
無改造じゃろくな音しねぇだろうとの予想を覆し、想定外の優れものだった
”X-DDC Reserve”♪♪
多少の音質劣化はあるものの(要継続検証)、
Pause&Wait小細工再生の煩わしさ & 頭切れ・ノイズ発生のイライラからの解放は非常に大きいものがあります。曲の頭から良い音で聴けるのは、当たり前のことではありますが、音楽を聴く上で極めて重要ですから。
DEQX HDP-4(ディジタルチャンデバ)は、多分ですが、再生開始直後はPLLループ帯域をめいっぱい広げて引き込み時間を短くし(=ジッタ大きく音が悪い状態)、その後ループ帯域を狭めてジッタを減らしていると思われます。なので、頭切れなくうまく再生できた場合でも、最初の音がイマイチですし、ループ切り替えタイミングでノイズが出たりもしていたのです。3月に生で聴く予定のブラ1あたりは台無しでした (´ω`*)
いやぁ~ それから解放されるのですから、多少の音質劣化があったとしても
文句なしに ”たいへんよくできました” の金太郎さんマークをあげます (^皿^)b
逆に困った点はというと
①メインシステムにUSBの口が付いてしまったこと(笑)
ハイレゾにもハイレグにも縁のない生活を送っていたのに、新たな出費に繋がる危険性が・・・
②外部DAC導入が可能になってしまったこと・・・ これはマズイです (;^^A
お友達のオジサン連中が使っている”dcs”に手を出すと、マルチですから中古でもタイヘンなことになってしまいます (;^^A RakuSpo号の車検代が大ピンチになるかも(苦笑)
補足: HDP-4には元々ディジタル出力が付いていますが、
CD専用トラポとの44.1k接続では役立たずでした。トラポが再生停止状態の時、Status情報がないとアナログ出力Muteと連動してディジタル出力までOFFってしまうという困った動作だったのです(ふつうは停止時でも空データを出し続けるはず)。これじゃDACは堪ったものではありません。CHORDのDAC64-Mk2などは盛大なノイズを吐き、ツイーターがぶっ飛びそうなくらいでした (xox)
Posted at 2015/02/25 01:19:08 | |
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