片道の利用では割引が全くないし、
実家に寄る用事もあるため、結局、太平洋を選択。

まだ帰りたくない、北海道から離れたくない、そんな思いもあった。
しかし、北海道は既に、雪が降り始めている。夏タイヤのレヴォーグで走るのは、危険だ。
レヴォーグを守るためにも、帰って、また必ず来るんだ~!それを、励みにしよう♪ と。

---------------------------------------
 3日分の内容、約40時間の船旅記録がメインのブログで、写真が多く、かなり長くなる ^_^;
 行き(往路)のブログ → レヴォーグ北海道旅 03 -太平洋フェリー- に書いた説明等は省略。
---------------------------------------


乗船手続きを終えた時には、辺りは薄暗くなって来ていた。
左は、太平洋フェリーの【きそ】。右は、商船三井フェリーの【さんふらわあ さっぽろ】。




ルームミラーに、「名古屋」行きの札をぶら下げる。
あぁ、ついに名古屋へ帰るんだなぁ。




10月25日 17時35分。 
車両での乗船開始。




今回の駐車位置は、最後尾の角だ。




行きと同様、エレベーターで客室区画の5デッキへ上がり、インフォメーションにて受付。
相部屋で2泊は、ちょっと気疲れしそうだったので、帰りは、個室を予約していた。

青い扉の、「1等客室(洋室)」。 




外の景色は見えないインサイドの部屋だが、定員2名のツインルームを1名で利用しても、
A期間(お盆や年末年始等を除いた期間) は、1人分の料金で乗船できるのだ。



船内の追加画像は、こちらに。 → レヴォーグ北海道旅 -太平洋フェリー【きそ】-


部屋に大きな荷物を置き、カメラだけ持って、スカイデッキに出てみた。




待機していたトラックも、乗船が完了しているようだ。




お隣に停まっている【さんふらわあ さっぽろ】は新造フェリーで、ちょうど、この日に就航。
就航イベント?で、乗客が陸に向かってペンライトを振っており、賑やかな様子だった。




18時45分。【さんふらわあ さっぽろ】が、大洗港へ向けて出航。
いってらしゃい (^^)/
陸にいるスタッフさん達も、船に向かってペンライトを振り、お見送りしていた。




その15分後、19時00分。
【きそ】も、定刻に出航。苫小牧港の岸壁を離れた。




苫小牧港が、北海道の大地が、どんどん遠ざかって行く…



「一旦、さようなら、北海道。また来るからね~ (;_;)/ 」
やはりちょっと、寂しかったな。
(※意外と早く、それから2か月以内に、冬の道南・函館旅 -前半- -後半- で、
北海道に来られるなんて、その時は予想していなかった。)


お風呂へ入りに行ってから、部屋で晩酌を。
早速、個室は気楽だなぁ、と思った。



個室にはトイレ・シャワー等もあるし、この夜は部屋から出ることなく、早めに就寝zzz…



翌朝、26日。
目覚めて、部屋のテレビをつけてみると、船は既に、宮城県沖。




行きのように、仙台港での一時上陸をしたいので、手続きしに行った。
また一番☆




ついでに、スカイデッキへ出てみた。 
牡鹿辺りだろうか。




こちらは、金華山かな。



その後、少し船内をお散歩してから、一時的に下船するための準備を。


10月26日 9時40分。
仙台港に着岸。




往路では時間が足りなくて行けなかった、「三井アウトレットパーク 仙台港」へ。




散策した後、施設内で、昼食の豚丼や…
おやつに、「いちご&ミルキーのソフトクリーム」を。






仙台港に、車がたくさん並んでいるのを見たり。






定刻の12時50分、出航。 
仙台港、さようなら (^^)/ 
仙台港は狭く、フェリーが方向転換する為に、タグボートが引っ張ってくれるようで。
行きはタグボートを見たのだが、帰りはいない?港の景色を撮るのに夢中だったから?












この後、軽食コーナーの「マーメイドクラブ」にて、お楽しみがあるので、
待機しながら、船の雑誌を読んでみた。世界の豪華な客船もたくさん載っており、
まるで一つの街のようであったり、移動するリゾート地のような設備を持つ船も!




さて、準備が整ったようで。
「マーメイドクラブ」が少しの間だけ、パン屋さんに。
焼き立てパンが並べられている。



数量限定。
人気があるようだし、売り切れたら終了なので、購入しておき、後で食べよう。


そして、もう一つのお楽しみ。
姉妹船【いしかり】とのすれ違いを見るために、外へ出た。








船内に青が多い【いしかり】、乗りたかったなぁ…と、ちょっと名残惜しく、見送った。





太平洋フェリーの運航日程表を見て、更にあと2日、北海道に滞在していたら、
27日苫小牧発が、【いしかり】であることもわかっていたが、そろそろ帰宅した方が…、
と、25日発の【きそ】にしておいた。
実は後程、それで良かったんだ!、と判明する。

上記ですれ違った【いしかり】は、27日の昼、苫小牧に到着。
夜に出航、のはずが、
「機関故障のため 欠航」となってしまったのだ ! ^o^; !


