【Audio】SDTrans384　その2

かなり期待の持てる音が出たSDTrans384♪

オーディオ用じゃない壁コンじゃあんまりだってことで、トランスポート用のタップに挿し替えました。おまけレベルのACアダプタなので、ぎりぎり挿せました！

こんな感じです　→

音の変化は、期待したほどじゃないけど、少しS/Nが上がりました。このアダプタじゃ限界がありますな。もともと、動作チェック用ということで付いてきたものだし、仕方ありません。この時点では、床のTAOCボードに載せていました。

踏んづけてしまいそうなので、ラック（ISOstatic）の隅に移動したところ
まさかまさかの　激変！　（＠o＠）　　定位、音の広がり、音の瑞々しさ、、、全然違うのです。
なんでこんなに変わんだ？？　　まぁ、モーターはないけど、水晶（振動子）が載ってますからねぇ...　音圧で揺すられているということかな。

であれば、石英インシュレータで速やかに振動を逃がすべし！
基板裏の平なところにOPT-1（20φ×20mm）を投入！　♪♪～　♪♪♪～　

ひゃぁ～　効きますなぁ　（＾＾）ｂ　　　Voが浮かび上がって来ますし、バックの情報量が全然違います。

こんなに効くなら、当然の流れとして、

ツルピカ30φ投入♪　　傷物が２ヶしかないけど。

(;^^A　なんなんだってくらい違いますなぁ～

いやぁ凄い！　ツルピカ石英は永久に不滅です（笑）

それにしても、セッティングでこんなに音が変わるとはビックリです。こんなしょぼいACアダプタ使っているのに、高性能クロックを積んだP-50s改（トランスポート）にかなり近づいてしまいました（汗）。素のままじゃ勝負になるわけがなく、少なくとも同等のクロックを入れてやらないと土俵に乗らん、と思っていたのですが・・・電源だけで追いついてしまうかも。

とはいっても、
現時点では負けているので、ちょっとインチキを　（＾皿＾）

P-50sから虎の子のヨルマACランダを奪い、DEQXへ！

♪♪～　♪♪♪～　

やっぱりヨルマ　（＾▽＾）ｂ　　ドミナスを圧倒！

むむむ、腐ったACアダプタ（失礼）のままなのに、P-50s改に肉薄した感があります。既に超えている面も多々　(;^^A

SDTrans384　潜在能力の高さは評判通りです。電源とクロックとで大化けしそうな予感。でも、それには本体よりずっと高い費用が・・・　＾＾；