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2500円で買ったプラモデルのジャンク品の中に入っていた一つ。

その中には完成品のフォルクスワーゲンビートルのオープンとフェラーリ４５６GT（この2台は24分の1）、未組み立ての32分の1のスカイライン、フォルクスワーゲンビートル、マツダR360 クーペ、ゼロ戦（たぶん144分の1）グラマンF8F-2ベアキャットが２つ、で、この車が入っていました。



タミヤのプジョー405T16GRという物

1990年のパリ・ダカールラリーの優勝車で、グループBで活躍したプジョー２０５ターボ１６のパワートレーンを405クーペに乗せ換え、ラリーレイド仕様にしたもの。

まあ、タミヤのプラモデルなので、結構細かい！！！作り上げるのにトータル48時間はかかっていると思います。





ちなみに後ろのフードが開閉して、エンジンが拝めます。

あと、シールはやはり30年前の物。水につけても外れないので断念しました。

貼らなければプロトタイプ風でカッコいいかなと・・・



ただ、開閉するヒンジを折ってしまい、フードは被せた状態で保管しています。
ボディは塗装やクリヤ塗装はしていません。

エンジンの一部に作成された跡があり、多分途中で断念したのでしょうね。

なんか意味が分からないタイトルですが・・・プラモデルのアオシマから出ているスナップオンキットのジムニー。

不器用な私でも3時間弱で組み立てられ、その出来栄えは下手くそな私が作ってもなかなかなモノです。





こちらはほぼ素組み状態のモノ。これを作っている最中に、ふと思ったのが、「オープン仕様があったらどんな感じだろう・・・」と頭をよぎり、もう１個同じ物を買って屋根をぶった切りました。

それが↓




二代目ジムニーを参考に、ドアはフルメタルドア仕様にして、CピラーをBピラーに移植して、オープン仕様車を作ってみました。

やはりドアは、ハーフメタル仕様が良いかな？どちらにするか迷っています。





新型でやると、なかなか良いかな・・・なんて思いますが・・・実車が出たら面白いだろうな・・・

まあ、まだ未完成なので、これからどうするかと、気長にやっていきたいと思います。いちおう素人の満足程度の出来なので・・・