
今年も今日でおしまい。
いろんなことがあった1年でした。
今日のブログは今年の締めくくりとして
「ザクとは違うの今年の3大ニュース!」というネタで書きたいと思います。
実はこのネタ、
昨年もやりました。
今年もやります。
まずは第3位。
お泊りキャンプで流れ星を見たこと
これは感動しました。
詳細は
9月12日のブログで書きましたが、子供たちに一度見せてやりたかった光景がついに見れたのは、本当によかったです。
次に第2位。
光ファイバーの導入
これも
ブログに書きましたが、我が家の通信環境の革命的な転換でした。
それまで少しでも経費を削減するためということで、我慢してアナログ回線を使っていました。
以前ならインターネットを使う機会も少なかったので、さほど不便には思わなかったのですが、みんカラを始めて以降、その頻度が劇的に上昇するようになり、PC買い替えに合わせて、ついに実現しました。
以来、ほぼ毎日のようにPCとにらめっこをする日々。
私の生活が変わったという点でも、大きな転換点でしたね。
そして栄えある第1位。
はやぶさフィーバー到来!
これはもう文句なしでしょ。
6月の地球帰還以来、日本全国、いや全世界が驚愕し感動したはやぶさ。
いまでもたくさんの流れ星になっていくはやぶさの姿を動画で見たりすると、涙を禁じえないモノがあります。
以前から宇宙には興味があったのですが、これを契機に
プラモデルを作ったり、
川口プロジェクトマネージャーの講演会を聞きに行ったり、インターネットで調べ物をしてみたり・・・。
冒頭の掲げた写真にある書籍もそうした中のひとつです。
そんな中で得た情報のひとつ。
「宇宙開発はなぜ必要か?」
莫大な額の税金をつぎ込んで、成功するかしないか分からないプロジェクトを組み、たまに成功してもそれが日々の生活にどう生かされるのかよく分からない。
これが一般市民の漠然とした想いだと思います。
答えは・・・。
「基礎研究の大切さ」ということだそうです。
例えて言えば「東急ハンズに材料を並べるようなもの」だそうです。
どういうことか。
例えば携帯電話。
今のケータイはものすごい機能を小さい機体の中に持っています。
でもそれを作るにはそれぞれの機能を高度化していかなければなりません。
そのためには基礎研究がしっかりとされている必要があります。
基礎研究はそれ自体、すぐに何かに直結するものではありませんが、なされていれば誰かがそれに着目して新しい製品や機能を作り出せたりします。
それらの集大成がケータイであったり、クルマであったりするわけですね。
「なるほど」と思いました。
こんな気づきをくれたのも「はやぶさ」のおかげですね。
赤い服の男もこう言っています。
「はやぶさに大気圏を突破する能力はない。しかし無駄死にではないぞ。」
ん?違いましたっけ?
てなわけで今年もあと数時間で終わりです。
みん友の皆さんにも本当にお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
番外編
上の娘の3大ニュース
・ピアノの発表会で、緊張したけど楽しかったこと
・静岡ガンダムツアーでおいしいお寿司を食べたこと
・くるくる寿司に行ったこと
3つ目って、そんな大きな話?
追伸:よろしければ、みなさんの?大ニュースも教えてくださいね。
Posted at 2010/12/31 17:52:05 | |
家族 | 日記