なんでそんなに効くのか理解はできませんが、効くんだから仕方ありません (;^ω^)
最終的には音の滲みが減って定位がビシッと決まる!
リンダ・ロンシュタットの「Duets」で、その効果は歴然♪
1つのマイクに寄り添いながら歌うイメージでミキシングされているのでしょうか? 二人の音像が非常に近い。リンダが右にいるか左にいるかは曲によって異なり、男性とのデュエットではだいたい右にいます。
我が大雑把システムが最も苦手だったのが9曲目でして、後半のサビの部分になると左右が曖昧になり、男性の声が右側から聴こえてきたりしていたのです。それが、
Qミルフィーユ投入により完全になくなりました。
また、これまでは、Vo音像の周りに蛙の卵の透明なブヨブヨが少し残っているような、望ましくないちょっと不自然なオーラを纏った感じが拭えなかったのですが、それが綺麗になくなり、周囲の音場にごく自然に馴染むようになったのです。これはかなり大きな変化です。
それと、重低音の改善が非常に大きい!
ここで、重低音とは一般的には肌で感じるような低い帯域の音のことだと思いますが、ネット辞書によると「通常耳にする20~30ヘルツの低音に対し、それ以下の低音。音というより振動として感じられる」とのこと。まぁ、オーディオ用語は多くの場合テケト~に使われるので(汗)、スーパーウーハーの帯域ぐらいに考えておけばよいかと。
で、大黒アゲハの効果も加わってのことですが、「ザ・ハンター」8曲目冒頭のグランカッサの余韻がもう別物の如き改善なのです。ファントームの「真夏の通り雨」の一発も然り! かつ、”ドドド ドドド・・・”という擬音語が不適当に思えるほど ”ト
ント
ント
ン ト
ント
ント
ン・・・”と軽やかになったのです。ボトムエンドが伸び、かつ、スピードUPしたかのよう。これまた凄い改善なのです。
低音~重低音の改善には、こいつも一役買っているような気がします。
ある方のレポによると、”トレーニング”が終わって効果が出始めると、鼻毛がシャキッと伸びるのだそうな (;^ω^) ホンマかいな???
でも、心なしか、少しシャキッとしてきたような気も(苦笑)
コイツについては、音が完全に落ち着いた後、外してみて効果を確認します。
ということで、 この世は謎に満ちているのです(爆) 気にしな~い、気にしない (*^^*)
Posted at 2017/02/20 23:39:05 | |
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