6デッキへ降りると、「マーメイドクラブ」前のステージでは、ギター演奏が♪



少し聴いた後、外で潮風を浴びていたし、カメラを掃除してから、さっとお風呂へ。

船が左右に揺れて、お湯が波打っていた。
船ならではの体験で、私は楽しかったが、
船酔いする人達は気分が悪くなったりして、大変なんだろうなぁ ^_^;


部屋に戻り、購入しておいたパンを食べることに。
まだほんのりと、温かい。
メロンパンは「外はサクサク、中はふわふわ」と書いてあった通りで、美味しかった♪




その後、ベッドの上でぼ~っとして、仮眠したり。
動き回らずにのんびりと過ごすのも、時には良いのではないかなぁ、と。


そして夕食は、節約のため、カップラーメンを。
個室にはポットが設置されているが、小さめで。お茶1~2杯用なのかな?
同じ階(6デッキ)に給湯室があったので、お湯を注ぎに行った。



ちなみに、オープンスペースでは、匂いの強い物を食べるのは控えて欲しいそうで、
カップ麺は自動販売機コーナーにも売っておらず、苫小牧のイオンで買っておいたもの。
太平洋フェリーの《よくある質問》のページには、こう書かれている。
==========================================================================
Q. カップ麺を持ち込みたいのですが。

A. カップ麺の飲食について、多くのお客様より匂い・汚れなどのご指摘があります。
  個室以外でのカップ麺の飲食はご遠慮ください。(きたかみを除く)
  ご協力をお願いいたします。
==========================================================================
個室ではない【きそ】・【いしかり】の乗客はカップ麺禁止…なので、行きは止めておいた。


晩酌は、こちらもイオンで買った物。
個室には冷蔵庫があるから、冷たい状態で飲める。



名古屋のイオンには、冷凍されたペットボトル飲料が売られており、行きの船の中では、
それを保冷剤代わりにしていたが、北海道のイオンには、冷凍ペットボトルが売っていない!
気温が低いから?北海道イオンの複数店舗で聞いてみたのだが、1つもなかった ^_^;



翌朝、27日。
船上からの、日の出・朝焼けを見に行った。撮影している人が、数人。






どんどん南下して、愛知県沖まで来てしまった。




朝食は、北海道の「ちくわパン」、北海道限定の「FIRE ミルクテイスト」。




ある程度、下船の準備をしておいてから、またスカイデッキへ。

渥美半島、伊良湖岬かな。






知多半島、中部国際空港(セントレア)も見えて来た!






そして、名古屋港へと入港し…








名港トリトンの赤い橋、名港西大橋の下を通過。






名古屋港フェリーターミナルが見えて来た。 
ついに、船旅の終わりだ。



10月27日 10時20分。 
定刻より少し早く、名古屋港に到着。


車両甲板へ下りて、41時間ぶりに、レヴォーグのエンジンを始動すると…





ナビ画面の現在地が、苫小牧西港フェリーターミナルのままだ。


10時45分。下船。
フェリーターミナルの駐車場に停めて、帰着の記念撮影を。




ナビで、行き先を名古屋市内の、とある地点にセットしてみたら…



まだ、GPSを受信できていなくて、距離・所要時間・料金が… (@@)
しばらく経つと、現在地の正しい位置を認識してくれた。


太平洋フェリー、苫小牧 → 名古屋 (仙台経由) 航路は…
キロ程:1,330km 所要時間:39時間30分 
名古屋行きは、苫小牧行きよりも30分短いとは言え、長時間の乗船である。
個室を選んだから、更に快適で、またお天気にも恵まれて、楽しい船旅だった (^^)


名古屋港を出て、三重の実家に立ち寄り、1泊。
家族サービスや、旅の報告等も。

翌日、28日に、実家から自宅まで走行。

9月19日に自宅を出て、40日目に帰って来た。
帰宅時のブログ → 北海道から帰宅 …では、この写真を、タイトル画像に使っている。




帰宅後、ふと、不思議な感覚が。
まだ自宅付近は、紅葉もしていない。
しかし、北海道滞在中、紅葉が深まって行き、雪が降り積もるのを見て、寒さも体験している。
季節が逆戻りしたというか、季節の異なる海外へ行って、帰国した時のような感じだった。


長い長い、愛車レヴォーグで北海道旅☆ 2017 《レヴォーグ北海道旅》 は、終了。
旅ブログも終わり?だが、最後にもう1つだけ…。
色々なまとめを、書いておこうと思う。



→ レヴォーグ北海道旅 38 -旅のまとめ 1- へ続く。
Posted at 2018/08/27 16:58:51 | コメント(5) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域
2018年08月21日 イイね!

