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てなわけで、ミニカーコレクション第２弾

京商のマットビハイクル

こちらは通常版。後半にリヤウイング（物語ではスタビライザーと呼んでいた）を装着したタイプです。


こちらは第３２話に登場した迷彩色仕様

この時は３０連発のロケットランチャーを発射しながら走行するシーンがかっこよかったですね。どうせならそのロケットランチャーも取り付ければ良かったのに・・・

で、とりあえずの２ショット

よく見ると、ナンバープレートが白いのが「MAT-1」で、迷彩色の方が「品川５５　ね　５５－７４」のナンバーが付いています。

ベースとなったコスモスポーツが、当時としてはかなり特撮には向いていたかと思いますね。実車では何台かのレプリカ車が存在しますが、やはりカッティングがしやすいのも人気かと思います。


まあ、「ウルトラマンA」のタックパンサー（トヨタコロナマークⅡGSS）や「ウルトラマン８０」のスカウターS7（マツダサバンナRX-７）のレプリカ車は見た事がありませんね。やっている方はいらっしゃるのでしょうか？

今回よりシリーズ化しようと思います。私のミニカーコレクション。とりあえず不定期ですが・・・

ま、大したものはありませんが・・・

第1回目はスカイラインGT-R50周年記念モデル

今年、初代スカイラインGT-R（通称ハコスカ）が発売されて50年だそうです。

で、トミカが記念モデルを出しましたが、昨年にもGT-Rのセットを販売しています。内容はハコスカ4ドア、R32、R34、R35GT-Rが入っています。


違いは、R34GT-Rの代わりにR35GT-R50周年記念モデルが入っており、R35GT-R2台、ハコスカ1台（4ドアモデル）、R32GT-Rが1台という内容です。

で、R35GT-Rの２台は、ニスモ2020モデルと50周年記念モデルですが、記念モデルがドア開閉ができて、ニスモはドアが開かないタイプになっています。金型を変更したと思いますね。

トミカ単体でもニスモ仕様が発売されていますが、こちらもドアが開きません。

ハコスカとR32は色以外は変更ない仕様です。

個人的にはハコスカ2ドアGT-Rが欲しかったですね・・・。