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あおい☆のブログ一覧

2023年10月24日 イイね!

北海道の地域区分

北海道の地域区分北海道の面積は、日本の総面積の約22%。
日本の約5分の1は北海道!

そのため他の都府県に比べ、地域区分は多い。

区分に関して、この市町村をどこに含むか、
という細かな区分も、様々な分け方があるため、
今後北海道のブログで地域を書くにあたり、
基準を決めておきたいな、と。


まずは、北海道の全体図。
白地図をダウンロードし、塗り分けしてみた。
大きな区分は4つ。
道央…01~05 青系  
道南…06~07 薄紫系  
道北…08~11 白黄系 
道東…12~14 緑系 



分け方の基準で選んだのは、
北海道 行政機関 14総合振興局・振興局の一覧
北海道オープンデータ CC-BY4.0


次は、各総合振興局・振興局の詳細。
[ ]内の数字は市町村数 2023年現在 合計179市町村
※下記で使う地図もダウンロードしたものだが、
市町村名で誤字脱字を見つけて、複数箇所修正。

道央…01~05 青系

01 空知総合振興局 [24]
=夕張市 / 岩見沢市 / 美唄市 / 芦別市 / 赤平市 /
 三笠市 / 滝川市 / 砂川市 / 歌志内市 / 深川市 /
 南幌町 / 奈井江町 / 上砂川町 / 由仁町 / 長沼町 /
 栗山町 / 月形町 / 浦臼町 / 新十津川町 / 妹背牛町 /
 秩父別町 / 雨竜町 / 北竜町 / 沼田町


02 石狩振興局 [08]
=札幌市 / 江別市 / 千歳市 / 恵庭市 / 北広島市 /
 石狩市 / 当別町 / 新篠津村


03 後志総合振興局 [20]
=小樽市 / 島牧村 / 寿都町 / 黒松内町 / 蘭越町 /
 ニセコ町 / 真狩村 / 留寿都村 / 喜茂別町 / 京極町 /
 倶知安町 / 共和町 / 岩内町 / 泊村 / 神恵内村 /
 積丹町 / 古平町 / 仁木町 / 余市町 / 赤井川村


04 胆振総合振興局 [11]
=室蘭市 / 苫小牧市 / 登別市 / 伊達市 / 豊浦町 /
 壮瞥町 / 白老町 / 厚真町 / 洞爺湖町 / 安平町 /
 むかわ町


05 日高振興局 [07]
=日高町 / 平取町 / 新冠町 / 浦河町 / 様似町 /
 えりも町 / 新ひだか町



道南…06~07 薄紫系

06 渡島総合振興局 [11]
=函館市 / 北斗市 / 松前町 / 福島町 / 知内町 /
 木古内町 / 七飯町 / 鹿部町 / 森町 / 八雲町 /
 長万部町


07 檜山振興局 [07]
=江差町 / 上ノ国町 / 厚沢部町 / 乙部町 / 奥尻町 /
 今金町 / せたな町



道北…08~11 白黄系

08 上川総合振興局 [23]
=旭川市 / 士別市 / 名寄市 / 富良野市 / 鷹栖町 /
 東神楽町 / 当麻町 / 比布町 / 愛別町 / 上川町 /
 東川町 / 美瑛町 / 上富良野町 / 中富良野町 / 南富良野町 /
 占冠村 / 和寒町 / 剣淵町 / 下川町 / 美深町 /
 音威子府村 / 中川町 / 幌加内町


09 留萌振興局 [08]
=留萌市 / 増毛町 / 小平町 / 苫前町 / 羽幌町 /
 初山別村 / 遠別町 / 天塩町


10 宗谷総合振興局 [10]
=稚内市 / 猿払村 / 浜頓別町 / 中頓別町 / 枝幸町 /
 豊富町 / 礼文町 / 利尻町 / 利尻富士町/ 幌延町


11 オホーツク総合振興局 [18]
=北見市 / 網走市 / 紋別市 / 美幌町 / 津別町 /
 斜里町 / 清里町 / 小清水町 / 訓子府町 / 置戸町 /
 佐呂間町 / 遠軽町 / 湧別町 / 滝上町 / 興部町 /
 西興部村 / 雄武町 / 大空町



