
楽しかった3連休もあっという間におしまい。
そんな最終日の今日、我が家でこんな会話がありました。
上の娘(以下「娘」)「ねえ、お父さんってUFO見たことあるんでしょ?」
ザクとは違う(以下「父」)「うん、あるよ」
娘「じゃあ、宇宙人って見たことあるの?」
父「ないなぁ」
娘「そっか~。宇宙人ってどんな格好してるの?」
父「調べてみればいいんじゃない」
ということで、娘がググったところ出てきたのが冒頭の画像。
父「あ~、こういうの昔テレビとかで見たことあるなぁ。お父さん、こういうの見てから、夜寝れなくなったよ」
娘「え~っ!?コワい~。もう見るのやめる~(T_T)」
そんな娘にこんな映像はとても見せれません。
案の定、トイレに一人で行けなくなった上の娘は、下の娘を誘ってトイレに行くようになりました
(*´艸`)
ところで、宇宙人(≒知的生命体)ってホントにいるんでしょうか。
「宇宙物理学者たちは『あれだけ多くの星があるのだから、きっといる』と答え、生物学者は『人類が発生したのは奇跡だから、そんなことはそうそう起こりえない』と答える」
というような話を聞いたことがあります。
どちらももっとものような・・・。
もう少しググってみました。
「フェルミのパラドックス」というのがあるそうです。
これは「
地球外文明の存在の可能性の高さと、そのような文明との接触の証拠が皆無である事実の間にある矛盾のこと」を言うのだそうです。
それに対するさまざまな意見のうち、面白いと思ったものをいくつか挙げてみましょう。
●宇宙人は既に来訪しており、ハンガリー人を名乗っている。
え?なぜハンガリー?
●多くの宇宙人は穏健で引っ込み思案な知的生命であるため、宇宙に進出しない。
多くはそうでも、一部は積極的な方もいらっしゃるのでは?
●ほとんどの宇宙人はある程度文明が発展すると、核戦争や著しい環境破壊などの事態を引き起こし、短期間に滅亡してしまうため宇宙旅行に乗り出す時間を持ち得ない。
地球もそうなりそうな気が・・・。
アインシュタイン物理学で導き出された結論のひとつとして「あらゆるものは光より早く進むことは出来ない」というものがありますが、その考えが正しいとすると、137億光年の範囲にある宇宙で、知的生命体同士がある程度リニアに交信するってのは、ほぼありえないことになりそうな気がします。
「いる派」も「いない派」も決定的な証拠や理論があるわけではないでしょうから、思い思いの考えを自由にもつことが出来るのが現状でしょう。
こういうのをロマンって言うのかな?
みなさんはどう思いますか?
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Posted at
2011/07/18 22:44:51