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あおい☆のブログ一覧

2018年05月16日 イイね!

レヴォーグ北海道旅 14 -名寄~湧別-

レヴォーグ北海道旅 14 -名寄~湧別- レヴォーグ北海道旅 13 -名寄周辺- の続き。

【天塩弥生駅】に連泊し、ゆっくりと休んだ。
翌朝も、こだわり卵付きの、健康的な朝食♪

お元気な、お宿のご夫婦のお話を聴いたり、
宿泊者の皆さんと、様々な情報交換もできた。

みんな青系の車ばかりですね、という話題が出て、並べての記念撮影。




宿泊者のうちお一人は、バスで北上されるとのことで、お見送り。良い旅を (^o^)/~




私もお宿を出発し、名寄市のシンボルの一つ、を見に行く。

名寄市北国博物館の屋外に展示されている、SL排雪列車「キマロキ」編成。



「キマロキ」編成とは…
機関車の(キ)・マックレー車の(マ)・ロータリー車の(ロ)・機関車の(キ)の順に連結された、
排雪用編成列車の頭文字を取って名付けられた。 
全国で一編成、名寄にしかないもの。


JR北海道の準鉄道記念物に指定されており、雪害を防止するために、
毎年10月中旬から翌春4月下旬までは、ビニールシートで覆われてしまうらしい。




マックレー車 キ911号機の、広げた黒い羽根で、両側の雪の壁を崩して、かき集めて、
後ろに繋がれたロータリー車の、回転する真っ赤な羽根で、その雪を遠くへ吹き飛ばす。
どちらの羽根も、大きくて迫力があった。




「キマロキ」編成の横に展示されていた、天塩弥生駅駅名標。




少し前に降り出した雨が激しくなってきたので、機関車の運転席にて、雨宿りした。




次は、再び、道の駅 [102. もち米の里☆なよろ] へ。 
昼食?は軽く、おやつを。
あげいも♪



クッキーシュー 《ココアクリーム》♪



前日に食べて気に入ってしまった、ふうれんソフト大福♪ も追加購入。


名寄で給油してから、まだ行っていない、道の駅を巡る。
この日1つ目の 道の駅 [83. しらたき]




2つ目の 道の駅 [15. まるせっぷ]




3つ目の 道の駅 [45. 香りの里たきのうえ]



ここまでの道道で、何十分走っても、前後に誰もいない、対向車も全く来ない所があった。
森の中に、動物はいたようだ。今までにも見たキツネ、シカ以外に、リスも見かけたり。
停車して確認すると、携帯電話の電波も届かない!
もし何かあったら、どうなるのか… ^_^;


4つ目の 道の駅 [22. オホーツク紋別]






紋別市と言えば、魚介類。
道の駅の近くには、このように大きなカニの爪のオブジェが!
高さ12m、幅6m。




オブジェの真横に並べて、比較できればわかりやすいのだが、
未舗装の場所は〈車輌進入禁止〉のようで、ギリギリの位置に停めて、記念撮影。




少し移動して、海洋公園辺りへ。
20年以上前に運行していた、「流氷砕氷船【ガリンコ】号1 (初代)」。




こちらは現在運行中の、「【ガリンコ】号Ⅱ(2)」。



2017年2月、流氷を見に網走へ行った際、「流氷観光砕氷船 【おーろら2】号」に乗船。
流氷を掻き分けながら進む船で、流氷を砕く様子や装置は見なかったが…、
【ガリンコ】は、巨大で、強い力が働きそうな銀色のスクリューが、よく見えている。


道路の後方は、オホーツクタワーへと向かう、500m以上の散策路「クリオネプロムナード」。




暗くなってくると、ライトアップが一層、綺麗だった。




紋別市内で夕食のお店を探したが、早々と閉店する所が多くて… orz
買い物で立ち寄ったイオン紋別店の、とんかつ屋さんへ。 
ヒレかつ定食(小) をオーダー。




食後に、5つ目の 道の駅 [13. かみゆうべつ温泉チューリップの湯] へ。
22時まで押印が可能だったのと、この温泉に入ろう♪、と思っていたので。




この日はどこで車中泊するか?
決めていなかったが、この道の駅には、車中泊らしき車が、
かなりたくさん停まっていたので、私もそうしようかなぁ…と。


道の駅、まだ道北エリアは残っているが、オホーツクエリアへと移動してきた。
次の日もオホーツクエリアを巡ることになるかな、と考えながら、就寝zzz…。

→ レヴォーグ北海道旅 15 -湧別~網走- へ続く。
Posted at 2018/05/16 20:14:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域
2018年05月11日 イイね!

