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非常にマニアックな動画がありました！

355のエンジンブロックに348のヘッドが装着されているみたいで・・・

ピストンがスペシャルでハイコンプだったりして・・・？！

クランクシャフトが回りつつ、隣のオイルポンプも回っています。



気になったので

こちらの348GT　competizioneのパーツカタログを久し振りに見てみました！




調べてみるとやはり、ピストン・コンロッドは異なり、クランクシャフトは軽量バージョンのようです。

速いわけだ～。。。

355でプチドライブ

Gale27さんとアリアへ行ってきました。

久し振りに乗る355はやっぱり凄い！！

エンジン特性を感じ取る事が好きですが
なぜか今日はカムに乗る感じがすごくした。

低速はかったるいけど、3500回転くらいから
ふゎ～っと吹け上がる感じ。

全開時にスパスパきまるミッションも
町乗りや高速では扱いづらく大変ですが
そこがまた楽しかったり疲れたりもする・・・

特別、速いわけじゃないけど
排気音とハイレスポンスが
箱のF1みたいな印象♪

と、毎回同じみな感動をするわけですが・・・

心配していた、右ドライブシャフトブーツに付着した液体は？！

やはり、グリスでした・・・

左側にも少々ひび割れが・・・

仕方ないので両方交換です。

う～ん、痛い出費が～

でも

ドラシャ破損するよりはマシと前向きに考えます。。。

ところで、

F1ブラジル最終戦

アロンソ、チャンピオンになってくれ～
お願い。

カタログを見ていたら168kgと記載されていました。


（タイベル交換時の写真）

どこまでを含んでいるのか不明ですが、
ここにミッションデフ+クラッチ、排気管、ドライブシャフト、補機類など
を合わせると300㎏以上になるでしょうか・・・？！

車重；フロント610㎏、リア840㎏→前後差230㎏

とすると

リアヘビーには変わりないけど意外と削れる所は削ってる気もしてきました・・・

希望的にも、リアをあと40㎏軽くできたら、トラクション性能を損なわず
運動性能向上するだろうなあと思いますが、そう簡単にはいきません！！

（仕方ないのでリアハッチオープナーワイヤーを4㎝ほど短くしてみました・・・笑！）

エンジン重量が記載されていたので、思わず書いてしまいました・・・

がふと気になりジャッキゐさんのページを見てみると





パンクル製チタンコンロッドが載ってました！

重量は

コンロッド・・・343ｇ（チタン）
コンロッドボルト・・・29×２ｇ
ピストン・・・374.8ｇ
合計・・・775.8ｇでした。

ボア×ストローク＝85×77ｍｍ

この車、エンジンを手に入れるために必死に頑張った記憶が蘇る。。。

話し変わって、この曲が最近お気に入りです。
1分2秒から曲スタート♪

です。

まずはタイベル交換から

F355の車名は3.5リッター、5バルブエンジンに由来し
吸気側3本、排気側2本のバルブ構成となっております。
慎重にバルタイ合わせている感じでしょうか・・・


タイベル調整し、グルッと１周
各部清掃され、とても綺麗ですね～、音楽との雰囲気もイイ♪
この動画を見てうっとり？するエンジンフェチなF355オーナーも多いのではないでしょうか！


最後にエンジンミッション+サブフレームごと車体戻し、早回しで・・・
位置調整が大変そうですね（笑）！
プラベーターか出張作業か不明ですが、
貴重なF355エンジンドッキングシーンと思いました♪