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mazda速度のブログ一覧

2019年04月18日 イイね!

試乗してきました73 ちょっと???

今回、試乗したのは

ホンダインサイト
日産デイズ

の2車種

最初は日産デイズから
フルモデルチェンジした日産デイズ。試乗したのはノンターボエンジン。
とりあえずターボ車もあるのだが、今回はノンターボ。とは言っても、今回からハイブリットになっています。
三菱のekワゴンと兄弟車となり、エンジンは日産が開発、足回りは三菱が開発したとの事。
室内もかなり広いのだが、後席シートは子供や身長の低い人を意識したのか、かなり低く、お尻が沈み込む感じでした。
走り出すと、アクセルの反応があまりよくない・・・これはミッションがCVTを使用しているためで、特性がむき出しになっている印象でした。まあ、走り出せば結構速いですが・・・。
で、近くに急な坂があり、昔の550ccの軽自動車のオートマチックが登り切れないほどで、傾斜角がたぶん30度超えている所で登らせてみましたが、思った以上に簡単に登ってしまいました。
結構便利なのが、日産お得意のアラウンドモニターですね。これは車庫入れや縦列駐車で絶大な効果が得られます。
気になる点はやはりCVTミッションですね。まあ、販売層がほぼ子連れ客だと思うので、これでも良いのかな・・・なんて思いますが・・・


次にホンダインサイト
見た目が低く幅広といった感じで、昔流行った4ドアクーペという印象。
運転席に座ると適度なタイト感で、スポーツモデルに乗っている印象です。
運転してみると、結構な加速をしてくれる!エンジンは1500ccのハイブリッドだけど、トヨタと違い、かなりパワフルでスムーズに走ってくれます。
シャシー自体はシビックと一緒なので、車幅が広がった分、結構な速度でも曲がってくれます。
EVモードも付いているのでモーターだけの走行も可能ですが、結構静かに走ります。
気になる点は、やはり車幅ですね。狭い道ではかなり気を使います。(今乗っているRX-8 より50mmも大きい!!!)そしてもう1つが後方視界が悪い事。これはやはりデザインがそうしていると思います。
まあ、欲を言えばもう少しモーターのパワーが欲しいかな?セールスマンはタイプR仕様が欲しいと言っていましたが・・・無理ですね。



















今回はここまで・・・



次は何に乗ろうか?・・・



つづく・・・かも・・・。
Posted at 2019/04/18 22:02:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗してきました | 日記
2019年01月13日 イイね!

試乗してきました72 2019年最初は・・・

2019年最初の試乗してきましたは・・・

スズキスペーシアギアと三菱アウトランダーPHEVの2台


まずはスペーシアギアから
ノーマルスペーシアやスペーシアカスタムとは違い、外観はハスラー顔のフロントマスクが特徴ですが、私感的には愛嬌があってかなり好きな顔つきです。室内は他のスペーシアと変わりないですが、細かいところでアクティブ感がありその気にさせられます。かといって、攻める車ではないので運転にはそれなりに気を付けなければいけません。
試乗したのがターボ車で、ハンドルにはパドルシフトが!!!
走り出すと、意外にも軽快な走りをしてくれます。ターボ+マイルドハイブリッドのおかげで、軽自動車とは思えないほどの加速感があり、1300CCクラスの車みたいな加速感です。
パドルシフトも使用しましたが、結構面白く、スムーズにシフトしてくれるので、かなり楽しく運転できました。
乗り心地も柔らかすぎず、硬すぎずで、街中では快適に走れます。まあ、ワインディングでは車高が高いので、それなりですがね・・・
気になる点は、やはりパーキングブレーキが足踏み式という事と、助手席のボックスの蓋が太陽光で反射してドライバーの目に当たる事。原因は蓋が平面になって、塗装が艶ありなので、光が反射してしまい、ドライバーの目に当たってしまいます。晴れた日にはサングラスしてもまぶしいと思います。艶消しの色にするか、何らかのカバーやステッカーでふさいだ方がよろしいかと思います。
この点につきましては、セールスマンに話、その方がお客様センターに苦情として連絡するとは言っていましたが・・・ま、期待しないで待ってみましょうと思います。



次にアウトランダーPHEV
一応ハイブリッド車ですが、今回はエンジンが2000ccから2400ccにアップして、モーターもグレードアップしたモデルとなります。
マイナーチェンジなので、室内の印象は、あまり2000cc車と変わらないのですが、走り出すと、少しトルクが上がった感じがしました。
乗り心地は、2000ccと変わりないので、それほど驚きはありませんでした。
だけど、ハイブリッドで本格的な4輪駆動のSUVという事を考えれば、最高の車だと思います。
気になる点はやはりエンジンがなぜ2400ccになってしまったのか?という事ですかね。2000ccでも結構良いかなと思うのですが・・・






















と、いう事で今回はここまで、





次回に続く・・・かも・・・
Posted at 2019/01/13 22:20:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗してきました | 日記
2018年09月26日 イイね!