レヴォーグ北海道旅 13 -名寄周辺-

レヴォーグ北海道旅 13 -名寄周辺-レヴォーグ北海道旅 12 -紋別郡~名寄- の続き。

【天塩弥生駅】の寝台で休んだ、翌朝。
7時30分から、健康的な朝食♪

卵にこだわりがあるそうで、オススメされた通り、
卵かけご飯で、いただいてみた。 満腹 (^o^)


朝食後、車を移動して、前で記念撮影させてもらったり…




遮断機のバー(手動) を降ろしてもらったり。




そして、宿泊していたご家族の行かれる場所に、私も興味があり、一緒に向かう。

目的地は、こちら。
美深にある、トロッコ王国。
かつて「日本一の赤字ローカル線」だった、旧国鉄・美幸線は、1985年に廃止された。
しかし、1998年から、トロッコ [エンジン付きの軌道自転車] が運行されている。
(美深町は1931年、国内最低気温 -41.5℃を記録した酷寒地域のため、冬季は休業。)




まずは、赤い屋根の建物内で受付を。
ちなみに【天塩弥生駅】にて、お得な入国パスポート引換券を、発行してもらっていた。




次に、レクチャーを受ける。 
本物の線路の上を走る、片道5km、往復10km・40分の旅。
私は左側の17号車、青いシートのトロッコに、乗車させてもらうことになった。




仁宇布駅から出発。
いってきま~す (^o^)/~




少し走った左手(東側)に、スバルの研究実験センター(スバル北海道美深試験場)がある。






自分でアクセル・ブレーキの操作をするので、停車したり、速度調整も可能。
少し停まって、振り返ると、ご家族の乗ったトロッコが、遠くに見えた。




鉄橋を渡る。川が近い。




緑のトンネル抜けて行く~♪




ここは、折り返し地点。しばらく待機。
向かって来ている、もう1組のトロッコが通過してから、手動でポイントを切り替えるそうで。




復路では、爽やかな青空が。
風も、心地良かった☆





トロッコ王国で、ご家族とはお別れ。 
私は、道の駅巡りの続きを。
この日までに50の道の駅スタンプを押したから、「ハーフラリー賞」には応募できるが、
もっと走り回って、80駅以上の「周遊賞」が狙えそうだな…、と (^^)


美深峠に到達。 
停めた所は、美深町と幌加内町との境界辺りかな。




幌加内町も非常に寒い地域で、1978年、戦後の国内最低気温 -41.2℃を記録したようだ。
マイナス40度の世界って…熱湯でも一瞬で凍ってしまう、とか ((((;゚Д゚))))




朱鞠内PAでも停車。 
木々に遮られているが、朱鞠内湖の一部が見える。




この日1つ目の 道の駅 [55. 森と湖の里ほろかない]




2つ目の 道の駅 [93. 絵本の里けんぶち]




3つ目の 道の駅 [102. もち米の里☆なよろ]




この道の駅に売っている大福が美味しいようなので、探そう♪と、館内に入ると…
大福の売り場は広く、種類がとても多くてビックリ!
とりあえず、1つ購入してみた。



ふうれんソフト大福 《チーズ》を選択。 
こっ、これは…美味しいわ~ (*^o^*)


その後、イオン名寄店へ。 
この地域は気温が低いし、夜は肌寒く感じるようになり、
いつもの食料品のみならず、衣料品も買い足すことに。


そして、夕食は…



またも、【天塩弥生駅】にて。 
美味しくいただきました (^人^)


この日は、私以外には、男性が3人宿泊。
皆さん一人旅で、当然、鉄道や旅がお好き。
夕食後も、話題は尽きることがなく…。
その中のお一人は、シンガーソングライター♪



