【Audio】飛躍の立役者♪

やはりコイツ♪

REMASTER-RING

CDに貼り付ける黒輪っか部分ではなく、残りカス（笑）の●部分です。写真のように、黒輪っかの方が残っていくという妙な状態になっています　(;^^A

CDに貼った時の劇的効果はこれまでに何回もアップしていますが、機材の制振にも素晴らしい効果を発揮します。

ホーンのスロートへの更なる●追加が、飛躍へと導いてくれたのです。ウーハーのフレームへの追加も効果大でした。

傾向としては、CDに貼った時と基本的に同じで、音の滲みがなくなってピントが合う感じ。それにより、奥行き感が大きく改善しました。

篠原涼子CDの「恋しさと・・・」（ボーナストラック）では、冒頭の”ポッ　ポッ　ポッ・・・”の左右前後の動きが間違いなく明確になりましたし、そのあと出てくるピアノの一音一音にも芯が出て浸透力が大幅UP！　　ケルテスの「新世界より」では、定位の向上と、滲みのないハーモニーの美しさがとりわけ印象的でした。

REMASTER-RINGは、制振材としても非常に優れた物だと改めて痛感しました　d(＾▽＾)

スロートにレアルシルトも試してみるつもりでしたが、やめました。接着層（？）の厚みと柔らかさ・・・いい音しそうにないので。鉛テープ貼るよりは良さそうですが、音が死ぬと思われますし、時間が経つと、剥がすのにも苦労しそうですしね　(;^^A

車のドアパネルともなると、このクラスの制振材が必須でしょうが、ホーム用途ではそこまでの制振能力は不要ですから、より音質面重視の材料を選べます。ただ、ウーハーに関しては試してみる価値がありそうな気もしているので、そのうちやってみようかな　＾＾

未熟者のせいしん修行はまだまだ続くのであった（笑）