MUTEC自宅試聴に合わせて購入した、というのはウソですが、きっかけにはなった、ジェネシスのブラックカード♪
MUTECは次なる策までお休みとし、目的であったホーンドライバーに投入しました!
SPユニットにこのカードを作用させると、その能力が飛躍的に(?)高まります、わけわからんけど。これまでは、ウーハーに対してだけ投入していました。
このカードは、量子的観点から対角対称の位置に貼らなければなりません。ヴァーチカルツインの我がSPでは、上側ウーハーに対して、エンクロ背面のちょうど下側ウーハー真裏の位置に貼ることになり、下側ウーハーに対してはその逆となります。では、ホーンドライバーに対してはというと、ユニットがエンクロ内の後方ですから、その対称位置はSPバッフル、それもホーンの開口部になってしまいます。それはあり得ないので、投入していませんでした。
元々、SPへの投入は全ユニットに対してやらないとバランスを崩すとされており、ウーハーへの投入時も、「勧められない!」と店主は言っていました。商売っ気のないところに好感が持てましたが(笑)・・・ 強行したのです。38ウーハーと2インチ・ホーンドライバーとじゃ、そもそも能力(単に能率という意味ではない)に大きな差があります。ウーハーの能力が上がった方がバランスが取れるだろうと考えたからです。マルチですしね。で、その結果は大正解だったという d(^▽^)
ホーンドライバーには使えない、ということになっていたのですが、少し前から一転、ホーンドライバーそのものに効かせることは無理でも、重要なスロート部分に効果が期待できるからお勧めだ! と言い出しました。やっぱ商売っ気あったのね(笑)
てなわけで、MUTECから奪い取り、両SPに投入! MUTECの次なる策に必要になりそうなので、とりあえず仮付けです。大黒アゲハと喧嘩しないかが心配だったのですが、少なくとも投入直後に不具合はなく、切れ味とエネルギー感が増した感じです。これは必須だなぁ~と思いました。その後、ポップス系を聴くと、そもそも音圧が上がり過ぎで、これまでのVOL位置より2つは落とさないといけない(≒2dB)。高低のバランスも崩れたのでしょう、しっくり来ません。凄いんだけど、チャンデバ含めて調整し直し必須って感じでした、その時は (^^ゞ
一夜明けて、フィールドが落ち着き良化してないかなぁ~と思ったのですが、やはりしっくり来ないので、一旦撤去 (^▽^;)
しかし・・・ なんかしっくり来ないままなんですよねぇ (-ω-;)ウーン 元に戻したのに。考えてみれば、貼って数時間はこれは凄いって感じだったんですよねぇ。何かが起こったのか??? で、コネクタの緩みやインシュの位置ずれ等々チェックしていると、YBAの筐体温度が低いような気がするんですよねぇ。室温が下がったからってのもありますが、なんか低いような気が (・・?
頭の上にヘンなもん載せられて、機嫌を損ねたのかもしれません(苦笑) ちょっと休んでもらって、様子見します。いいことばかりは続かないのです。
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Posted at
2020/11/23 13:48:28