【Audio】実験その１　L/Rケーブル長違ったらどうなる？

忘れたころの実験その１（の壱）
正直に言えば、ほぼ忘れてしまってからのブログUP＠GG化
(;´･ω･)

高音用パワーアンプの故障対応でサブ系立ち上げたチャンスを活かし、前々から気になっていた実験をしました。

ＬとＲのケーブル長が違うとどの程度音に影響するのか？
ＳＰケーブルで試すことにしました。

【予想】
・音への影響はごく僅か！　人に聴かせても判らないレベル
・でも、聴き込むとそれなりに差を感じる　ピントが合ってない感じになる？

今は亡き（涙）Feastrex のケーブル使って、手持ちの関係で３ｍと１m、その差２mと結構大胆な条件となってしまいましたが・・・　結果は如何に？？　　　　　　　　　To be continued…　


それにしても、”ケーブル近接効果”を排除したという Feastrex のケーブルが素晴らしい！！　
ヨルマNo.2から交換しても、何の劣化も感じません。それどころか、音数ではむしろ勝っているようにすら思えます。かつて ”Poor man's JORMA” と呼び、No.3を圧倒していたことを思い出しました。すばらしいコスパだったのです。

で、Feastrex 秋山社長は最近どうしてるんだろう？　と思い調べ・・・　訃報を知りました。近いうちにまた伺おうと思っていたのに、残念で残念でなりません。あの時、試聴室で聴いた「サイレントナイト」（カンターテドミノXRCD）の感動は生涯忘れることはないでしょう。ほんとうにオーディオが好きで好きでたまらないって感じの社長さんでした。ご冥福をお祈りします。