道東…12~14 緑系

12 十勝総合振興局 [19]
=帯広市 / 音更町 / 士幌町 / 上士幌町 / 鹿追町 /
 新得町 / 清水町 / 芽室町 / 中札内村 / 更別村 /
 大樹町 / 広尾町 / 幕別町 / 池田町 / 豊頃町 /
 本別町 / 足寄町 / 陸別町 / 浦幌町


13 釧路総合振興局 [08]
=釧路市 / 釧路町 / 厚岸町 / 浜中町 / 標茶町 /
 弟子屈町 / 鶴居村 / 白糠町


14 根室振興局 [05]
=根室市 / 別海町 / 中標津町 / 標津町 / 羅臼町



暮らしていた石狩エリアから、愛車や鉄道で出かけ、
景色・温泉・食べ物も楽しんだのが懐かしい。

今年は九州の情報をたくさん頭に詰め込んだので、
北海道の記憶が薄れている気がして、
復習がてら久々に地図パズルをやったら…



完成までのスピード、やはり落ちている ^_^;
撮り溜めた写真も見つつ、旅や地域を思い出したい。


参考に、新千歳空港駅に掲示してあるパネル。



北海道の広さを再認識できるかと。
Posted at 2023/10/24 19:57:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅 [北海道] | 旅行/地域
2020年05月01日 イイね!

幻の橋 -タウシュベツ川橋梁-

これは、タウシュベツ川橋梁に関しての、メモを兼ねたブログ。

■タウシュベツ川橋梁■ 北海道河東郡上士幌町
1937年、旧国鉄士幌線の糠平-幌加間に建設された、
全長130m、11連のコンクリート製アーチ橋。
1939年、糠平-十勝三股間が延伸開通、利用開始。
1955年、音更川中流部に造られた、発電用の糠平ダム完成にともない、
線路の一部やこの橋が、人造ダム湖である糠平湖の水量が多い時には、
水の中へ沈むこととなった。
士幌線は、新しい路を敷き直し、路線が切り替えられたため、
旧線の線路は撤去、役割を終えたが、橋梁はそのまま残された。
その後、現在まで、糠平湖の水位の変動によって見え隠れする、「幻の橋」。

北海道の豊かな自然、北海道に生きてきた人々の歴史や文化、生活、産業等、
各分野の、次の世代へ引き継ぎたい有形・無形の財産の中から、
北海道民全体の宝物として、道民参加によって選ばれた、「北海道遺産」。
その第1回選定分である、「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」
の中でも、特に代表的な橋。




私が前回、糠平湖・ぬかびら源泉郷を訪問したのは、2018年09月。
その際のブログ → レヴォーグ北海道旅Ⅱ 09 -陸別~上士幌-
で書いていたように、橋を見ることができなかった。

--------------------------------------
タウシュベツ川橋梁は、幻の橋、と呼ばれている。
詳しくは、またの機会にするが、この時期は糠平湖に沈んでおり、
橋の姿を見ることができない。

おそらく、この辺り?、と想像して。
いつか、橋を見に来たいなぁ…と思いながら、湖を眺めていた。
(見えていないから、橋の数にカウントしないでおこう。)



--------------------------------------

糠平湖の水量は、積雪や降雨量等により、毎年変動するそうだが、
1月頃、水が減り、凍結した湖面の氷が割れ、橋は姿を現し始める。
更に水位(氷面)が下がっていき、橋梁全体が見えるようになる。
6月頃から、水位が上昇し、徐々に湖の中へと沈んでいく。
下部が半分程沈んだ時期の、晴れて、風が少なく波立たない時(主に早朝)、
湖面に橋が映り込み、アーチが円形に見える様を《眼鏡(めがね)橋》と呼ぶ。
夏~秋は、ほぼ水没しており、姿は見えない。
冬になると、冷えて湖が結氷。ダムの水は少なくなるため、水位が下がる。
次の1月頃、分厚い氷を割り、白い雪原の中に、再び橋は姿を現し、
更に水位が下がり…

こうして、季節により見え隠れする橋は、日本でここだけ!?

