
SASHA2の試聴が今日までということで、先週に続いて聴いてきました♪
サーシャといえば、波動エンジンの設計図を持って地球に向かい、第一話で息絶えてしまったスターシャの妹のことが思い浮かびますが、WilsonAudioの初代サーシャは、発売時点で息絶えてました(爆)
あれだけ素晴らしかったSystem8の後継がなんでこんななの??って感じでした。セッティングやアンプとの相性もあるのでしょうけど… 可能性すら微塵も感じなかったです。関係者の方々すみません、一凡人の
(率直な)感想に過ぎないのでお許しを (;^^A
あれから数年が経ち、サーシャ2が登場。残念ながら、ユリーシャじゃなかったです(笑)
全然期待してなかったのですが、結果から言うと、なかなかイイ (^0^)b
YBA-Signatureで駆動されたサーシャ2からは、十分期待の持てる素晴らしい音が出ていました。ただ、ちょっとお値段がねぇ・・・ (xox)

それと、かなり鳴らしにくい点も気になるところです。
今日の夕方までは、店のリファレンス機:FM411-Mk2
(ボクスターの新車が買えます ^^;)で駆動していたのですが、はっきり言って印象イマイチでした。サーシャ1よりはずっとましだけど…
せいぜいそんな程度 (´・ω・`) 居合わせたマニアな方々も同じ意見でした。
それがですよ、YBAで駆動すると、あらまぁビックリ! 全然別物になったかのような鳴りっぷり (@0@) ツァラトゥストラのティンパニの音なんかも全然違うのです。
FMでさっぱり鳴らないというのも、いまひとつ納得いかない面はありますが、サーシャ2の潜在能力の高さには感心しました。それと同時に、YBA-Sigの柔軟性というか利便性の高さにも ^^b どんなスピーカーでも力ずくで鳴らしてしまう”使える”アンプなのです。ばっちりはまった時のFMのクオリティには及ばないと思いますが、お値段が全然違いますからね。とはいっても、一般常識的感覚では十二分にアホな価格ですけどね(苦笑)
Posted at 2014/06/22 00:39:26 | |
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