レヴォーグ北海道旅 36 -千歳~苫小牧-

レヴォーグ北海道旅 36 -千歳~苫小牧-レヴォーグ北海道旅 35 -苫小牧 [馬]- の続き。

翌朝。
お宿で身支度しながら、同室の彼女とお話。
「一緒に写真を撮らせてもらっても良いでしょうか?」
と言ってくれたので、記念撮影☆そして、お別れ…。
鉄道に乗って行く彼女を、お見送りした (^^)/


10月23日のフェリーが欠航となり、予約を取り直したこの日は、運航するようなので、
千歳から、苫小牧へと向かった。


まずは、「マルトマ食堂」。
レヴォーグ北海道旅 04 -上陸・苫小牧~千歳 では、臨時休業?
- 23 -新冠~占冠- の時は既に行列で、洗車することを優先し、断念したお店だ。



今回は営業しているようだし、タイミング良く、待たずに入店できた。


メニューがたくさんある! 
来店者のサインや写真も、天井にまで!






カレーにするか、かなり悩んだけれど…
「生ホッキ丼」をオーダー♪
水揚げ量が多い、苫小牧ならではかな?ホッキがいっぱい!




満腹になり、少しだけ食堂の裏で、海や船を眺めていた。






その後、苫小牧市科学センターへ行ってみた。 
駐車場も入場料も無料☆




航空機に関する展示や…






防災救急ヘリコプター【はまなす】。





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【はまなす】と言えば…
話は逸れるが、2014年1月、札幌駅で急行【はまなす】を見かけたことにより、再び、
鉄子の血が騒ぎ出して、寝台特急【北斗星】や【トワイライトエクスプレス】に乗ることに。
そして【はまなす】にも、3回乗車。
私にとって、きっかけとなった列車の名前と同じだなぁ。
--------------------------------------


鉄道に関する展示。
動かない模型かな、と思いながら、説明文を読むと…
上の【辧慶号】は、小さいが実物と同じ構造で、大人3人を乗せた客車を牽引できるという!




見たことのない、小さな車も展示されている。





これは、ダットサンベビー。
総排気量199cc!?子供用の自動車なのね。




子供向けの解説がありながらも、大人も楽しめる、様々な展示がある。

青い、鏡の部屋。




面積のお勉強も。







青い物だけ動かしたら、もう満足♪


次に、本館展示館と繋がっている、ミール展示館へ行ってみよう。




宇宙食。
こんなにも、種類があるんだね。





ちなみに、2017年12月末で閉園した、北九州市の「スペースワールド」には2回行き、
お土産の宇宙食を買って来て、食べたことがある (^^)


宇宙ステーション「ミール」と天体観測室「クバント」とが、ドッキングした状態。






「ミール」の内部が見学できる。






ミール展示館から外へ出ると、SLが。
C11【たるまえ号】。





これだけ見られて無料なのは、嬉しいな (^^)


科学センターの後は、イオン苫小牧店へ。
フェリーでの飲食物や、お土産を買いに来た。



9月23日、北海道に上陸してから最初に立ち寄ったのが、苫小牧店だったなぁ。
この旅で、イオンを探しては寄って、スマホでスタンプを集めていた。合計27店!
同じ店舗で複数回のスタンプは押せるが、もうコレクションは増えないので、
まとめて、フォトギャラに。→ レヴォーグ北海道旅 -イオンのスタンプ-
イオンのスタンプは、この旅で走行しなかった札幌市の店舗を除き、ほとんど制覇☆

そして夕食は、お友達に教えてもらった、ラーメン屋さん「味の大王」へ。




たまごが、サービスだそうで☆ 
あと、紙のエプロンを渡してくれる。




メニューは色々あるけれど、やはり、「元祖カレーラーメン」をオーダー♪





カレーうどんとは違い、カレーのスープにはコクがあり、美味しかった (*^o^*)


そろそろ、フェリーの乗船手続きをせねばならないので、苫小牧港へと向かった。



→ レヴォーグ北海道旅 37 -帰路の船旅- へ続く。
Posted at 2018/08/22 02:03:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域
2018年08月19日 イイね!