結氷期の氷による外力や、水没中の水圧。凍結・融解を繰り返す…
という過酷な環境下で、風化。年々、橋の損傷は拡大しているが、
主に財政面の理由により、補修はされず、手付かずのまま。
自然に任せて見守る。とのことで、崩れ落ちる日は、遠くはないかも。

この橋を知って興味を持ち、見られるうちに、見ておきたくて。

調べてみると、タウシュベツ川橋梁を見る方法は、いくつかある。

1. タウシュベツ展望台(展望広場)
 国道273号線をぬかびら源泉郷から旭川方面へ8km進んだ地点に
 駐車帯があり、そこから、林の中の散策路を200m程歩くと到着。
 水位の低い時に、この展望台へ行けば、姿を見ることはできるが、
 橋までの距離は約750mあるため、遠くに小さく見える、という感じ。

2. 林道を車で走行
 国道273号線からタウシュベツ川橋梁に通じている、糠平三股林道。
 橋の近くまで走行できるが、対面通行が困難な、幅の狭い砂利ダート。
 通行量増加による交通事故も懸念され、2009年以降、ゲートを施錠、
 許可車両以外の通行が、規制されることに。
 許可を得るためには、森林管理局十勝西部森林管理署東大雪支署へ行く。
 業務時間内に申請して、通行許可証・ゲートの鍵を借りる。
 ただ、この林道から東大雪支署までは約33km。思ったより遠い。
 鍵は無料だが、数に限りがあり、全て貸出中の場合は、入林できない。
 対向のタイミング等により、車にダメージを負う覚悟も必要。

3. 林道を徒歩で移動
 上記の糠平三股林道を約4km歩くと、タウシュベツ川橋梁へ到達☆
 できるそうだが…片道1時間程歩くとなれば、複数人でも、
 ヒグマとの遭遇の可能性は上がるし、1人歩きは、更に危険かと。

4. ガイドセンターのツアー
 ぬかびら源泉郷にある、ひがし大雪自然ガイドセンター。
 旧国鉄士幌線アーチ橋見学ツアーや、ぬかびら散歩等、
 地元の専門ガイドさんが、1年を通し、様々なツアーを開催。
 例えば、タウシュベツ川橋梁を含む、見所を数箇所回るツアーは、
 《大人3,700円、小学生2,000円 レンタル長靴代込》
 特に冬季は、上記の糠平三股林道が通行できないそうで。
 凍った糠平湖を横断する、湖上横断冬のタウシュベツツアーは、
 《大人4,200円(中学生以上から参加可)スノーシューレンタル料込》
 …等と、費用は必要だが、橋梁を安全に、間近で見られる。
 ※参加費は変更されることがある。これらは、2020年05月現在の表記。
 
 
タウシュベツ川橋梁を見に行った際のブログは…
タウシュベツ川橋梁 2019年05月
タウシュベツ川橋梁 2020年01月
Posted at 2020/05/03 17:55:20 | コメント(3) | 旅 [北海道] | 旅行/地域
2019年11月19日 イイね!

極寒の北海道へ

極寒の北海道へ城陽スーパージャンプエクストリームより前。
ブログの順番は前後していて、2019年02月上旬。

この時期に北海道へ行くのは、雪山(スキー)が
お目当てのことが多いのだけど、この旅は、
寒い時ならではの経験等…がメイン。
ちょうど、記録的な大寒波が到来するとの予報。


出発地の大阪・伊丹空港は、冷たい雨が降っていた。
展望デッキでの撮影は、少な目にしておいて…








青いシートの、ANAに乗り込む。




雲の上まで上昇すれば、雲を下に、この青空 (^_^)




離陸後1時間半。北海道の大地が見えて来た。
さすが、一面の雪景色☆




到着地の新千歳空港も、真っ白。








まずは昼食、このラーメンで温まる♪




その後、寒い中、外を歩き回ったり…
雪道の走行イベントに参加。
主催者からのお願いで、写真撮影不可、詳細も書けず、残念 ^_^;


滞在中の夜に、札幌駅や…








さっぽろ雪まつりへ。
左の、大きな白い物は何?




