
無実だったホーンドライバーも犯人だったパワーアンプも戻って来ていますが、まだサブ系を使っています (;^ω^)
まとまった時間がなかなか取れないことと、諸々思惑もあったりしまして...
ただし、
ケーブル(インコネ&SP)がヨルマ”No.2” じゃ、やはりパッとしないので、メイン系の”Unity”に繋ぎかえています。

パワーアンプは、 HEGEL H2A-Mk2
メリハリのある音で、サブスピーカー(Focus140)との相性バッチリ♪ 侮れない音が出ます!
メイン系との差はちっとも広がっていないどころか、むしろ縮まっているかも(汗)
♪♪~ ♪♪♪~ ♪♪~ ♪♪~
むむむむ・・・ コッチの方がいいような ( ̄▽ ̄;)
まぁ、サブ系と言っても上流は共通でして、ここのところ力を注いできた水晶粒三次元接触防振/整振や、未だ良かったのかどうか不明のトランスポートスパイク化も、その共通部分に対するものですからね。サブ系の音も大幅向上していて当たり前なのです ^^
スーパーサブのHEGELでここまでの音が出るなら、YBA-Sigにしたらいったいどうなってしまうんだ?

ということで、アンプだけ入れ替えてみました!
♪♪~ ♪♪♪~ ♪♪~ ♪♪~ (^^ゞ
つまらん! こんなだったっけ??
Voの滲みのなさや音数では明らかに上なのですが、こじんまりして音場が広がりません。低音が締まり過ぎてそうなるのか?? いや、そんな感じでもない。低音の量感が減っただけで、低音の音階はちっとも明瞭になっていない!
HEGELの方が音像が膨らみ、こじんまり感が軽減される傾向はこれまでもありました。しかし、それを遥かに上回るクオリティの高さをYBA-Sigには感じていたのです、HEGELがガサツに感じるほどに... (;^ω^)
うーむ、、、 バイアス回路の修理で音が悪くなったのだろうか??
どんなスピーカーでも力づくで鳴らしきるような圧倒的駆動力にほれ込んで購入したのですが、それも感じられません。修理したてですので、当面様子をみることにします。
アンプ比較はこの程度にしておいて、

修理前との差分=IECコネクタ部分の水晶粒防振の効果を再検証!
♪♪~ ♪♪♪~ ♪♪~ ♪♪~
あらまぁ、低音の力が随分と蘇ってきたじゃないですか! まだちょっと足りない気はしますが、水晶粒防振が低音に効くこと再確認できました。
水晶の量が中途半端だと生気が吸われた感がすることも分かってきました。コネクタやケーブルが隠れるか否かのギリギリぐらいは一番良くない。減らせば吸われた感は減るが、低音の改善度も減ってしまうようです。十分な量で完全に覆ってやると、吸われた感は逆に減る方向に転じ、低音の改善と両立するような感じです。まだおぼろげな”感じ”のレベルに過ぎませんが (;^^A
てなわけで、少しマシになったので、フルオケに挑戦!
コンサートホールで聴く音に近いと評判だったテラーク録音の”復活”をば
♪♪♪
全然ダメ! (´ω`*) サブSPじゃ厳しいか・・・ ということで、聴こうと思っていたインバルのブル3には到達できずに終わりました。


Posted at 2016/11/23 00:48:27 | |
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