あいどのブログ一覧

オイラのカローラも、やっと13歳4ヶ月になりました。　ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ!

人間の年に換算すると何歳になるのかなぁ？

一昔前なら10年経つと1年車検になることを踏まえると老兵の域か？

そろそろ、メンテナンス重視のお年頃になってまいりました。

既にウェザーストリップ類やブレーキディスクは新品に交換済みですが。
エンジンにご褒美を！と思い、富士山系から湧き出る清水をラジエータにプレゼントしようと・・・。＾＾；ウソです（笑

オイラの車は年に数度のサーキットを走りますが、オイルクーラーは装着していません。
これを聞くと、「無謀？」、「車へのいたわりが足りない！」などと非難をあびそうで恐いですぅ。（滝汗 ＾＾；
確かに真夏のサーキット走行では、オイルもかなり高温になっていることは予想されますが・・・。
でも、冷却能力は純正でも優れているし。エンジンチューニングも施していませんし。考えながら走っていますし。
オイルクーラーを入れたおかげで油圧が下がり、ＶＶＴにも影響が出るやもしれないしぃ・・・。

変な方向へ向かいそうなので話を戻しますね。
実は、いままで労わってこなかったカローラに、メンテナンスを兼ねてプレゼントを検討中なんです。

それは、「銅製の２層レース用ラジエータ」☆

現在装着の、７２度サーモと、ハイプレッシャーラジエータキャップはそのまま併用の予定です。
クーラントは３Ｑ自動車（モリコ財団 ＾＾ｖ）の『Ｆ16°』。
ほとんどの方は、オイル温度が高くなれば、その熱対策としてまずはオイルクーラー装着を考えると思いますが。
でも高温のエンジンに多く流れるのはＬＬＣ（水）なので、その冷却能力が十分ならオイル温度も上がらないのでは？
まずは水温の安定を試みる。それでもオイル温度が高くなるようなら強化するのが順番じゃ？と思ってます。

なお、このお話はあくまで将来的に向けた検討中のお話であって、夢物語となるかはオイラにもわかりません。
Ｗ（バイク）に、「レーダー」や「ナビ」も装着したいと思っているので予算次第になります。
あっ！！マイホームローンがあるから両方ともキツイかな・・・。　助けてぇ～、オイラのサンタさん！！

～2010.11.29追記～
仮に、「銅製の２層レース用ラジエータ」を入れたとしても、街中メインのオイラとしては冬場などでの？ラジエータとのガムテープデスマッチなんてゴメンだなぁ～。サーモのことも考えねばなぁ～。
まぁ、自己責任を承知して、新品ＴＯＭ’Ｓのローテンプを入れてテストするつもりだけどね。
四季に関係なく、街中とサーキットを走れる心地よい車作りを目指しますです。はぃ～。＾＾ｖ

～2010.1130～
方向転換～。
クーラントは３Ｑ自動車の『Ｆ16°』を購入予定です。
サーモ及びランジエータキャップはノーマルに戻して様子見していきます。
ラジエターは純正で経過を見て行きます.。
その後の対応は、結果を見てから判断いたします。