【Audio】落とし穴

我がシステム史上最高音質を軽～く更新し、さぁこれからというところで、出力段の電池が限界に到達　(;^^A

で、今回は更なる上を目指して、線材にFeastrexを奢ってみることにしました。これまでは、K田式の教えに従いダイエー電線の安～いゴミ線（失礼）でした。

乾電池２箱分の配線材３８本を切って被覆を剥き、方向性をマーキングします。

線の向きを考えながら、地道にはんだ付けし．．．　完成！

で、例のチェンバロから再生！

♪（うっ・・・あかん？　＾＾；）♪♪～
♪♪～　♪♪♪～　　(;^^A
♪♪～　♪♪♪～　♪♪～　　(￣д￣;)
♪♪～　♪♪♪～　♪♪～　♪♪～　　（T＿T）

今まで聴こえなかった音、印象薄かった音階が明瞭に聴こえたり．．．良い面は間違いなくあるのですが、何かがおかしい、足りない。靄がかかったような部分とクリアになった部分が混在して斑になったような感じ　(>_<)　　クラシックもJAZZもJ-POPも、なにを聴いてもそこに感動はなく、ちっとも楽しくない！　ダメっすなぁ～

まぁ、出力段の電池交換後は、エージング必須ではありますが、今回はいつもと違って（変化点あるんだから当たり前か ^^;）なんかイヤ～な感じです（滝汗）

線材は明らかにグレードアップしているのです。しかし、ダイエー電線は撚り線、Feastrexは単線という基本的な違いがあります。撚り線は、はんだ付け時に適当に潰れて電池との界面のはんだが少なくて済みますが、硬い単線ではそうもいかず、はんだだらけになるというネガがあります。このパッとしない結果は、はんだの音が支配している可能性が高いような気がしてきました。

エージングで良くなって欲しいが、延べ３時間が過ぎ、希望は絶望へと変わって行くのであった（涙）
良くなると思ってやったのに、　あ～あ・・・　失敗の巻　かな　(´ω｀*)