今日はみんカラ友達のみなさんと餃子とタコ焼き食べに行ってきました♪
なんか仕事がうまくいかなくて現実に押しつぶされそうになってたんで、
良い気分転換になりました♪
みなさんありがとうございました。
で、大阪ってなんかおもしろい街やなって思ったのが、
店の棲み分けについてです。
(ちなみに自分は兵庫出身で出不精なんで未だに大阪にあまり詳しくないんです:)
今日メインで行ったのは大阪は道頓堀のすぐ北側にある「イチロー」っていう餃子屋さんなんですが、
この店、クラブやスナックなんかが立ち並ぶ通りの雑居ビルの1階にひっそりと佇んでるんですよ。
店を切り盛りするおばさんと、体が悪いのか、店の奥で座ってたおじさんも気さくに喋ってくれるアットホームなイイ感じの店です。
で、思ったんですが、大阪って梅田辺りのいわゆる「キタ」と呼ばれるおしゃれな街と、
「ミナミ」と呼ばれるコテコテの大阪って感じの難波辺りがあって、
今回はその「ミナミ」に行ったわけですが、
その「ミナミ」にも大きく3つに分けられることがわかったんですよね。
タイトル画像の道頓堀、特にグリコの看板は大阪以外の人でも一度は見聞きした事があると思いますが、
この道頓堀を境に、北側はスナックやキャバクラがひしめく「大人の街」で、
南側はカラオケや居酒屋が立ち並ぶ、「若者とサラリーマンの街」って感じなんですよ。
更に南下して、難波駅辺りまで行くと、そこから更に南側は元電気街、今はかの有名な秋葉原のような「オタクの街」なんですよね。
だから、北に行くほどセクシーなお姉さんや強面のお兄さんがいて、
南に行くほど若い男性やメイドさん達がいるわけです。
なんかおもしろいですよね。
歩いて行ける範囲でこれだけ多様な文化が棲み分けしてるって。
Posted at 2012/01/22 01:51:54 | |
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