成人の日のことですが、
メインシステムを復活させました!
高音アンプが故障したのが7月頭でしたから、半年以上眠り続けていたことになります (^^ゞ
足のやり場がなくて作業性の悪いこと甚だしく、持久戦となってイライラしてくるという。若いねぇ、GGやけど (;´∀`)
ま、Wordの宛名印刷にムカついたのに比べれば可愛いもんです(苦笑) ほんと使えねぇ奴だぜ。
で、設置&接続完了♪
量子パワーアイテムは元に戻せていないし、実験系(サブ系)も未撤去のままです。
そして、電源ON!! と書くと一言ですが、ただでさえ12月1月は機嫌の悪くなるDEQXが、半年も空いてまともに立ち上がるわけもなく・・・チャージが完全に抜けてしまうとダメなようで、スタンバイ状態で安定するまで5分、起動後安定せずたまに落ちて再起動になる状態が1時間ほどって感じでした。CAPRICEのMute回路が素晴らしいので問題生じませんが、DAC64あたりだったらボツ音出まくりでヤバいことになりそうです ┐(´д`)┌
音質チェックは、このあたりのCDで。
♪♪~ ♪♪♪~ ♪♪~ ♪♪♪~ (;^ω^)
ま、半年も眠ってた特にウーハーがすぐに目覚めるわけないわな(想定内) でも、やはりサブ系とは音のクオリティに明らかな差を感じます。
その一方で奥行き感は・・・ ”Fields of Gold" 冒頭の拍手が近い (-ω-;) 指向性の強いホーンスピーカーの弱点(後壁からの反射音が小さく奥行きが出ない)もあるでしょうけど、それ以上に後壁までの距離が効いているように思います。今回のサブ系は、これまでよりかなり前に設置していたので(後壁までの距離大)、かつてない奥行き感が出ていたのです。秋葉や地元の店の試聴室、イベント等でも強くそれを感じています。拡散パネル置こうが吸音しようが、結局のところごまかしでしかなく、実際の距離が取れているのには勝てないのです。
本領発揮には時間がかかるので、メインシステムでパルってみました。
まず、
オーディオ分電盤に移設! 契約ブレーカーからダイレクトに繋がっています。
なんと! 部屋に入った瞬間から雰囲気が違う w( ̄Д ̄;)w マジデスカ 音出してないのに
スピーカーに耳を寄せて残留ノイズを確認しても、顕著な差は感じないんですけどね。なんなんでしょうね、もう空気が違うのですよ。出てくる音も全然違う! 個々の音の純度が違うし、弱音が明らかに美しくダイナミックレンジが広がったように感じます。
「MC3+USB」の上もかなり効く! 分電盤ほどではないけど、傾向は同じ。
そして、高音アンプに! サブ系でもそうだったけど、ここはやたら効く。分電盤以上かも。傾向は同じ。音の滲みが減り、音像もクッキリ。ピントが合ったかのようです。
ということで、全体としてはまだまだですが、期待が持てる状況です。メインシステム休眠中に調達した諸々の強力アイテムも控えてますしね。あっ、一番手前の
TIGRONの怪しい奴は元々使っていて戻してないだけです。
パルシートはタップの底板の内側に貼ってみたいなぁ、金属筐体なので中で反射しまくってる電磁波がいるだろうし効くに違いない・・・ でも動かすだけでもタイヘンなんだよねぇ (-ω-;) 足のやり場も体のやり場もないのです。またイライラして毛がなくなりそうだ(笑) あと、DEQXの天板の内側も試したい。P-02Xもか。
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Posted at
2024/01/10 02:31:35