2022年03月06日
薬代は薬局によって違うのか
いよいよ花粉症の季節到来。
私は子供の頃からアレルギー体質なので、寒い冬がようやく終わっても「春が来た!」と素直に喜んだことはありません。
子供の頃は年中鼻づまり状態で耳鼻科通いが続き、加えて母親が民間療法のようなことを何処からともなく聞いてきては私にやらせましたが、全く効き目はありませんでした(却って酷くなったかも?)
その後、市販の薬を飲んだこともありますが、これまた効き目なし。
やはり医師に処方された薬が1番!ということで、近年は2月あたりから病院に通うようにしています。
しかし、ここで気付いたことがあります。
医者に行く時間がなかなか取れないので、行ける時に内科と耳鼻科の両方に行き、一日で2ヶ月分の薬をゲットするようにしているのですが、それぞれの薬局での支払額が大きく違うのです。
同じ薬を同じ日数分もらっているのに、何故違うのか?
市販薬ならともかく、処方された薬はどこの薬局でも同じ価格になるのではないのか?
調べてみました。
出てきました↓
https://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/l5uo7
リンク先読むのマンドクセー(๑˘・з・˘)
というあなた!
超ざっくりで説明します。
薬価は調剤技術料、薬学管理料、特定保健医療材料料、薬剤料の4つから成り、このうち調剤技術料に含まれる調剤基本料が薬局によって異なります。これは様々な病院の処方に対応しているか、1ヶ月の調剤量がどのくらいかなどによって決まるとのこと。
私が行った薬局のうち内科隣接の方が耳鼻科隣接よりも高かったのは、内科の方が様々な病気の患者が多く来院するでしょうから、その患者が持ってくる幅広い処方箋に対応できるようにしなければならないことが、その理由なのではないかと考えました。
ふむぅ。
ってことは患者の少なそうな病院に隣接した薬局に処方箋を持っていけば薬代が安くなるかも???
なーんてセコいことを考えてしまいました(爆)
それにしても、花粉症が完治する薬って出来ないものなんでしょうかねー( ´−ω−` )
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Posted at
2022/03/06 19:57:57
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