DEQX(チャンデバ・プリ)のファームウェアの件は、誰も期待してないと思うので気が向けばUPするとして、結果的には昔のVer.に戻しました (;^^A
で、今日は、電源のアース線を接地してみました。
中途半端な接地は百害あって一利なし! 多くの場合、3P壁コンセントのアースを浮かせておいた方がよい結果になるようです。でも、Myリスニングルームは1階ですし、コンセントから最短で接地されているので、条件としてはかなり良いのではないかと。
これまで、200V/100V変換トランスの入力側は接地していたものの(多分、トランスのコアが接地されている)、出力側はフローティング、つまりタップのアース線は浮かせていました。入力側の接地端子に繋いでみたことはありますが、特に効果がなかったので外しました。トランスからノイズが乗ってきそうで気持ち悪かったので。
その当時とは、システムがほぼ別物といってよいくらい変貌を遂げているので、ここで再チャレンジしてみようと思ったわけです。ぽんぞう★さんとこでは良い結果が出たようですしね。
接地は200V壁コンの下側の口から取り、トランス2次側(100V)3芯ケーブルのアース線に繋ぎます。
とりあえず、ワニさんに噛んどいてもらいます(笑)
今回の試聴用に選んだCD♪
井筒香奈江
”時のまにまに II 春夏秋冬”
♪♪~ ♪♪♪~ ♪♪~
おっ、 なんかちょっと靄が晴れたような気が・・・
これはイケるかもしれませんなぁ~ (^0^)♪
ならば、 アース線のノイズを取ってやればもっと良くなるかもしれません!
活躍の場を失った可哀そうな部品がいろいろあります。
再び表舞台に出られるだろうか??
順番に効果を確認していきます。
最初は、
写真撮り忘れたけど...
クライオのケーブルエンハンサ!
ワニ口を外して、大サイズを1ヶ挿入♪
♪♪~ むむむ、 さらに靄が取れたような感じ!
続いて、
役立たずだった”BYBEE Speaker Bullet Generation 2 ”の片割れ
♪♪~ あらまぁ、ギター奏者の息遣いが随分とリアルになるじゃないですか (^^)b
ケーブルエンハンサとはまた違った効果が感じられます。まぁ、BYBEEは帯域内、エンハンサは帯域外のノイズ除去・抑圧ですから、当たり前なんですけどね。
で、とりあえずこうなりました (;^^A
石英インシュレータまで投入!
アース線はほとんど電流が流れないためか、エンハンサを
増やしても生気を吸われたような感じはありませんでした。
奥行感もなかなかイイ!
\(^▽^)/
ん~ だいぶ違いますなぁ、コレは!
こういう音の変化は、変えた時よりも、元に戻した時の方が顕著です。こりゃダメだと一発で判りますからね (^_-)-☆
で、アース線を外してみた!
♪♪~ ♪♪♪~ ♪♪~ ^^;
♪♪~ ♪♪♪~ ♪♪~ (;^^A
♪♪~ ♪♪♪~ ♪♪~ ( ̄▽ ̄;)
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大勢に影響なし(滝汗)
まぁ、オーディオとはそういうものです(爆) 音の良し悪しは脳が決めてるんですから・・・
だが、しかし・・・
試聴CDを替えると、事態は一変するのであった ... 続く (^皿^)
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Posted at
2014/06/15 02:34:26