反対側に回ってみると…
白い物の正体がわかる。
それにしても、滑っている人達も、この雪では前が見辛いのでは。




様々な雪像があるけれど、本当に、記録的な大寒波がやって来ており、
雪の勢いも凄かったので、ほんの一部だけ、見ることに。










体が冷えて、スープカレーが食べたい気分に。
みん友さんにオススメをお尋ねし、教えていただいたお店へ。



美味しくて、温まった (*^o^*)

私は、寒くて冷えている時に、《あぁ…温まるなぁ~!》
という、その感覚が好き。


他にも、数日の滞在中に、色々と美味しい物を食べていた。










最終日、余裕を持って新千歳空港へ行き、ゆっくり過ごす。
撮ったり、食べたり。












このカップシュークリームも、美味しかった♪



この時は、店内のテーブルで、サービスのコーヒーもいただいた。
(現在は、消費税増税により、このテーブルで食べようとすると、
税率が10%になってしまう。この制度、ややこしいと思う ^_^;)


空港ラウンジでも、飛行機を見ながら寛いでいた。






帰路の飛行機は、ANAとAIR DOとの共同運航便。
バスで空港敷地内を移動し、タラップから乗り込むことに。




北海道から飛び立つ時は、やはり、寂しい気持ちになる。




どんどん遠ざかる空港…北海道の大地。




「また必ず、来るからね!」と、心の中で叫びながら、名残惜しく、
窓の外を見つめていたが、すぅ~っと、雲の上の世界へ。






そして、神戸空港へと降り立つのだった。





翌日からは、イベントや帰省のために車で出掛けることになっていて、
早起きせねばならないし、昼間のフライトを選んでおいた。
大寒波の時ではあったが、欠航にならず、予定通りに帰宅できた。
Posted at 2019/11/19 23:18:55 | コメント(5) | 旅 [北海道] | 旅行/地域
2018年02月06日 イイね!

冬の道南・函館旅 -後半-

冬の道南・函館旅 -後半-冬の道南・函館旅 -前半- の続きです。

タイトル画像は、前半の最後と同じ。
左の電車は、湯の川へと向かっているのに、
行き先表示が間違っている。
替えるのを忘れていたのかな ^_^;


この後乗り込んだのは、右の電車。 
この辺りは利用者が少ないのか、誰もいない。



徐々に乗る人が増え、目的地最寄りの電停では、たくさん乗り降りする人が。


電停から、凍った道路をしばらく歩き、たどり着いたのは、ここ。



五稜郭☆ 前回ゆっくりと見ることができなかったので、リベンジ!


昨年12月1日から開催中の、「五稜星の夢(ほしのゆめ)イルミネーション」もお目当て。




でも、五稜郭タワーにはすぐ登らず、明るいうちに少し散策。 
お堀も真っ白。




前回、行けなかったお店へも。 
六花亭 五稜郭店。犬がお出迎え♪




お店の窓ガラスがとても大きくて、店内からの眺めが良い☆




お土産を購入してから、喫茶室でお茶を。 
コーヒーはサービス。おかわり可!
右下のチーズスフレ[醍醐]は、お気に入り♪
いつの間にか、パッケージが変わっている。




さて、五稜郭タワー、17時以降に登ると夜間特別料金で、少し安くなるけれど…、
暗くなる前の五稜郭も上から見ておきたいし、お茶した後、通常料金で登りました。

五稜郭は、私の持っているレンズでは全貌が写せないので、それよりも広角な、
スマホのカメラで撮ってみるが、やはり、これが限界 ^_^;




デジイチの画像、前回(2016年8月)と、今回(2017年12月)との比較。



桜や紅葉の季節には、更に鮮やかな景色が見られるんだろうなぁ。


南東の方角、奥に見えるのは函館空港。
やはり、市街地から近い。




ライトアップされた五稜郭を見て、撮るのが、この旅の目的の1つなんだけど、
展望台(展望2階)の中でも良さそうな撮影ポイントには、既に気合の入った先客が。
きっちりと三脚や暗幕をセットし、かなり前から準備していた感じ。
私はその付近にて、一脚で支えながら撮ることに。
暗くなるまで、じっと待機して…







あまり、綺麗には撮れなくても、記念にはなったかと☆


展望台をぐるっと歩いて、他の方角の夜景も見たり、




地上にあったツリーや、お茶をした六花亭も、上から眺めたり。




2階建ての展望台。
2階より4m低い展望1階からも、五稜郭を撮ってみたり。
左下に、青い光が見えているが、これは?




