challengeGTのブログ一覧

昨日のスパフランコルシャンは不運でしたが、
C63AMGワゴン特別仕様がジェンソンバトン選手にプレゼントされたみたいです！

最近、０－１００ｋｍが6秒以内の車だったらそこそこ速いと思ったけど4.3秒とは・・・、凄すぎる。
限定12台、このMATなボディ色が超カッコイイ。。。

しました。

タイヤ　 ：DUNLOP Direzza Z1☆275/35/18
ホイール　 ：RAYS RE30、18inch、9.5J+15
TPchecker ： スポーツモデル

早速、試走。前後に同サイズを装着し若干ステアリングが重たくなりましたがほとんど気になならなくロックtoロックでも干渉ありませんでした。NEWタイヤのせいか全体的に柔らかい印象で内圧を冷間2.2で走行開始してみると剛性感なくフラフラし船酔い時のように気持ち悪くなったので、慌ててダンパー減衰値を２クリック上げて対処。若干改善するもまだ気持ち悪くなるので近くのGSでエア補充。温間2.4に上げるとようやく少し改善しました。町乗り的には2.4でもいけそうですが、まだ剛性感が不足している印象で温間2.5になるようにセットしてみると乗り心地と剛性感のバランスもとれいい感じになりました。そのまま、高速に乗ってみると路面が良いせいか乗り心地よりも剛性不足を感じました。しばらく走り続けるとTPcheckerにてタイヤ温度と内圧が上昇していくのをリアルタイムで確認できるのでそのまま走行、内圧2.6まで自然に上昇すると首都高レベルでは乗り心地と剛性感のバランスがとても良くなりました。これ以上上げると首都高段差できつい突き上げ感が出そうなので止めておきました。サーキットでのベスト内圧は分かりませんが、今まで使用したタイヤよりも予想以上に内圧を上げなくてはいけない印象でした。

今月号のレブスピードではDUNLOPタイヤ265/35/18VS275/35/18対決をしていました。ホイールは10.5Jだったので条件が変わりますが、前後275幅が良かったみたいです。冷却もシュラウドを作ったり色々工夫していました。

を見てると欲しくなります。
19インチより18インチの方が好きだな～と勝手にまた妄想です。



レーシングバージョン
ホイールベースが長く見えるのは気のせい？
ミラー調整にぬかりなし・・・


このシフトノブは伝統なのかな・・・
ステアリングはスパルコ
アメリカンルマンシリーズに参戦中のようです。

行ってきました。


当初はNOVUMさんのテスト走行見学のみと思っていましたが、
せっかく来たのでライセンス講習を受けてみる事に・・・。
講習では先導付き走行で４周しましたが、物足りないのでやっぱり走ってしまいました。

行きの高速でクルージングしていても水温92度・油温110度まで上昇し絶対無理と
思いましたが、油温上昇に気を使いながら7割くらいのペースで走ってみました。
水温はラジエーターファンが高速で回るのか95度止まりでしたが、クーリングラップを入れても
油温はぐんぐん上がり128度まで上昇したので8周くらいで走行終了。
路面温度57度、タイヤ表面温度80～90度、内圧前後2.4kg。減衰前後5段戻し。

NOVUM号、テスト走行。


僕もNOVUM号をちょっとだけドライブさせて頂きました。
水温・油温も気にせず、車も安定しているのでガンガンに走れますが、コースアウトしたら洒落にならないのでゆっくりペースで走行。一般道でも分かっていましたが、サーキットではタイヤ・車高・ブレーキ・クラッチなど全てにおいて僕の車より高次元でまとめられていて、本当にずっと走っていたくなる仕様でありました、とても楽しいです！
T様、運転させて頂き本当にありがとうございました。

最後に記念撮影


今度は、もう少し車も仕上げて走りに行きたいと思いました！

帰りの高速ではボンネットが開く珍事件がありました。
勘弁して欲しい・・・。

あ～暑かった。

お疲れさまでした！

380ですが、ORC製ツインメタルクラッチ559とノーマルのクラッチを比較すると
ORC製の方が切れとレスポンスが全然良く、とても欲しくなるパーツです！
サーキット走行時のクラッチトラブルにも対応してあるようです。

動画はDREAMERさんの380をNOVUM代表Tさんが撮影したものです↓。



ん～、いい感じ！

（Zオーナーの方はレスポンスの違いが分かるのではないかと思います。）