エンジンオイルの交換 2020/09/05 169,839km
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
今回はあえて長めの5千kmを予定しており、まだ4千4百km強の走行です。
しかし、期間はすでに約1年9ヶ月が経過、異音(後述)も聞こえるためオイル交換することとしました。
取り外したドレンプラグです。
別記"Project Kics マグネットドレンボルト MAG-3"です。
いつもより走行距離が長いからか、マグネット部への付着物は多めでした。
気になったのはスラッジの量ではなく、表面がゼリー状の物質に覆われていることです。
2
前回の様子(左側、1千7百km強)と並べてみました。
走行距離が約2.5倍となるため、単純な比較はできません。
画像の通り、前回分に同様の物質は見受けられませんでした。
3
ペーパーウエスで軽く拭き取りました。
ウエスの表面には、ゼリー状の物質が残っています(染み込まない)。
スラッジそのものに、質の違いは感じませんでした。
4
抜いたエンジンオイルの様子です。
別記"エーモン ポイパック 4.5L / 1604"に吸収させています。
よく観察してみましたが、これといった異常(キラキラした金属粉など)は見当たりません。
この状態は確認に向かないため、いったんオイルパンで受けるべきだったと反省しました。
異音はエンジンの左バンク(助手席側)から聞こえるコンコン音で、回転数を上げると"ココココ"に変化します。
気付いたあとも車内ではほとんど分からず、走行中の不調も感じていません。
異音が解消されることを期待したものの、オイル交換後も変化はありませんでした。
5
運転席側のステアリングラックブーツです。
別記"Miyaco ステアリング ブーツ"です。
下まわりの点検中に、穴あき(矢印)を見つけました。
別記"ステアリングラックブーツの交換 右側 2013/09/26 144,003km"からなので、約7年・2万6千km弱の走行となります。
期間的にはボチボチながら、使用距離は短いです。
別メーカー製も検討の上、いずれ交換したいと思います。
<作業日>
・2020/09/05
<場所>
・DIY
<走行距離>
・169,839km
<前回からの期間、走行距離>
・約1年9ヵ月、4,439km
<エンジンオイル>
・別記"Castrol EDGE RS SM 10W-50"
<添加剤>
・なし
<オイルレベル>
・"F"の5mmほど下
<フィルター>
・なし
<ドレンガスケット>
・別記"STRAIGHT ドレンパッキン ホンダ-スバル用 10ピース M20 90443-PA6000"
<その他>
①下まわりの点検・清掃
→ ブレーキライン固定クリップに緩み(フロント左右の車高調側、修正)
→ 運転席側のステアリングラックブーツが破損(交換は後日)
→ AT(ハーネスの出入り口)に軽微なフルードニジミ
→ リアデフの助手席側に軽微なオイルニジミ
②前輪のガタつきを確認
→ 異常なし
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