柿（あと）６年？

朝も柿、昼も柿、夜も柿・・・(;'∀')
ヘタの軸抜いて焼酎一滴！　渋抜きして食べてます。

その渋柿はすべて貰った物です。我が家の柿の木は、公共工事の名のもと畑が買い上げられ、なくなってしまいました。

なんですが、そうと決まった年に蒔いといた種が芽を出し、さらに放置プレイにも耐え抜き命を繋いでくれました。そのがんばりに報い、庭にスペースが割り当てられました。母から、渋々でしたが（渋柿かな？）　(^^ゞ　ただし、条件付き…大きくなり過ぎないよう植木鉢のまま植えろと。鉢底から根を出してくるからそれでいいんだとな。プラ鉢なので、必要ならペグでも打ち込んで底に穴開けてやろうと思ってます。

２鉢ありますが、甘柿か渋柿か判りません。もし甘柿であれば、その昔、今プレを停めてる辺りに生えていた柿の木の末裔です。その甘柿は、ゴマが全体にぎっしり入る奇跡の１本と言っていいほど美味しい柿でした。川の向こう遠くのガキどもが盗みに来るほどだったらしい＠昭和の前半。車庫を建てるにあたり、枝が道路におおきく被さっていたこともあって、止む無く伐ったようです。で、その子の世代が庭と畑とで成長したのですが、奇跡の１本とは比ぶべくもなく、庭のは伐採、畑のだけ残っていました、味イマイチのままでしたけどね。

さて、地植えにはしたものの、”柿８年” ならばあと６年かかるわけですが、はたしてどうなりますことやら。枯れてしまうかもしれませんしね。