レヴォーグ北海道旅 35 -苫小牧 [馬]-

レヴォーグ北海道旅 35 -苫小牧 [馬]-レヴォーグ北海道旅 34 -千歳 [サケ]- の続き。

《サケ》を堪能した、翌朝。
もう、雪は降っていなかった。
この日は、苫小牧で興味のある場所へ向かう。
タイトル画像、左にあるのは南千歳駅。
昔、【カシオペア】を撮影しに来たなぁ。


しばらく走り、目的地の駐車場に到着。
昨日の雪は、どこへ…!?と思う程、青空に紅葉が映えている。




タイトルに書いたように、この日は《馬》がメイン。

高校生時代に興味を持って以来、ずっと来てみたかった、「ノーザンホースパーク」だ。



※2017年現在の入園料は、大人(中学生以上) 800円。
事前にローソンでチケットを購入したら…お得な、450円だった☆


とても広い園内。どこから観て回ろうか、悩んでしまう。

動物のショーを観るのも好きなので、まずはショーが開催される建物へ行ってみた。
ベンチに、尻尾がついている (^o^)




ショーの開始は約1時間後なので、まずは2階で、馬のお勉強をしておくことに。








まだ時間があるし、ショーの建物「ポニー館」から一旦出て、「ホースギャラリー」も見学。






これは、「観光馬車」かな。 
肢の毛が長くて、カワイイね♪




ハッピーポニーショーが始まった! 
この子は、メメちゃん。




こちらは、むさしくん。 
観客の女の子の耳に、ご挨拶!?




むさしくんが、ジャンプに挑戦。頑張れ~!



バーを落とさずに飛べて、ショー会場には、歓声と拍手とが湧き起こった (^o^)


その後、園内を散策。

校外学習かな?女子学生が、連結して走る自転車「かるがもサイクル」で、楽しんでいる。



このような乗り物もあったり、アーチェリーやパークゴルフ、テニス等もできるようだ。


こちらの馬車は、先程のとは車輪が違って、馬車らしい雰囲気☆




きゅう舎(馬たちの家)へ行って、馬を間近で見せてもらったり…






右上は、私のレヴォーグ。
パドックにいた馬と、記念撮影。




ちょっと遅めの昼食。
カフェで、「チキンコンフィのサンド」をオーダー♪
…というか、これ以外のサンドイッチは、既に売り切れだった ^_^;




食後も、園内を散策。

「ボタニカルガーデン」を歩いてみたり…




「キッズパーク」の横にツリーハウスがあったので、登ってみた。
こんなに立派な物ではないけれど、幼い頃、森の中で枝を集めたり、木に登って、
[秘密基地ごっこ]をしたのが、懐かしく思えた ( ´ ▽ ` )




「観光ひき馬」。






こちらの馬車は、2頭で歩調を合わせている☆




合わせて、と言えば…
今度は男子学生が、力を合わせて「かるがもサイクル」を漕いでいる。長~い!




北の方にある、きゅう舎も見に行った。



ズームしてみると…






こちらのきゅう舎でも、並んで顔を出しているのが、カワイイ♪




真っ白で、きれい☆







「ライディングエリア」にて。
競技の練習中なのだろうか。何度もジャンプしていた。




引き締まった体、カッコイイ!




小さい子たちは、歩き方もかわいらしかった♪






たくさんの種類、数え切れない位の馬が見られて、楽しめたし、癒された… (*^o^*)
またいつか、今度は冬に訪れて、「馬そり」にも乗ってみたいな。


夜は、前日と同じお宿(ホステル)で連泊するのだが、
ここにはシャワーしかないから、ゆっくりとお湯に浸かっておきたいな…と。
近場で評判の良さそうな、えにわ温泉 ほのか へ行ってみた。






温泉のレストランで、夕食を。 
ゆったりと過ごし、温まった。




さて、実は前日、お宿で同室になったのは、海外の女性2人組だった。
夜遅くまで、会話していたり、大きな声で電話をかけていたり。
英語ではない…?何語かわからなくて、どうしようもなかった +_+

安く泊まれるので、相部屋スタイルのホステルにも、何度か宿泊していたが、
どんな人と同室になるのかは、運次第だ ^_^;

今日はどうなんだろう…と思いながら、お宿へ行くと、
この日は同室に、1人の女性が。
簡単な挨拶や、会釈のみで終わる人もいる中、彼女が、話し掛けて来た。
就職の決まった大学生だそうで、礼儀正しく、感じ良く、色々と自分のことも話してくれたり。
自分の知らないことであっても、聞いて、理解しようと努める姿勢も、素敵だった。
ほんの少し話をしただけでも、そう思える程。
若くても、しっかりしているし、カワイイ (*^^*)


前夜とは違い、とても気分良く、眠りに就いた☆



→ レヴォーグ北海道旅 36 -千歳~苫小牧- へ続く。
Posted at 2018/08/20 15:14:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域

プロフィール

「家の物の片付けと愛車 http://cvw.jp/b/476493/48630560/
何シテル?   08/31 22:13
青い物を愛してやまない、 あおい☆ と申します。 現在の愛車は、スバル レヴォーグ の ラピスブルー・パール。 2016年05月下旬納車、愛車の中で一...
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