【Audio】実験その２

時間軸が歪んでますが…　(^^ゞ

これまで、NTTカード（＋大量の楽天ポイント）使って出光で給油していましたが、そのNTTカードがサービス終了！　それに伴い、近くで一番安い出光から締め出されてしまいました。スタンドで使えるカードがないと楽天ポイントでの支払いもできないのです（楽天カードは使えない）。

ガソリンスタンドぐらいですよねぇ、今時クレジットカードの囲い込みやってんのは　┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

ということで、今はエネオスで給油しています。サブとして昔から持ってるエネオスカード使ってね。

で、サブつながりで（笑）、実験系（サブ系）立ち上げての実験第２弾！
給油で使えず溜まっていた楽天ポイントで ifi の「DC Blocker」とやらを購入しました。高音アンプも低音アンプも若干トランスが唸るので、それを抑えれば残留ノイズも減るんじゃないかと思い。期待薄の完全ダメもとですけどね。

AC100Vの波形がひずみ、プラスマイナスの対称性が崩れるとDC成分が生じ、それによってトランスが磁気飽和し、コアが唸り始めるらしい。これが残留ノイズのみならず音質劣化にも繋がるのです。で、そのDC成分をなくし、トランスの唸りを軽減し音質も改善するアイテムということになっています。

ま、世の中にそんなウマい話などなく、だいたいダメだったりするんですけどね。実は、サブのサブのメインアンプ：HEGEL H2A-Mk2 がメイン（失礼）だった頃、この手の物を使っていました。唸りがどうにも我慢ならない時限定ですけどね。確かに唸りは軽減されるものの、音質劣化＝吸われた感激しく、とても常用できるような代物ではありませんでした。

DCサプレス回路としては、ブリッジダイオードを２直の双方向ダイオードとしてNかLの一方に入れるというシンプルな物が知られています（MJ誌にも出ていた）。検索してもあまり引っかかりませんが、参考記事をば　→　「ＤＣ成分除去による電源トランスのウナリ防止」　簡単な回路なのに、動作原理がイマイチしっくりこない。波形のひずみ方次第のような？？　(・・?

ifi のことなので、ただダイオード入れただけの物とは思えません。デジタル信号処理でいろいろやってることに期待しているわけですが、果たして？？？（詳細は明かされていない）

ということで、実験系に出張中の高音アンプに装着！！


トランスの唸りは？？？　　　微塵も変化なし　(￣▽￣;)　もともと僅かだしな・・・

前置きが長くなり過ぎたので、続きはまたこんど　(^^ゞ