温室効果ガスには特に関係ありません・・・
先日購入したジェネシス「特殊カーボンマット」ですが、”ない方がマシ”のネガティブ状態からのスタートとなりました
( ̄▽ ̄;)
”量子”の力で大地アースの電位に固定するものらしいのですが、これまた原理はわけわかりません。凡人が分かるのは、これを置くと、なぜだか音が変わることくらいです (^^ゞ
詳細はshopのHPに譲るとして(情報が随分と古いが...)、まずスピーカーに使うことが推奨されています。その結果が、我が家では”ない方がマシ”だったという (;^ω^)
スピーカーに次いではパワーアンプ(要は電力の大きいところ)が推奨されているので、低音アンプ(YBA)で試してみました。
これまたさっぱり解りませんが、装置に対して斜め45度から”量子”を流してやるのが効果的ということで、
アンプの右前の角の下に裏向きで設置します。角度は、装置の対角線方向ではなく、装置に対して45度になります。
ほほう、YBAは前1後2の3本脚なので、まさにココに使えと云わんばかりですなぁ(笑)
♪♪♪~ ♪♪~ 不思議ですが、低音の音圧がグッと増すのです。でも、その分膨らんでボケるのと、高音域とのバランスが好みに合わない! ”ない方がマシ” (´ω`*)
とはいうものの、せっかく買ったんだし、3本脚なのも何かの縁! 見切るにはまだ早い!!
ということで、ダブルで左奥にも投入!
角度は同様に45度、向きは、キャタピラ回転をイメージすると分かりやすく、上に置く場合は表向きになります。上置きは中高音重視の変化になるとのこと。
で、結果はこれまた不思議ですが、その通り (・・?
中高音のエネルギーが増し、低音とのバランスが改善されました。
しかし・・・ なんだ、この暑苦しい音は ( ̄д ̄;)
お相撲さんがスシ詰め状態で演奏しているかのような暑苦しさです(音像ボケボケという意味ではない)。こんなの聴いてらんねぇよなぁ (*´Д`)
昔あったな、こういうの (^^ゞ タップを新型に入れ替えた時です。あの時は酷かった... それに比べると今回の方がだいぶマシかも。
タップの時は、エージングと多少の慣れ(?)が解決してくれました。今回は如何に??
似たような原理だと思っている「Ge3」商品群では、”学習期間”が必要と明記されています。ジェネシスだって必要だと思われるので、ここはじっと我慢してみますかね (;^^A
なお、
電源系シンプル化作業時に、一時的に取り外していた低音アンプのマルコメ水晶様ですが、
やはり、あるとないとでは大違い!
その効果を再確認するとともに、水晶漏れ対策を加えて、復活となりました。”量子”パワーがあろうがなかろうが、”水晶粒3次元接触防振”は要るのです (^▽^)/
Posted at 2017/08/19 10:19:06 | |
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