青い光は、地上1~2階のガラス張りの広場、アトリウムのイルミネーション。



今回はタワーに長時間滞在し、五稜郭や函館の景色を、じっくりと見ることができました。


イルミネーションと言えば、函館駅前にも。
吹雪いていて体が冷えて来るので、サッと撮って、そろそろ夕飯を ^_^;




お友達が教えてくれたお店へ、行ってみることに。




入口付近の席ではなく、店内奥に案内してもらうと、スペイン料理店だが、和室。
白ワイン、スパークリングワインと共に…




お友達オススメの [自家製 生ハム]。




じゃがいも好きなので、[じゃがいも入りスペイン式卵焼]、
[メークインのマッシュ、オブラート包み揚げ]。 [津軽海峡産豆イカの鉄板焼き] 等…。





店員さんのご対応、雰囲気も良いお店で、美味しく頂きました(*^o^*)


でも、夫はこの直後、「また、やきとりを食べたい。」と言い出して ^_^; ハセストへ。
ジャンボサイズはもう売り切れで、この日は普通サイズを買っていた。




2日目のお宿は、ベイエリアのTHE SHARE HOTELS HakoBA 函館。
歴史ある建物をリノベーションした、まだ新しい宿。
綺麗で、オシャレな内装だった。

ここには、このような屋上があり、




ベイエリアの金森赤レンガ倉庫も、間近に見える。





そして、3日目。
晴れたり、雪が降ったり、また晴れたり。




この時は、雪を被った函館山が、綺麗に見えた (^^)




北海道に滞在できるのは、お昼まで。
他の都市へ移動する時間はないし、
青函連絡船が見える、函館魚市場の食堂で、朝食を。




食堂から市電の電停は離れているので、函館駅まで歩いてみた。
駅でも、お土産探しを。




駅前からバスで、函館空港へ移動。 
函館空港の回る扉、寒さ対策でもあるのかな?




空港で、お買い物を済ませてから、おやつのソフトクリームを。




帰りもJAL。機体は、J-AIRが運航する、「エンブラエル190」。




奥が普通席、手前(前方)がクラスJ。
普通席も革のシートで、快適ではあるが…




帰りは、普通席が空いていなくて、クラスJ。
その中では、最後列の席を確保していた。
ちょうど、良い位置に窓ガラスが☆




一足先に函館を飛び立った、AIR DO。




そして次は、この機体が空へと…。 
あぁ、函館空港、さようなら~ (+_+)/




名残惜しく、函館の大地を撮っていて、…ん?あれは競馬場のように見えるなぁ、と。
後で調べたら、やはり競馬場。



私は函館、2016年8月の青函の旅、2017年9月の愛車で北海道旅☆ でも泊まったし、
今回が3回目。まだまだ知らないこともあるけれど、3回で、ある程度は観光できたかな。
(鉄道旅で、函館は何度も停まって、降り立っているが、目的地ではない為、除く。)


さて、初めて座る、クラスJの座席。
シート幅や、前後の座席幅(シートピッチ)が普通席より広いのはもちろん、レッグレストや、
頭にフィットさせられるヘッドレストも備えているし、テーブルも大きめ。




ちょっと豪華なシートを堪能しながらも、私は、いつも以上に、空を眺めていた。
今後、飛行機に乗れる機会があるのか、不明な状況なので…



たくさん、上空の雲や景色を撮影しておいた。 → 冬の道南・函館旅 -上空の景色-


飛行機だからこそ、早く移動ができる。 飛行機でしか、見られない景色がある。
またいつの日か、飛行機に乗れたらいいな…。
Posted at 2018/02/07 00:01:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅 [北海道] | 旅行/地域
2018年02月03日 イイね!

冬の道南・函館旅 -前半-

冬の道南・函館旅 -前半-愛車レヴォーグで北海道旅☆ のブログを書く前に、
順番が前後しますが、冬の間に冬の話を…と ^_^;

2017年12月、飛行機で北海道(道南)へ。
タイトル画像は、伊丹空港のキャラクター【そらやん】。
ライトアップされていて、かわいいやん (*^^*)


この旅に出ることになった経緯は…
夫が、「コツコツと貯めて来たJALのマイル、有効期限が切れてしまう!」と。
失効させてしまうのは勿体無いので、JALでの旅を企画することに。
夫は1日だけ有給が取れるため、2泊3日で行ける範囲、場所は北海道で。って。
さすがに、年内に北海道は無理だよね、今年3回も行ったし…と思っていたけれど。


JALの飛行機で、伊丹空港から飛び立ちました。 
行きは、後方の座席を選択。いつものように、窓から景色を。
空から見る雪を被った山々、素敵だなぁ。
これは、青森の下北半島、大間町の辺りかな。
北海道は、すぐそこだ!




