ここ最近、ロードスターRFに乗ってから2000㎞に近づいてきて、
ロードスターがある日常になじんできました。
ミッションの̚カドも取れてきたような気もしますし、
シートも柔らかく?なってきて、体になじんできた感じがします。
ようやく慣らし運転(自分と車の慣らし、という意味で)が終わりに近づいてきた感じです。
そんな中、
暑さもなくなり、雨の合間の晴れの日に
少しずつオープンにする機会ができてきました。
(もっと週末に晴れろ、とは思います)
通勤にロードスターは使っていないのですが、
会社から帰り、何とはなしに走りたくなる。
近くのコンビニに歩いて済む用事を
わざわざロードスターに乗ってちょっとはなれたところまで
買いに行く、という、まったく無意味なことをやっております。
オープンに「できる」ということは
今までにない、楽しさがあります。
晴れた日中に山に走りに行くのもいいですが、
夜に空いた街中を走るのもまた格別ですね。
なんというか、これまで少し損をしていたような、、
今乗ることができてよかった、というか・・・
この車にしてよかったです。
ところで、そんな楽しい車であるロードスター、それを世に出しているMazdaですが、
やはりというかなんというか、
「2030年までにMazda車は全車電動化技術を導入へ」
https://response.jp/article/2018/10/02/314586.html
以下、雑感になりますが、
もともとロードスターはS2000のように
エンジンを売りにしているような車ではないと思っていますが
EVになるか、ハイブリットのようなものか、
そのときのロードスターは
純粋なガソリンのみの車ではなくなる、ということでしょうか。
EVには新しいスポーツカーの要素が多いとは思います。
加速と減速などの性能もいいのだろうと思います。
CR-Zもハイブリットのモーターアシストで2000ccのような加速をしていましたし
かなり快適な車でした。
しかし、RFに乗って、幌に比べて重いとしつつも、
CR-Zと比較して「やはり軽いなぁ」、と感じます。
(初期型だったのでバッテリーの性能が低かったのもありSモードが頼りなかったかな)
EVになればハイブリットよりは軽いかもしれませんが、
エンジンの音はなくなるわけで。
RFのオープンの時のマフラーサウンド、かなりいいと思っていますので
それがなくなるのは残念です。
しかし、
ロータリーエンジン+電気の開発方針もあるようですし、
Mazdaさんは「楽しい車」を忘れず技術革新をしていくものととらえておきます。
2030年までにさまざまな技術開発がなされ、
ガソリンのみのロードスターより楽しい車が出てくることを
期待するとともに、
今乗っているRFを大事に乗っていきたいと思います。
(そのときのロードスターに納得できないときには乗り続けないと)
(時期的にはその前に一度フルモデルチェンジがある!?)
Posted at 2018/10/03 22:20:16 | |
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