【Audio】スペシャルソルボ vs 石英

トランスポートのラックにて♪

スペシャルソルボ h=25mm、重みで縮んで20mmちょい、僅かに石英インシュ（OPT-1）より高い状態です。少なくともフロント側の２個は。

今回も、ポンプジャッキが大活躍！　
サクッとリア側にも２個入れましたが・・・　石英は浮かず。

１個追加して、リア側３個でギリギリ浮きました。が、写真のようにかなり可哀想な状態です。
トランスポートの重心自体少しリア寄りではありますが、電源ケーブル（D-Sub）の重みが加わり、設置状態では思った以上にリアが重く、バランスが悪いようです。４個で十分だと思っていたのに・・・　そもそも我がトランスポートはいくらあんだ？？　量ってみると、13.3kgありました。デカい旧型クロックが載ってるし、特注スパイクも履いてるし、カタログ値よりだいぶ重いです。５個必要になったのは妥当な結果ですな　(^^ゞ

で、試聴　♪♪♪～　♪♪♪～　♪♪♪～　

高音アンプ（スペクトラル）の時のように、ファーストインプレで圧勝ってわけではありませんが、間違いなく良い点がある！　d(^▽^)

乏しい表現力・文章力ではお伝えするのが難しいですが．．．
こう、なんちゅうか、本中華（古っ...失礼）、、頭で考えずとも身体で感じる＝鳥肌が立つ生々しさがあるのです。Voはちっとも良くならないんですけどね、バックの伴奏楽器やコーラスにゾクゾク感じるものがあるのです。

スペシャルソルボ取っ払うと．．．　Voの締まり具合やスッキリ感は石英（といっても低グレードのOPT-1ですが）が上だな。でも、身体で感じる生々しさは消滅　(-ω-;)ウーン　

一長一短あって難しいけど、、スペシャルソルボは予備実験に過ぎませんから　(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

そして、
このあと、真打ち登場となるのですが・・・　それが、まさかまさか、まさかの大苦戦　(￣▽￣;)　
情報量を定量的に示すツールがあれば驚異的値を示しそうですが、美声の池田綾子もあっちいってくんないかな、って感じです。クナのブル８も微塵もワクワクせず＠２日経過　(;´д｀)トホホ　　こりゃ長期戦だな・・・