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今日の瀬戸内海サーキットは、ウエットでした。たまに小雨が降る路面温度の低い非常に滑りやすいコンディションでした。タイムは1分42秒８２約ドライの1秒弱落ちな感じでした。

前回からの改善策として、フロント６ｍｍほど車高を落としドアンダーを解消すべくセッティングしてきましたが、ウエットでスピンするとは、思いませんでした。

10回くらいスピンしたと思います。リアショックを柔らか目にして何とか耐えてくれるようになりました。

今タイヤをローテーションして、前回のドアンダーでちびてブロックが飛んだタイヤをリアにしてますが、そのせいだろうと思います。スコーンとリアが出てしまい、カウンター当てて強制的に姿勢コントロールしようとするとあらぬ方向へスピンしていきます。

おかげでコース内側とかに切れ込んでどろどろの土の中へ突っ込んでしまいました。4回くらい。

ACDをグラベルとかスノーにするも、変化が感じられないので、リアタイヤ摩耗によるスピンを起こしてたと思います。

最初から初めてABSカットして行ったもんだから、最初ABSなしだとこんなにリア出るのかーと思いましたが、すぐにABS作動させて走っても同じだったので、ABSのせいではありませんでした。

ABS作動させて、滑りやすい路面（タイヤ）だとペーパーロック現象が、やけに早く起きた感じがしました。

タイヤ空気圧は、温間F２３０ｋPa　R２１０ｋPa　ショックF8段　R9段

単なるおっさん車だった。

AYC　ATFの容量が、Lowを下回ってたので漏れてるのかをディーラーで見てもらいました。
ジャッキアップして、下回り見ても漏れてなくて、不思議なことにジャッキから降ろすと、MAXまで増えてました。
とりあえずATF交換してもらいました。予約してる方がいいと思います。3人がかりでやると1時間ほどで終わります。
ATFといってもAT用の物とは別物で専用のATFとなります。

費用は工賃+ATF+税こみ12960円でした。（2018年11月）

TOMEIフュエールレギュレター取付てもらいました。

TOMEI部品だけでは足らなくて、ニップルと耐圧ガソリンホースとバンドが追加になり、ステー無しで上手に付けてくれました。

しばらくの間燃料濃い状態だったのが、改善されたと思います。
これに伴い、ECUフラッシュでインジェクター容量を５６２ｃｃにしていましたが、燃料が薄い感じしたので５５２ｃｃにしました。ちなみにノーマル初期値は５４２ｃｃです。


こっちノーマルフュエールレギュレターです。

RSタケダ製のATFクーラー移動キットの取付



MT用エアークリーナーBOX取付
ステー曲げないと、うまくつかなかったです。
それでも、かろうじて収まってる感じで、やんなくてもよかったかも。


インタークーラー回り掃除

フェンダーFRPでしたが、純正アルミの方が軽いので、付けなおし。

あと、車高フロントを６ｍｍ低くしました。
右前の車高調のブーツが噛みこんでて、どうしてこんなになったの？って感じだったから、外しました。