
こんばんは。
「富士モータースポーツミュージアム」
初めて訪問してきました。
FSW西ゲート脇に、ホテルと共用の、専用入口があります。
トヨタのマシンは何度も見ているので、今回はトヨタ以外で(汗)
タイトル画像は、
1899年フランス「パンァー・エ・ルバッソール」
FR方式を最初に採用とのことで、FR好きは見逃せません。
こちらは大御所ですね。
1969年日本GP10位完走車「日産R382」
1969年日本カンナム優勝「トヨタ7」
国さんの愛機。
1961年西ドイツGP優勝「ホンダRC162」
富士スピードウエイゆかりのマシンも。
1987年
「フットワーク ムーンクラフト スペシャル7 マーチ85J ヤマハ」
あの『グラチャン』マシン。
しかも、由良さんのムーンクラフト♪
ドライバーネームが「Aguri」になってましたが、鈴木亜久里さん???
こちらも会いたかったマシン。
1995年WRCオーストラリアラリー優勝「ランサー・エボリューションⅢ」
JGTCチャンピオンマシン。
1998年「日産ペンズオイルニスモ スカイラインGT‐R」
館内の全体的な印象としては、
レース好きにはたまらない内容ですが、
車が好きでもレースに興味ない人には微妙かも・・・。
ラリーだのF1だの、展示ジャンルがやや欲張り過ぎです。
『ルマンで優勝したマツダ787Bがレプリカ』ですし・・・。
だったら富士も走っているJSPCの本物の202号車を展示してよと・・・。
あとは、飲食など全体的に料金が割高です・・・
平日で入場料1800円とは絶句。
それでも、
今回は参加できなかった「ツアーガイド」は面白そうですし、
今後の企画展や車両入換えに期待したいです。
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ドライブ | クルマ
Posted at
2022/12/18 20:12:27