桶川セカンドステージ練に行ってきた!!

実におよそ1ヶ月ぶりの走行。

…というか、3週間くらいエンジンも掛けてなかったorz

そんなわけでまずはガソリン入れて繰り出せ桶川なのである。
今回は事前に雨予報でもう覚悟決めるしかねぇって話なので、とにかくコース側確保と思ってちょっとだけ早く出発。
チーム員に次いでの2着でした。

…ちなみに午後の練習も2着でした。(関係ない)


そして、ゲートオープンとともに降りだす雨。
一日ウェットでしたよ。orz

でも、やろうと思っていたことは寒い時期の路面を確かめるorウェットのブレーキングを確かめるだったので、
それはそれでOKだったりする。
今の特注パッドはまだ雨走ってないしね(というか1回しか走ってないけど…)

そんなわけで降っちゃったのでテーマは「ブレーキング」固定で一日走りました。

午前はコースを2分割して高速側と低速側をそれぞれ2本毎の走行だったので、
毎回意図して強くしたり、弱くしたりを繰り返し、美味しいところを探るといったところ。

どうやら雨だと今までのパッドに比べるとちょっと効きが強めで難しい。
やんわりとかけたりするのが特に。

まぁ、ブレーキのかけ方の引き出しが増えるでしょうから練習あるのみです。


なので、午後も同じ感じでやってみました。
(午後は連結して1つのコースになりました)
…ら初っ端からダブルスピンでした。

なるかなーと思ったらやっぱりなった感だったので2本目はやわやわブレーキVer。
…でEXP2勢からきっちり1秒以上遅れる、と。(ただ安牌なだけ)

といった感じで交互にやってみましたところ、今ひとつ気持ちが入ってない感じだったので、
真面目に走ってみた4本目。




一瞬だけベストでしたが最終的にはばねじぃ先生にきっちりコンマ7ほどやられていた様な。
という感じで前述のとおり全体2番手でした。

ラスの5本目もほぼ同タイム。走らせかたは違うけど。


さて、ここから詰めるとしたらまず8の字を何とかしたいところ。
桶川の(というかこうちょう先生の)8の字はだいたい侵入規制がセットなのでどうしても真っ直ぐ入る形になっちゃう。
感触としては相模湖最後のカナ戦のゲートサブロクの印象に近い。

小さく回そうとすると必然的にフロント頼りになるけど路面状況からすれば我慢の一手だし、
それを待つと路面の傾きとリアが重いのが相まって後半のコントロールがしづらい。

ちゃんと出来れば1秒くらい楽に稼げそうではないか…とは思うんだけど。
この8の字、結構この箇所で設定される(というか前半はここくらい置ける場所しかないのか)ので何とかしたいなぁ。

同様の理由で最後のテクニカル連チャンの1個目に来る8の字もきつい。
もっとも、こちらはパイロンが水たまりの中にあるという設定のため余計にフロント掻かない方が響いてそうだけど。

といった感じで出来れば最終戦はドライがよろしいのですがねぇ～。
エクストリームウェザー桶川だからなぁ(笑)