面白いお歌を聴きながら、少しだけ、ビールをいただいたりして、夜は更けていった。


基本は男女別相部屋なので、男性3人が1号車を使用。
連泊の私は前日同様、 2号車 急行 天北号 6-下の寝台で、就寝zzz…。





道の駅 もち米の里☆なよろ にあった地図で、巡った道の駅の確認を。
前日までに訪れたのは、青い★。 この日は名寄周辺の3箇所、黄色い★
あっ、偶然にも、名前に「里」と付く所ばかりだった。




道の駅は3つしか回れなかったけれど、美深のトロッコには、乗っておいて良かった。

→ レヴォーグ北海道旅 14 -名寄~湧別- へ続く。
Posted at 2018/05/12 04:02:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域
2018年05月09日 イイね!

レヴォーグ北海道旅 12 -紋別郡~名寄-

レヴォーグ北海道旅 12 -紋別郡~名寄-レヴォーグ北海道旅 11 -稚内~紋別郡- の続き。

紋別郡内で車中泊した、翌朝。

始めは、タイトル画像の…公園?
鉄道関連の施設?


ここは、 道の駅 [29. おこっぺ] この日1つ目の、スタンプを押しに来た。




鉄道車両が置かれているようなので、気になって見に行くと…




車両の1つは、「HOSTEL・出あいの宿」。
無料で利用できる、簡易宿泊所となっていた。
洗面所や洗濯機が設置されていたり、奥には布団が置かれている。
こんな場所があったなんて。
事前にもう少し、調べておければ良かったなぁ。



道の駅の建物内には、鉄道歴史・記念の展示コーナーもあった。


次は、2つ目の 道の駅 [68. にしおこっぺ花夢]




敷地内にはフラワーパーク花夢〈かむ〉 があり、駐車場にもお花が植えられている。




一級河川の天塩川に架かる、恵深橋を渡った後は…




3つ目の 道の駅 [5. びふか]




道の駅 びふか 名物、くりじゃがコロッケ 《北あかり》 。
ホクホク~♪




「ゆっくり走ろう北海道」ステッカーが売っているのを見つけ、青いので、購入☆
本来、車外に貼るもののようだが、またまた車内に追加(笑)。




その後、JR音威子府駅へ。






前回、2014年3月に訪れた時は、こんな感じだったなぁ。






昼食は、この駅の待合室にある、「常磐軒」にて。 
あっ、営業時間が短くなっている。




前回と同じ、音威子府そばのかけそばをオーダー。
やはり、お蕎麦が黒いね。




駅から少し走り、4つ目の 道の駅 [12. おといねっぷ] へ。




5つ目の 道の駅 [32. ピンネシリ] は、漢字で書くと、敏音知。




北海道を走っていると見かける、シェルター。 
こういうのも、好きだったり。






道道沿いのパーキングで停車。 
先程走って来た道、シェルターも見えた。






そうだ、今日はまだアレがない!ということで、向かったのは…
「べこちちFACTORY」。
5~10月の金・土・日曜日のみの営業。




今日のおやつ~、搾りたてミルクソフトクリーム☆



「国稀の甘酒」や「宗谷のしお」、「コーヒー」等、たくさんの味のカップあいすも気になった。
牛乳や多種多様なチーズも売られていて、保存できるなら買ってみたかったな。


6つ目の 道の駅 [72. なかがわ]



道の駅巡りはここで終了し、予約しておいた名寄のお宿へ、早めに向かうことに。


以前から、道北へ行ったら立ち寄りたいと思っていた…
旅人宿&食堂 【天塩弥生駅】。





廃線になった旧国鉄 深名線:天塩弥生駅 のあった場所に、2016年に再建されたお宿。
建物は懐かしい雰囲気だが、資材は新しいものを使っており、綺麗。


初めて訪れても、お宿のご夫婦は、「おかえりなさ~い♪」と、迎えて下さる。

受付兼物販スペース。
見たことのない鉄道グッズも、多数売られている。




この日、私が泊まることになったお部屋。
ベッド(寝台)が4つある部屋だが、こちらは他に誰もいなかった。




食堂には、テーブルが2つ。 
鉄道関連の展示物も様々。




夕食の時間。 
他の宿泊者と、同じテーブルで食べることになっているそうだ。
この日は、北海道内から家族旅行で、もう1つのお部屋に宿泊される、ご家族3人と。
「いただきま~す♪ (^o^)」



