
みんカラを始めて以降、ますますヲタレベルが上昇しつつある「ザクとは違う」です。
今回はひっさしぶりにジオラマに挑戦してみました。
ジオラマタイトルは
「They Will Come!」です。
既に戦力の乏しくなったジオン地上部隊が、残存戦力の限りを尽くして連邦の部隊を待ち伏せする。
しかしミノフスキー粒子が濃いため、どちらから来るのか分からない。
後は自分たちの野生の勘を信じるしかない。
そんな気持ちと裏腹に、目の前に厳然とある事実としての「弱小」戦力。
ある意味、自らの死に場所を求めるかのような、悲壮感を内に秘めつつ、でも表面上は明るく振舞う。
そんな戦場の一場面を表現できていたらいいなと思います。
こちらは俯瞰図。
左下部の大きな空白が、構想の甘さを物語っていますね(*^_^*)
当初は木を何本か植えるつもりだったのですが、ヘタレ全開により断念しました。
後から思ったのですが、石をいくつか配置すると、全体の印象に変化が出たのではないかと思います。
このあたりは次回に向けての課題ですね。
次にアップ。
ワッパは、、「HGUCザク地上戦セット」に入っていたものです。
フィギュアは、ワールドタンクミュージアムにおまけで入っていたものを流用しています。
人間がいるといないとでは、印象がかなり違いますね。
ワッパのみの画像。
前からの図です。
とにかく小さいです。
徐々に老眼が進みつつある私には、精密な塗装は至難の業でした(TдT)
ローターの羽とバックミラーをうすく削ることくらいしかしていませんので、概ね素組みに近いです。
ワッパを後ろから見た図。
本来ならローター周囲にあるバンパーを真鍮線で作り直すなどの作業をすると、精密度が一気に上がるのですが、そこまでの根性がありませんでした。
実はかなり前から手がけていたのですが、なにせヘタレなので、製作ペースが激遅です。
結局、構想から1年くらいで完成に至ったかな(^^ゞ
ジオラマベースは発泡スチロールの上に紙粘土を盛り付け、スプレーを吹いただけです。
枠は発泡スチロールを、コルク模様のプラ板(ダイ○ーで100円)でくるんで作ったのですが、エッジの出し方が甘いので、みっともない結果になってしまいました(TдT)
さて、いかがでしたでしょうか、なんちゃってジオラマ。
実は調子に乗って次回作も検討中(^_-)-☆
今回の反省も踏まえ、もう少し進歩しないとね。
といっても、いつ完成するやら・・・。
期待しないでお待ちくださいませm(_ _)m
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Posted at
2010/04/14 00:08:39