降り立ったのは、函館空港。
私は、7週間ぶりの北海道の大地。
「は~るばる来たぜ函館へ♪」
でも今回、函館の滞在時間は約48時間しかない。




函館市電の1日乗車券を買って活用する為、市電の始発終着駅辺りまで、バスで移動。
市電は、駅ではなくて電停か。
少し歩き、湯の川の電停に。




ここが、市電の東の端っこ。 
この後ろの道路、レヴォーグで走ったなぁ。




遅めのお昼を食べる為、市電に乗って、函館市民の台所?中島廉売市場へ。




いくつかのお店を見て回って、夫はここの、毛ガニが気になる様子。
私は、大きなタコに目が行ってしまったが。




買った物を食べるのは、市場内のテーブルで。 
サッポロクラシックと共に♪





カニを剥くのに時間がかかり、もう夕方。
宿へチェックインしに行かねば ^_^;


十字街の電停にて。
辺りが薄暗くなって来ている。




1日目のお宿は、函館元町ホテル。




用意してもらったのは、角部屋。 
ベイエリアや、函館山も見えている。




お宿の方に教えてもらった、冬の花火。
遠くに小さく、五稜郭タワーも見えた☆




荷物を置いて身軽になった後は、夜の函館の街を散策。

2016年7月の 青函の旅 3 でも訪れた、 旧イギリス領事館。
ここのカフェで、お茶したなぁ。




旧函館区公会堂もライトアップされていて、夜でも、外壁がうっすらと青っぽい。




そして、八幡坂。 青函連絡船もライトアップされて、くっきりと。
ちなみに下は、2016年7月に、同じ場所で撮った画像。






手持ちで夜の撮影は困難。
でも、短い旅に重い三脚を持って行くのは…と思っていて。
旅行前に入手できた一脚で、支えながら撮ってみた。
なかったらブレブレだったかと。




その後も、あちこち歩き回り…








ベイエリアにやって来た。
ここには、人がたくさん。




船のライトアップが、私には一番、だったかも (^o^)




遅めのお昼だったので、夕飯は軽めに、函館らしいものを。




まずは、ラッキーピエロで、人気No.1という、チャイニーズチキンバーガーセットを。




そして、お隣にあるハセガワストアで、やきとり(豚肉だけど「とり」)、お酒も購入。
ハセガワストアは2回目。
前回は、このフォトの中に。 → 青函の旅 -食べ物-



お宿に戻って、大浴場で冷えた体を温め、就寝zzz…



旅の2日目も、函館市電の1日乗車券を購入し、朝からお出掛け。
まずは、函館駅前の函館朝市へ。




海鮮を食べに行ったんだけど、私は控えめに、ミニ丼にしておいた ^_^;




夫が選んだのは、五色丼。




函館市電には、3つの終着電停があるので、他の2つへも行くことに。




函館どつく前の電停。 
どつく = 殴る?かと思ってしまうけれど、
【函館どつく】は会社の名前で、造船所。
読み方は、どっく (ドック)、だそう。




ここが、端っこの1つ。 
簡素というか、何だか寂しい気が ^_^;




お宿に戻ってチェックアウトしてから、もう1つの端っこ、谷地頭へ。



 
雪の影響でダイヤが乱れていることもあり、追いついて来た後ろの電車。
くっつきそう。




谷地頭の電停は、周囲よりも低い位置にある為、手前の坂がちょっと面白い♪
こんな雪のある坂道を見ると、スキーで滑りたくなってしまう ^o^




ここが南の端っこ、谷地頭の電停。
しっかりと、終点らしい感じが。



これで、函館市電は完乗♪


そろそろ、お昼。
ジンギスカンを食べに行って…



 
湯の川温泉の足湯があるようなので、入りに行くことに。




温まる~ (*^o^*) 
犬も、入ってみたいなぁ、と思ったりするのかな?




さて、再び市電で、次の目的地へ。



…長くなったので、続きの話は、後半に。


市電の車両は以前、 青函の旅 -函館市電- でアップしていますが、
今回も撮影したので、こちらのフォトギャラに。 → 冬の道南・函館旅 -冬の函館市電-
Posted at 2018/02/03 01:05:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅 [北海道] | 旅行/地域

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