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オーディオマニア、オーディオファイルに大人気のアルバム「ジェニファーウォーンズのハンター」

マーキュリーから24金CDが発売されたので購入しました（ガラスCDの12,600円バージョンは買えません）。
何年ぶりだろうか、久しぶりにゴールドCDを購入しました。

バーニーグランドマンがマスタリングしているので高音質であると思うですが、これをクリスベルマンがリマスタリングして２４KCDだったらどう聞こえるか。

(＠_＠;)より鮮明な音である。

もう発売されて19年にもなるこのアルバム。（発売は1992年プライベートミュージック）
今、聞いても良い音。曲も良い。飽きない。
ゴールドCDの1曲目には、オリジナルにはない女性コーラスが入っている！。どういうこと？。

最高です。

その昔「サウンドレコパル」という雑誌のリファレンスCDでした。

先週日曜日、高校時代の恩師とFCさんに行きました。そこで紹介されたCDです。ステレオテストレコード（HD-198L）リミテッドエディション。曲は全部で22曲。最初の10曲はクラシック、ジャズなど色んなジャンルの曲で、残りの12曲はヴィバルディの「春」「夏」「秋」「冬」が入ってす。カインラボラトリージャパンが取り扱っているHD（ハイデフィニションマスタリング音源のダイレクト録音）のCDです。
今日この雪の中、街へ出たついでにフォーミュージックさんでこのCDを購入しました。純銀によるコーティングと100kHz24bit処理などされてます。内部は英語と中国語で全て記入されていますが、もしかするとポリカボネート部は、ユニバーサルから続々発売されている、 SHM-CDかもしれません。ドイツでマスタリング、中国で生産。
このCD限定1000枚でシリアルナンバーがついてます。（なくても通常版もあります）
今までにないリアル感です。特に8曲目の「オスカーピーターソントリオの酒とバラの日々」は、通常販売CDなど（verveの24bitのプリーズリクエストetc）の中に入っている曲よりさらにリアルです。CDの音はまだ進化すると思いました。
お勧めです。

最近、ホームオーディオのCDプレーヤー（ナカミチcdプレーヤー２）の調子があまりよくありません。電源を入れると時々エラー表示（Err）が出て、再生どころかCDも取り出せないことがあります。購入を考えるため、いつも行くFMに行き、ニューフォースのCDプレーヤーを試聴してきました。そこで試聴したCDがこれです。ジャズチャート１位の「ビージー・アデール」です。このアルバムは、スタンダードな曲ばかりですが、心にしみる音です（録音日時、マスタリングなど録音詳細は不明）。


とりあえず試聴したCDプレーヤーは、ニューフォースCDP-８のCDプレーヤーです。プリメインアンプと同じおしゃれな形をしてます。一般にプレーヤーは、ＣＤの内側から外側にかけて回転スピードが遅くなりますが、このCDプレーヤーは一定の回転で読み取って再生します。この音はCDプレーヤーの音には聞こえないような気がします。変な良い方ですが、無音状態のクオリティが凄い。今度ブログに載せようかな。

今さら～
今から20年前、平成2年にカーオーディオにはまっていた頃、このCDに出合いました。当時、オーディオを取り付けてもらったカーオーディオ店の代理店スタッフから紹介されたものです。スタジオでの演奏をディスクに直接カッティングするシェフィールドダイレクトディスク。左側の旧CD（当時㈱メースで販売してました）。惚れ込みあらゆるジャンルのCDを現在までにこのレーベルのCDとLPを集めていました。しかし、いつからか販売中止になっており残念です。
私の中では、このドラムレコードはオーディオのセッティングには、なくてはならないCDとなっています。
２年前雑誌でTBM㈱からリマスター版（ＸＲＣＤ２４）が発売されていることを知り、直ちに購入。
このように、録音されているものがリマスターされているものが必ず良いとは言えないが、このCDは現代のオーディオに合う感じで良い方向にリマスターされているように思います（余談ですが、ビートルズのリマスター盤はイマイチだった）。よりダイナミックな音です。これはこれで、楽しめる。
リマスター前のCDを知らない人が、リマスター盤を聞くとこんなものかと思うかもしれません。当たり前ですが、聞き比べれば好みが分かれると思います。聞き比べると私は、旧CDの音が好きです（とても３０年前（１９８０年）の録音とは思えない）。とにかく自然です。

旧CDの録音レベルが低いです（おそらく０ｄB録音です）ので、ほとんどのカーオーディオのシステムは、ボリュームが全開または全開付近まで鳴らせると思います（昔、IASCAでもこのレーベルのものが使用されてました）。
このCDは、タイトルのとおりドラムス中心の録音です。全６トラックの録音のうち、始めから４トラックまでは、ダイナミックなフュージョンが収録されており、５、６トラックはドラムスのソロの演奏が収録されています。６トラックのジム・ケルトナーのドラムスの演奏は、ダイナミックです。この演奏最後に、「ゴッホン！」と咳ばらいをする音が入ってます。リアルです。


こちらは㈱TBMで販売されているリマスター盤（XRCD２４）です（これも販売中止か？）。ドラムスソロの演奏が１、２トラックの収録、残りの４トラックが曲となっており、トラックの順番が入れ替わってます。
こちらのジム・ケルトナーのドラムスソロの演奏最後に録音されていた「ゴッホン！」の咳ばらいが、カットされてます。


いずれにせよ録音の良いものが、このように再発されることが望まれます。同様に曲が良いのも再発してくれればいいのですが、CDの生産が少ないので、これからはほしいと思ったらすぐ購入しないと、なくなりますね。追加生産はしないためCDはなくなります。

最近、PCオーディオ、ネットワークオーディオが話題になっており、音楽がデーターで販売されていますが、やっぱり音楽はCDなどの「物」で残さないといけないと思うこの頃です。

マイカーライフでも紹介されているCDを試聴できた。リー・リトナーの「シックス・ストリングス・セオリー」。1曲目は、リー・リートナーの色が出た曲そのものだが、次々に聞いていくとfourplayかな？何て思う曲もある。全部聞き終わったら、これってリー・リトナーのアルバムじゃないだろーと思う。スーパーギターリスト20人が勢ぞろいで、聞きごたえあります。
この中で12曲目のアンディーマッキーの「ドラフティング」が収録されていた。これが入っていたから購入したみたいなものです。布袋も演奏している。曲、音質ともに良い久々のCDです。某○○評論家の言う「マスタリングエンジニアのドンマレーらしいアグレッシブな録音アレンジ」なのか？。とにかく、しっかりと調整されたカーオーディオじゃないと低音がドロドロになってしまうかも。（＾－＾）

Fourplayが好きな人も聞いてみてください。

いずれにせよこれは「リー・リトナー」のアルバムじゃないと思う。