試乗してきました71 でも・・・何かが違う・・・

と、言うわけで、今回試乗したのは

スバルフォレスター

トヨタクラウン

ダイハツトコット

日産エクストレイル、ガソリン車とハイブリッド車

の4車種5台。


まずはスバルフォレスターから
見た目はかなり大きく、ほぼマツダCX-5かという位の大きさでした。
試乗したのが2000ccのeBOXERというハイブリッド車。と、言っても、感覚的にはマイルドハイブリッドに近い物です。
運転席に座り、前方の車両感覚は意外に良好で、ボンネットの左右が盛り上がっているので、感覚は取りやすかったです。
走ってみると、ほぼホンダ車に近い感じで、いわゆる「電気式スーパーチャージャー」なので、パワー感は結構あります。
さらにパドルシフトもあるので運転自体はたのしめるものがあります。
大柄なボディとは裏腹に小回りが利きます。
気になる点はエンジン音のがさつさと、EVモードの走行幅が狭い事、何よりボディの大きさが気になる所です。
出来れば、マニュアルターボ車が欲しいところですね。


次にトヨタクラウン
今回からグレード的にロイヤル、アスリート、マジェスタというグレードが無くなり、統一されたグレードになっています。
試乗したのは2500ccのハイブリッド車。
運転席に座ると、今までのクラウンのイメージとはかけ離れたもので、足元が意外に狭く、悪く言えば出来の悪いスポーツカーみたいな感じです。
走り出すと結構な加速感があり、室内も静かでゆったり走れます。
前モデルで気になったハイブリット4気筒特有の音はこのモデルでは感じませんでした。
何より気に入ったのが、パドルシフトがあること!!!マニュアルモードがあるため結構遊べる車となっています。そしてもう一つが後方視界がかなり良い事!斜め後方が最近のSUVとは違ってかなり見やすいです。
気になる点は、運転席の狭さ、足回りの硬さ、タコメーターが無い事・・・特に運転席と足回りに関しては、車としてはかなり良いのですが、クラウンという名前からするともう少し軟弱な物でも良いのかな?と思いました。
今回から2000ccターボもあるそうなので(ただし4気筒ですが・・・)そちらも試乗したいですね。


次にダイハツトコット
ミラココアの後継車として登場した車で、見た感じは結構ボクシーで可愛らしいスタイルです。ただ、この車、デザイン的には二面性を持っていて、パステル系の可愛いカラーもあればダーク系の渋いカラーもあり、男女問わず気軽に(?)購入できます。スズキのラパンで男性が運転しているのを見るとかなり違和感を感じますが、この車は意外にも男性が乗っても絵になります。特にホイールカバーを黒くすると、かなりワルっぽいルックスになります。
さて、実際走らせると、かなり軽快に走ってくれます。加速感も660ccNAという事を考慮するとかなり良い加速をします。
ハンドリングも車体が軽いせいか、(と、言っても720kgあるけど・・・)きびきび動きます。
途中、脇道から車が飛び出し、危うくぶつかるところでしたが、スマアシ機能が働いて何とか衝突は回避しました。
ただ・・・試乗したのがピンク色だったので・・・ゴツイおっさんが乗るにはかなり抵抗ありました!
気になる点はパーキングブレーキが足踏み式という事。はっきり言って邪魔です!!!
欲を言うなら、過去にあったミラTR-XXやL700時代にあったターボエンジンを搭載して欲しいなぁと思います。そしてマニュアルミッションの搭載車も設定して欲しいですね。



最後に日産エクストレイル
こちらは2週間前にガソリン車に試乗し、今回はハイブリッド車に試乗し、この比較を書きたいと思います。
エンジンは共に2000cc。両方とも4輪駆動車ですが、加速はやはりハイブリッド車の方が上ですが、ガソリン車も車両重量と排気量を考慮すればいい加速をします。
ガソリン車の場合、アクセルに忠実に反応して走りますが、ハイブリッド車はEVからガソリンに変わる時にいきなりエンジンの回転数が上がり、急に変わるので、ちょっと危険な感じがしました。
気に入った点はハイブリッド車にはタコメーターが付いているので、エンジンの状況がわかりやすくて便利です。
気になる点は、ハイブリッド車のEVからガソリンに変わるタイミングと、両方とも車体が大きい事。
どちらを選ぶとしたら・・・ハイブリッド車かな・・・ガソリン車も捨てがたいですね。
欲を言えばガソリン車にマニュアルミッション車が欲しいです。それが出れば迷わずこっちだけど・・・。





















と、まあ、今回はこんな所で・・・







次回は何に乗ろうか・・・








つづく・・・かも・・・

Posted at 2018/09/26 23:31:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗してきました | 日記
2018年09月17日 イイね!

