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challengeGTのブログ一覧

2010年02月11日 イイね!

380初ダイナパック

380初ダイナパックデスクトップPC壊れた模様
とほほ泣き顔バッド(下向き矢印)

先日380をNOVUMさんというショップで初ダイナパックしました。
5速ではリミッター入り測定不可4速で測定するも6000回転で
リミッター介入しパワー336psトルク45kgでした!係数1.08
まさかのトルクアップ。エンジン慣らしがうまくいったのか何なのか?
パワーはリミッター入らなければローラー式同様348位?
レブまでしっかり回しリッター100馬力の380ps欲しい感じですが・・・





やっぱり、ノートPCで再編集

Zチャレンジというレースに出場しているマシン
エアロが凄い!


なにやら計算している、何だろう?


自分の車、Dynapack準備


まだリアタイヤ外した事もないのに
赤いボックスが着いちゃいました!



初ダイナパックでした!
Posted at 2010/02/11 22:02:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | 380RSエンジン | クルマ
2010年02月09日 イイね!

A/Fは?

以前より気になっていたA/F

355のA/Fを知りたい所でもありますが、センサー・メーターなどを揃えないと
いけないので、まずはBlitz R-VITを使用し380のA/Fを見てみました。

エンジン暖気後、素早く3000回転を上限に軽くブリッピング
アイドリングの14.7から9台まで低下、次にゆっくりブリッピングすると13~14台。
町乗り中心でゆっくり5000回転位まで回転上昇させても14台、
回転数上げても理論空燃費からあまりずれませんでした。

次に、レブリミットまで一気に引っ張ると5000回転位までは12付近でしたが
5000回転以上では10.5まで下がり(燃料噴射全開)予想以上に低下しました。
よくパワー(出力)空燃費は12.5と言いますが明らかに燃料が濃い様子。
ワイドバンドセンサー?の誤差も多少あるかもしれませんが、正確だとするとかなり濃い。
燃焼温度を下げ安全マージンを考慮しているのか?
詳細は知りませんが、空ぶかし時や全開時はA/Fはかなり低値を示しました!

反対にアクセル全閉時はA/Fは16と高値を示し燃料をカット、
アイドリングの回転数になると直ぐに14.7を示し安定しました。

色々な状況で数値も変化するかもしれませんが、内燃機関の基本の部分でもあるので
じっくり見てエンジンコンディションの維持・管理をしたいと思いました。       




Posted at 2010/02/09 01:42:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | 380RSエンジン | 日記
2010年01月31日 イイね!

380RSの水温・油温は?

380RSの水温・油温をBlitz R-VITというデジタルメーターで計測してみました。

結果は

一般道           水温86度・油温86度
高速3000回転巡航 水温86度・油温96度
高速高負荷時      水温89度・油温117度

380はエンジンオイルクーラーが装着されてなく、スポーツ走行時はかなり上がるみたいだけど
実際はどうだろうと気になっていました。

外気温度8度にも拘らず・高速高負荷時には結構上がりました。サーキットでは140度位いっちゃう?
オイルクーラー装着車両では上昇しても、クールダウン走行により直ぐに下がる印象ですが巡航
していてもなかなか下がりませんでした。やっぱり、サーキット走行するにはオイルクーラーは
必需品かなと思いました。

R-VITという商品ですが僅か3万円台で水温・油温・吸気温・点火時期・燃料噴射量・A/F・etc
を計測でき色々勉強になりそうだし、コストパフォーマンスも良いと思いました。

 
Posted at 2010/01/31 00:35:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 380RSエンジン | 日記
2009年11月12日 イイね!

Z33 380RSのトラクションコントロール

今週はずっと雨みたいだな~

雨と言えば低ミュー路、一般道でも車の限界が低くなり挙動チェックのためにはいいかもしれない。
夜の帰り道、TCSをつけたままわざとアクセルを急激に開けたりタイトコーナー立ち上がりで早めに
アクセル開けたりしてみた。直線では急激にパワーを絞る感じはなく、少し空転しながら加速してくれた。調子に乗ると危ないのでほどほどにして・・・

次にタイトコーナーでは明らかに早くそしてランボーにアクセルを踏んでみたら、これもエンジン側が
パワーを100→0ではなく100→50→30→10→0と瞬間的に制御してくれ、若干のアンダーステア
のまま普通に曲がれてしまった!寝ぼけて雨の日ラフにアクセルを開けても安心仕様でした。
TCSを外したらこういうわけにもいかないので慎重にアクセルオンして挙動をチェックしたいと
思いました!

通常走行で誰がどんな運転をしてもなかなか破綻をきたさせず、スピンもさせず、なにもなかったの
如く走れる事は凄い事で、大トルク車でも安全に運行させる技術は発達していると感じました!

TCS無ければ無いで対応しようと思うけど、あるとオンにしたままにしちゃう僕でした!


Posted at 2009/11/12 01:21:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 380RSエンジン | 日記
2009年10月14日 イイね!

エンジンベンチ VS シャシーダイ

エンジンベンチ VS シャシーダイ








今回、380のエンジンパワーをシャシーダイにて計測して思ったこと。

まず、なぜ近くのショップにて計測するのではなく、やや自宅から離れた
KSPエンジニアリングで行う理由については下記6項目が挙げられます。

1、おそらく国内のFERRARI車両では一番多く計測している事。
2、自分自身F355も年1回位はコンディションチェックのため計測しており、同じ機械で計測したい為
3、計測された数値が高過ぎもせず低過ぎもせず、信頼性が高い事。
4、355も含めてFERRARIとの直接比較ができる事。
5、昔行ったパワーチェック大会では360、F50などはカタログデータとほぼ同等の数値でありエンジ        ンベンチと大差ないという事。
6、もなかさんの人柄に惚れて(笑)!

カタログデータというとFERRARI社もローラー式でもなくDYNAPACKでもなくエンジンベンチで計測しています。2002年フェラーリマラネロ工場を見学させていただいた時は、工場内で見学担当者があそこにはエンジンベンチテストがあり、ウィーンと回しているのは内緒ですがスペシャルなエンジンですと言っていました。どうやらENZOのエンジンをテストしていたみたいです。

NISMOも同様に、380RSもエンジンベンチで計測した数値を発表しています。
排気系はベンチ用の物と思われますが、おそらく一番いい状態で計測した結果が
350PS/7200回転だったのではないかと思います。

そして、今回排気系は違うにしてもノーマルよりは排気効率が優れているはずで、
結果は348PS/6523回転でした。おそらく7000~7200回転時には350~360PSが予想されました。
計測していないので不明ですが、排気系がノーマルでも330~340PS位が実際の数値かと
思いました。エキマニを交換した場合、F355では約10PS・F360では約20PS上昇しています。
380もエキマニ・マフラー交換したからと言って30PSアップは難しいはず!
自分自身はリミッターが介入しなければ、おおよそ下記数値ではないかと思いました。

      ノーマル排気系(エキマニ径38mm)→338PS
      ベンチ用排気系(エキマニ径38mm)→350PS
      サクラム排気系(エキマニ径45mm)→358PS

以上の結果よりエンジンベンチとシャシーダイ数値は同等なのではないかと思いました!
(ただの推測なので、気になる方は自身でお確かめください!)
Posted at 2009/10/14 21:13:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 380RSエンジン | 日記

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