
実際には少し前のことですが、
トラポとDEQXの席替えをしました。
DEQXのアナログ出力は、正面から見て左側に寄っており、高音用出力が一番端です。しかも、
何故かRchが左側/Lchが右側という訳の分からん配置! ( ̄д ̄)
SP下に高音用アンプ(モノラル)を置いている関係で、DEQXを右側に置いた方が、高音出力がセンター寄りになりケーブルが短くて済みます。席替えにより、1.5mケーブルで届くようになりました(今は2m)。”Unity”導入するなら、この50cmの差は大きい! そもそもインコネが長くて良いことなど何もなさそうですしね。電源ケーブルに関しては、1mより1.5mの方が良いような感触を持っていたりしますが(ノイズ抑圧効果が大きくなるのか??)・・・
まぁ、トラポ電源をタップから取ると割り切れば、以前からこの配置も可能だったんですけどね、ゆくゆくは壁コン直にしたいという思いがあり、トラポを近い側(右)に置いていました。
トラポが電源部別筐体になったことで、壁コン直にしつつDEQXを右側に置けるようになったのです d(^ω^)
また、DEQXの電源も1mで届くようになったので、電源ケーブル&プラグの組み合わせの自由度がUP! もともと、相互作用があるなかでの最適化(
→過去ブログ)ですから、トラポ変更時点で見直しが必要な状態でした。DEQXに使っていた虎の子のACランダⅡ-1.5mをどこに使うかが一番のポイントになります。
詳しく書いている時間がないので、簡単に結果だけ (;^^A
①ACランダⅡ-1.5m は、トラポ⇔壁コン間に使う
トラポが替われども、我システムではここが一番効くようです。

②「秘密のプラグ」はトラポに♪
そのこと自体は以前と変わらぬ結果ですが、ACランダⅡがトラポ用になったので、プラグを移植。
「秘密のプラグ」は、馬力は凄いものの、トータルバランスでは決して
ジョデリカRHを超えるものではないという感触です(現時点)。DEQXに使うと、繊細さや空気感といったところで物足りないものを感じるのです(ジョデリカRH比)。ただし、瞬時の大電流が必要となる(のかどうかよく分からないが)トラポや低音用パワーアンプでは、圧倒的と言ってもよいくらいの力感とスピード感が得られます。これらの箇所では、両端ジョデリカRHだとちょっとぬるい感じになってしまうのです。タップ⇔壁コンに関しても「秘密のプラグ」が力を発揮する可能性はありますが、手持ちがないので未確認です。

てなわけで、ひとまず最適化終了です。が・・・
なんかイマイチ (*´Д`)
もともと、左側ボードには安物スパイクが貼り付けてあり、水平出しが楽なのでそのまま使ったのですが、右側ボードのように石英(10mm,20mm)+ステン(5mm)でバランス取った方が良いのかもしれません。ボードの微妙な反り具合の違いの可能性もあります(トラポの4本足の重量バランスが悪い)。とりあえず、セッティングが落ち着くのを待つことにします。そもそも、Unityインコネバーンイン中ですしね ^^;
ブログ一覧 |
【Audio】 | 日記
Posted at
2015/11/14 10:02:02