食事をしながら、ご家族・お宿のご夫婦と、鉄道や北海道の話題で盛り上がったり、
今後の旅にも役立ちそうなことを、色々と教えて頂いた (^^)
盛り沢山で、食べきるのは無理だと思ったが、地物が使われていたり、素朴なお味で、
ほとんどいただいてしまった。
こんなに満腹なのは、久しぶり!


「良かったら、お酒を飲みませんか?」と誘ってもらえたので、しばらくお腹を休めた後、
ご家族のパパさんが買って来られたお酒を、一緒にいただくことに。
おぉ~、国稀☆ このひやおろしは、限定だそうで。
美味しかった (*^o^*)



他にも撮影した写真は、フォトギャラに。 → レヴォーグ北海道旅 -天塩弥生駅-


今日は鉄分補給や、心身共に栄養補給もできたなぁ…と思いながら、眠りに就いた。

→ レヴォーグ北海道旅 13 -名寄周辺- へ続く。
Posted at 2018/05/10 02:59:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域
2018年05月07日 イイね!

レヴォーグ北海道旅 11 -稚内~紋別郡-

レヴォーグ北海道旅 11 -稚内~紋別郡-レヴォーグ北海道旅 10 -小樽~稚内- の続き。

稚内のお宿では、ゆっくりと眠ることができた。

翌朝。 朝食は大抵、軽く済ませる。
この日もパンと、タイトル画像のソフトカツゲンと。
北海道ならではの飲み物♪

前夜から降っていた雨は、朝には上がった。
レヴォーグは濡れたままで、お宿を出発したのだが、すぐに乾いてきた。
前回の稚内は、滞在時間がとても短かったので、今回はもう少し、稚内観光を。

まず向かったのは、稚内港北防波堤ドーム。 
ブログ 北への旅 3 の終盤に載せている所。
今回は青空の下で、愛車との記念撮影ができた。




前回、2015年3月に訪れた時は吹雪で、歩くのも写真を撮るのも大変だった ^_^;




ノシャップ岬(野寒布岬)先端の、恵山泊漁港公園。
遠くに利尻・礼文島が見える。
今回は控えたけれど、いつか島にも渡ってみたい。




稚内灯台。
北海道一高くて、地上から約43m。全国では2番目の高さを誇るという。




灯台の近くにあったマンホール。 
函館でも、ご当地の柄を見かけたなぁ。



ダムカードのように、マンホールカードというカードがあるようで、他の都市ではもらったが、
カード類を集めようとすると、道の駅スタンプ以外にミッションが増えてしまうし、自粛 ^_^;


稚内公園。
高台にある、開基百年記念塔/北方記念館付近からの景色。




眼下には風車や、先程の稚内港北防波堤ドームが。
遠くには、宗谷丘陵の宗谷岬ウィンドファームも見える。




稚内公園内の、南極観測樺太犬訓練記念碑。 
傍らには樺太犬供養塔も。




そろそろ昼食の時間だが、公園内で見つけたのは、ソフトクリームの看板。
北海道で1番か2番に…って(笑)。




気になったので、公園限定販売、稚内産の熊笹ソフトクリームを食べてみた (^o^)




公園から坂を下って行くと、民家の脇から突然、シカが飛び出して来た!
前日の夜、稚内駅前にいたのもちょっと驚いたが、この辺りでは当たり前なのかしら?


