ザクとは違うのブログ一覧

先日のブログ以来、ガンプラ贖罪キャンペーン、好評実施中です。

今回の罪はこちら←
SDザクⅡ（フル装備型）です。
４つも積み重なっています。
今回はこれをイッキに作ってみました。

キットは小さなランナー２枚プラス部品少々というシンプルな構成ですが、わずかこれだけでF型orJ型とR１型とR２型の３種を作り分けることが出来るようになっています。

しかも武器もザクマシンガン、ザクバズーカ、ヒートホーク、マゼラトップ砲、クラッカー、３連ミサイルランチャー、ミサイルポッドと他にはない充実ぶり。
さらには、なんとマシンガンにはバネが仕込まれることで、弾丸を発射することも出来ます。
完成するとこんな感じ。（こちらは↓過去作）

これだけ充実しているにもかかわらず、お値段わずか４００円（実売３００円程度）！
コストパフォーマンス抜群です♪

さて、製作。
今回は１週間の間に４体同時進行させるという課題を自分に課してみました。
量産されるザク。

そして量産されるザク。


で、完成しました！



詳細については、フォトギャラリーをご覧ください。
　・SD版　Sマツナガ専用ザクR1A　＆　Jライデン専用ザクR2
　・SD版　ガルマ専用ザクFS　＆　黒い三連星専用ザクR1A

ジェットストリームオタック！


５体そろってゴレンジャー！


ザクって、意外とカラフルなのね♪

しかし、無改造とはいえ１週間で４体は、かなりキツかったです。
やはり１体につき２週間程度はかけないと・・・って遅すぎ？

「ただいま～」
仕事から家に帰ってくると、大きな段ボール箱がリビングに置いてあります。差出人＝バンダイ。
ついに届きました、ガンプリ！
バンダイさんがやっている、「MGガンプラのボックスアートをTシャツなどに印刷してくれる」ってやつです。

数日前に「もうすぐ発送する予定だよ」メールが届いており、その中では「発送したらまたメールするよ」と書いてあったので、「発送したよ」メールを楽しみに待っていたのですが、メールよりも先にブツが届きました♪

ちなみに、こちら↓が納品書。

「ご注文No.」が１番となっていますが、これが「ザクとは違うの注文は一つめ」という意味なのか、「このデザインの通算受注数が一つめ」という意味なのか不明です。
さすがに「通算一つめ」はないかな・・・。


奇遇なことに、家に帰る前に立ち寄った本屋でこんなものを見つけて買ってしまいました。


いやぁ、グフって本当にいいものですね♪（故水野晴郎氏風）


P.S.
前ブログの旧ザクが、なかなかの評判のようなので、調子に乗ってフォトギャラってみました。
「しょうがねえから見てやってもいいよ」という方は、こちらへ→(´▽｀)

秋です。
私にとっては、「趣味の秋」。
趣味の一つ、プラモデル作り。
でも終身刑が確定するほどの罪（積み）が重なっている私です。
ココは、少しでも贖罪せねば。

まずは第一弾。
左写真のHGUC旧ザクです。
もうこの状態で数年放置されていました。

しかし、一念発起、がんばって合わせ目消しもやりました！


完成です。

武器も豊富だし、ハンドパーツも表情豊かです。
工作は合わせ目消し＆全塗装＋墨入れ程度のお手軽版です。

そして定番のフル装備状態。


でも私的には、このくらいの装備の方が旧ザクらしい気がします。

調子に乗ってポージング。


でもここで終わってしまっては、ザクとは違うの名が廃る！
で、こんなネタを用意しました。

べべーん！

そして、隊長のザクさんとツーショット。
タイトル「大きくなりやがって」


撮影を終えて、お茶に手を伸ばす。



ハイッ！お疲れ様でした～。

先日、上の娘とお風呂に入った時の会話。

娘「お父さんの秋って、なんの秋？」
私「うーん、なんだろ。食欲ではないし・・・。まあ、趣味の秋って感じかな」

夏は熱いので、ダラダラ過ごしてしまいます。
冬は寒いので、コタツにもぐってしまいます。
春は花粉が飛ぶので、外に出たくなくなります。

その点、秋はいい季節ですね。

ということで、プレの弄りネタです。
詳しくは整備手帳をご覧ください。

２列目カップホルダーにコルク板装着

今回は、過去ネタの振り返りもしてみました。

カップホルダーのプチ弄り
ブレーキキャリパー塗装



ちなみに冒頭の写真は、仕事帰りに立ち寄ったセブンイレブンで買ったボックスアートマグネットです。
ジオン軍人なのに、ガンダムばかり引いてしまいました(T_T)
ボックスアートと言えば、こんなのもありますよね。
昨日、「発送予定のお知らせ」メールが届きました。
ウホー、楽しみ～♪
って、どのデザイン注文したんだっけな（猛爆）

今朝の中日新聞を読んで、ちょっとショックを受けました。
一部を引用します。

≪平成２３年１０月２２日・中日新聞　中日春秋より≫

>四万人近いファンが葬儀に参列したカリスマの死から、もう１９年になる
>十代の「代弁者」といわれた尾崎さんだが、最近の若い世代には通じないらしい。ゼミで尾崎さんの歌詞を一緒に読んだ私大の教授は、失笑する学生ばかりだったことに驚いていた
>十年近く前、精神科医の香山リカさんが学生に調査した内容を思い出す。「何を怒っているのか分からない」「ひとりよがりで不愉快」などと否定的な意見が多く、尾崎さんの歌詞に共感できるという学生は百人のうち二人だけだったという

マヂっすか？

我々世代はまさに尾崎とともに過ごした世代。
その歌詞に共感し、時に涙したことも。






「今時の若い者は・・・」はいつの世にも嘆かれる言葉の代表格
でも、嘆く側も嘆かれる側も同じ人間。
たまたま違う世代だっただけ。
たまたま違う年齢だっただけ。
だから、同じような世代・年齢には同じような思いを抱く（or抱いた）はず。
そう思えば、お互い理解しあえるはず。
そう思っていました。

うーむ、単なる私の思い込みだったのか・・・。

冒頭に掲げた記事はこう締めくくられています。

>尾崎さんが叫んだ時代より、格差社会化は進み閉塞感が強まっている。それを打ち破る主役は青年以外にはない。