試乗してきました70 旬な車かも・・・

手のけがのせいで、試乗もままならない状態でしたが、何とか回復し、約3か月ぶりに書きます。


今回試乗したのは

ホンダN-VAN

スズキジムニー

の2台

まずはホンダN-VANから
ホンダアクティバンの後継者として誕生し、その荷物スペースはかなり広大なものです。
左ドアは完全にピラーレスで開口部が広く、車種は制限されますが、250ccクラスのバイクがそのまま乗ります。特に高さが今までの軽1BOXより高く、床も低いので、かなり重い物も運べます。
その気になれば1週間ほどの車中泊も可能ではないかと思います。
試乗したのがFUNというタイプのターボ車。丸いイカリングヘッドランプが付いたモデルです。
運転席側のシートはかなり豪華で、ポジションも取りやすく、今までの軽1BOXよりはるかにリラックスできます。しかし、助手席側、後席は簡素に作り上げているので、乗り心地は最悪だそうです(友人の体験談)
走り出すとやはりターボエンジン!加速はなかなかのもので、通常の交通の流れには充分付いていきます。
ただしコーナリングはそれなりに怖いものがありまして、タイヤが12インチなのでそれなりに減速しないといけません。ドレスアップでN-BOXあたりのアルミホイールなんか入れたらかなりカッコいいと思います。
気になる点は後方視界が意外に悪い事。結構ピラー部分が広く、ガラス面が少ないので、後方は見にくい部分があります。まあ、ボディ強度を高めるのには必要な部分なので、仕方ないかなと・・・。


次にスズキジムニー
こちらは約20年ぶりにフルモデルチェンジをしたモデルで、デザインは先々代のJA11型に近い物になっています。
まあ、軽自動車なので、車内はそれなりのひろさですが・・・
運転したのは最上級のXCでオートマチック車。
運転すると意外に静かで、急な登坂でも違和感なく進むことができます。
乗り心地も意外に良く、これまで乗ってきたジムニーとは天と地の差があります。
トランスファーも押しボタン式からレバー式に変わり、それぞれのモードで走りましたが、2Hモードは言うまでもなく市街地や高速向きなので、普通に走れます。
4Hモードは普通はダートや雪道などに走るのに必要ですか、街中でも走れます。パートタイム4輪駆動車にありがちなハンドルを切った時に起こるロック現象も感じませんでした。
で、4Lモードはやはり街中ではかなり抵抗がありました。マニュアル車の1速でずっと走っているような感覚です。この4Lモードにすると各安全装置が解除となり、よりオフロード的な走りが可能となります。
気になる点はリヤの荷室の高さ。旧型より高いので荷物の出し入れにはかなり苦労します。
もう一つがハンドルの戻りが遅い事。交差点の左折などでハンドルが戻る時に自然には戻らず、自分で戻さないといけない場面があり、2回ほど壁にぶつかりそうになりました。


























今回はこんなところで・・・






次回は何に乗ろうかな?・・・つづく・・・かも

Posted at 2018/09/17 23:09:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗してきました | 日記
2018年06月19日 イイね!

試乗してきました69 昔の名前で出ています?

と、言うわけで、今回の試乗してきましたは・・・


三菱エクリプスクロス

エクリプスといえばアメリカで生産された2ドアクーペのイメージが強く、アメリカ本土では3代続いたモデルで、オープンモデルもありました。


私が印象のあるのは初代のエクリプスで、石原プロ制作のテレビドラマ「ゴリラ」に出ていたガルウイング仕様車が印象的でした。実際十数台売れたそうです。こちらは私も実物は見たことがあります。

んで、今回のエクリプスクロス
SUVに形を変え従来のエクリプスとは違います。
室内に乗り込むと結構前方の感覚は取りやすく、後方視界もSUVとしてはかなり良いと思います。
スタートすると結構滑らかに走り出し、なかなかの瞬発力があります。ちなみにエンジンは1500ccのターボエンジンですが、2500ccのNAエンジンな感覚でした。
パどりシフトも付いていましたが、最初試した時になんかクロスミッションがはいぅてる?みたいな感じでしたが、原因がAWDモードのグラベルにスイッチが入っていたため、オートに切り替えたらかなり良い感じでシフトすることができました。
色々電子制御の機能を試しましたが、これはこれで面白いかなと思いました。
気になる点はやはりボディー幅が大きい事!どのメーカーもそうですが、1800mmの幅の車なんて必要なの?なんて思います。
せめてRVRの大きさで出来ないものかと思いますが…。仕方ないかな…とりあえずは世界中に販売しなくてはいけないから・・・。











今回はこんなところで…。











次回につづく・・・かも・・・
Posted at 2018/06/19 22:03:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗してきました | 日記

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何シテル?   05/08 12:32
体重0.1tの巨体にもかかわらず、軽自動車に乗ってぶいぶいいわしている。 ちなみに嫌いなものはビール系 飲んだら高熱を発生する。 コーヒーは好...
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