お買い物や昼食のため、稚内副港市場へ。




昼食は、おにぎり・ラーメンのお店で、軽めに。
おにぎりを1つオーダーしたら、サービスで、スープを戴いてしまった (^人^)




北海道に上陸してから1週間が経過。
雨も降ったし、レヴォーグの汚れが目立ってきた。
自分で洗える洗車スペースもあるGS [エネオス] を見つけたので、洗車を。




ピカピカになって、気持ちが良い☆



ちなみに、普段からガソリンは、基本的にエネオスのセルフで入れている。
民家の少ない地域にはGSもないから、函館や小樽等の都市で給油してきた。
稚内では、洗車したGSとは異なる、もう少し南のエネオスへ移動して給油。


今回のブログも9月末の話で、今は5月上旬。季節感がないが…、
北海道の北部や標高の高い所は、10月初めには雪が降り始めることもある。
夏タイヤのレヴォーグでは危険なので、先を急ぎ、最北端・稚内までやって来た。

この後の予定は決めていなかったから、行き当たりばったりの旅。
道の駅を巡りながら、行けるところまで行こう、と。

この日1つ目の 道の駅 [54. さるふつ公園] 
ホタテが名物のようだ。




道の駅 さるふつ公園 の前後で見かけた、北海道らしい風景。








2つ目の 道の駅 [28. マリーンアイランド岡島]  
船の形のような外観。
既に道の駅は閉館していたが、スタンプはトイレ付近にあり、24時間押印可能。




快適な道が続いて、レヴォーグの燃費が、また上がっていく。




3つ目の 道の駅 [53. おうむ] 
背の高い建物。上部はスカイキャビン。眺めが良さそう。
ここは道北ではなく、オホーツクエリアだ。




次は、上記の道の駅 おうむ 近くにある、オホーツク温泉 ホテル日の出岬へ。




温泉に入る前に、夕食を。
地元、雄武(おうむ)産の毛蟹の身が入っているという、海鮮あんかけ潮ラーメン。




温泉にゆっくりと浸かった後は、紋別郡内で、車中泊する場所を検討した。

この日は観光や洗車等で、稚内市内には長く滞在。
道の駅は少なく、3つだけに。(前日までが青い★。この日に訪れたのは黄色い★)



翌日は、興味のあるお宿の予約だけはしたが、どれだけ走り回れるのかなぁ…。

→ レヴォーグ北海道旅 12 -紋別郡~名寄- へ続く。
Posted at 2018/05/07 22:52:38 | コメント(6) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域
2018年05月04日 イイね!

讃岐うどん・明石海峡

讃岐うどん・明石海峡まだまだ、レヴォーグ北海道旅 のブログの
途中だけど、続けて、最近のお出掛け話 ②。

前回のブログ (①) での、お出掛けの翌週。
GOLF のテールランプを交換☆
またレヴォーグは温存し、GOLF の撮影がてら、
久々に香川までドライブ。

↑タイトル画像は、宝塚北SA。今回は立ち寄った。深夜に自宅を出発したので、暗い。
駐車場は、大型車やバス専用のスペースが多いな、と感じた。

新しくて、混雑しているSAだが、深夜で人が少ないから、撮影するには好都合♪

広々とした、トイレ待合コーナー。椅子や、インフォメーションディスプレイもある。




休憩ラウンジやショッピングコーナーも、ちょっと高級な雰囲気。




SAを見て、撮っている間に、空が少し明るくなって来た。ぼちぼち出発しないと。
次の立寄地までは、私が運転。



他にも撮影した写真は、このフォトギャラへ。→ 新名神高速 [宝塚北SA]


兵庫、岡山を走り抜け、香川に入って、与島PAで休憩。




展望台に登って、瀬戸大橋を眺めるが、残念ながら、遠くは霞んでいている。






与島PAから四国方面へと渡る、北備讃瀬戸大橋・南備讃瀬戸大橋は、日本の吊橋で、
長さのランキング上位に入る、長い橋。もちろん断トツ1位は、明石海峡大橋だけど。






前置きが長くなってしまったが…、四国上陸!
香川でのお目当ては、讃岐うどん&夢菓房 たから♪ 前回行ったのは、ちょうど3年前。
ブログ; うどん県へ  
フォト; 2015年5月 香川うどんツアー

香川・讃岐うどんは多数の店舗があるが、営業している曜日、時間帯はまちまちなので、
確認が必要。行列のできる所は、並ぶ時間も考慮しないと。
今回、うどん店の選択は夫に任せて、私は、それ以外のプランを立てた。


うどん、1軒目のお店は、善通寺にある製麺所。3年前にも行っていた。




移動中に見かけた、【しまんと】。特急列車で2両とは…。




うどん、2軒目のお店は、まんのう町にある人気店のようだが、並ばずに入れた。




この日は、睡眠約1時間で深夜に家を出たから、ちょっと休んでおこう…、ということで、
事前に調べていた、塩入温泉へ。





この温泉、塩がたっぷり入って塩辛い!…こともなく、ヌルヌルっとして、お肌に良さそう。
温泉に浸かってから、無料休憩室で、少しうとうとzzz


温泉でリフレッシュして、次に向かったのは、「夢菓房 たから」。
この時期ならではのお楽しみは、やはり、絶品のいちご大福☆




私は左側の、チョコいちご大福、おいでまいだんご(焼き明太だんご) をオーダー。



あっ…午前中に食べたうどんよりも、おやつの方がお高い ^_^;
でも、ここの大福・だんごは美味しいから、うどんを減らしてでも、食べてしまう (^^)
また夜に食べる分として、お持ち帰りの大福も購入。


高松まで来ているし、高松シンボルタワーへ。四国で最も高い、超高層ビルだ。




タワー棟の29・30階には、レストランや無料展望スペースがあるので、登ってみた。
30階のレストランは、お客さんの少ない時間帯に、展望希望者を入店させてくれるようで。

まずは、レストランからの眺め。
高松港フェリー乗り場方面。 フェリーの往来を眺めていた。また乗りたいなぁ…。








高松城跡と、ことでん高松築港駅と。




タワー南側の景色。小さな山々も見えるが、ビルも多い。




次は、無料の展望スペースからの眺め。
JR高松駅に入って来る列車。




タワー西側の景色。



駐車料金はかかるが、地上150mからの展望を堪能した。


そして、うどん、3軒目は、高松市内のお店。ここは営業時間が長く、メニューが豊富。
4年半前(2013年11月)には食べたが、3年前は行列を見て断念した所だった。
これが夕食となるので、夫と私とで3種類のうどんを選び、分けて食べることに。
私がメインにしたのは、こちら。



食べ物の詳細は、こちらのフォトギャラに。 → 2018年5月 香川うどんツアー


帰りは瀬戸大橋ではなく、明石海峡大橋を渡ることになり、徳島を経由して淡路島へ。
淡路島を北上し、前の週に訪れたばかりの淡路SA〈上り〉で、休憩。
もちろん、明石海峡大橋のライトアップを見るのがメイン☆


わたるくんはカメラ台なんだけど、カワイイから、わたるくんを撮る。




三脚を持って来ていないので、手持ちで ^_^;




↑上の写真で、ぼんやりと水色(緑色)のように光っているのは、蓄光石。



後で気付いたが、蓄光石で作られた日本列島があったのに、見逃していた。
やはり、明石海峡大橋に、目が行ってしまって。


ライトアップされた姿も、美しい… (#^o^#)




今年は、20周年特別ライトアップが実施されている。




様々な点灯パターンがあって、長く見ていても飽きない。



またライトアップを撮る機会があれば、三脚を持参しよう。


イルミネーションも、鮮やかに光っていた。




帰りも、新名神高速を走行し、宝塚北SAに立ち寄った。




SAのインフォメーションディスプレイにて解説されていた、トンネル内のLEDイルミ。
往路で緑色の光に気付いてはいたが、緑色以外に光ることもあるのね。




復路ではイルミを撮ってみた。緑色の時は、ペースメーカーライトとして運用されている。




今回は、讃岐うどんがメインのお出掛けだったが、いちご大福も食べられたし、
明石海峡大橋のライトアップも見られて、良かった☆ 
帰宅する前に日付は変わってしまい、とても長い一日だった。
Posted at 2018/05/04 23:59:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅 (地域未区分) | 旅行/地域

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何シテル?   06/15 01:58
青い物を愛してやまない、 あおい☆ と申します。 現在の愛車は、スバル レヴォーグ の ラピスブルー・パール。 2016年05月下旬納車、愛車の中で一...
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