りゅうじん＠黒豹ＦＤのブログ一覧

ロータリー教の教祖様「マツダ７８７Ｂ ５５号車」

昨年、平成28年9月25日(日)に開催されたマツダのイベント「Be a driver. Experience」で富士スピードウェイにやって来ました（ ① ・ ② ）

その御大が、H29.3.12(日)富士スピードウェイ５０周年記念イベント「Fuji Wonderland FES!」にもまた広島からやってクールー！のであります。


ロータリー一族の末裔としては有無も言わさず召集命令がかかった状態でありますので、今回も当然ながら行かないといけません。

迷わず行けよ、行けばわかるさ、ありがとうぅ！

しかも「マツダ ７８７Ｂ」だけでなく「ＴＯＭ’Ｓ ８５Ｃ－Ｌ」「日産Ｒ９２ＣＰ」「ポルシェ９６２」などのＣカー達のデモランもあるんですよね。

教祖様のドライバーはミスタールマン寺田さんですよね。

トヨタは関谷さん？日産は星野さん？ポルシェはマッチ？

ヤヴェ～、４ローター以外にもＣカーのサウンドがたくさん聞けて、リンダ困っちゃう！



Ｃカー好きなＭｙ奥さんに「なんかＧｒ，Ｃのマシンが富士に来るみたいだけど行く？」と話してみたら「当たり前でしょ！」と即答。

イベント前日のH29.3.11(土)は職場のシステム入替作業で既に休日出勤が確定してたので、ニアミスで危なかった。

お死事で行けなかった場合、我が家では「火の七日間戦争」が起きるところでありました(-人-)ﾁｰﾝ！



前売券は既に発売中なので、ネットで「指定駐車券（ドリフトコース駐車場）×１」と「ピットウォーク＆グリッドウォーク引換券×２」を予約ゲット。

これでひと安心だナ。



ちなみに今回は当然ながら「ＥＯＳ ６Ｄ」を持っていって、各マシンを撮影するつもりです。

ただ、教祖様をキレイに捉えて、背後の観客をボケ気味な感じで写すためには、やっぱり単焦点レンズがあったほうがイイんだよナ。

「なんか専用のレンズがあると、７８７Ｂがもっとキレイに写るらしいヨ」

…と、単焦点レンズの必要性を軽くＭｙ奥さんに投げかけておきました。

教祖様をエサにして、水面下で新しいレンズ購入計画をジワジワと進めてゆく吉宗であった（何）

先日、超自動後退で缶スプレーのお買い物。

■ペイントスプレー　マツダ ブリリアントブラック（ＰＺ）

■プラサフスプレー

■２液ウレタンクリアスプレー

新品ライトカバー＠左側の塗装用アイテムでございまふ。



レジでお会計をして帰ろうとした時、ふと「会計時にＪＡＦ会員証提示で５％割引」のプレートを発見。


「ＪＡＦの会員証ありますか？ってどうして訊いてくれないの────ッ!!!!」

「どうしてエレクチオンしないの──────ッ!!!!」


レジを打ち直してもらったりするのも今さらジローなので、心の中でそう叫んで帰りました^_^;



オートバックスってＪＡＦ優待施設になってたんですね。

次回はＪＡＦ会員証を提示することにしますよヨ。

日曜日に早起きをして、一眼レフ撮影の修行をしてきました。

せっかくＥＯＳ ６Ｄを買ったのに保管したままなのはもったいないですからね。


まずは長尾峠～箱根スカイライン入口。







２枚目の写真は、場所的にどうしても電線が写ってしまって残念。

フォトショップだとコレが消せるらしいので、ゆくゆくは導入を考えようかナ。



長尾峠をまた引き返して、富士スピードウェイへ。









「マニュアルモード（Ｍ）」にして、「絞り（Ｆ値）」「シャッタースピード」「ＩＳＯ感度」の設定をいろいろとお試ししながら現地でお勉強。

ただ、カメラ初心者がいきなりすべてを自分で入力するのは難しいので、「プログラムオート（Ｐ）」のシャッター半押しでカメラが自動判定した数値を参考にして、そこから自分的に暗くしたいor明るくしたいなどを考えて調整。

撮影して設定変更して…を繰り返しながら、実際にどんな画像になるのか感覚をつかむ練習をしてみたり。


そういうのが自分の中に蓄積して慣れてくると、ゆくゆくは理想の画像にするために先回りして調整できるようになるんでしょうね。

そのあたりはクルマの脚のセッティングに似てるかも。

一眼レフは、いい車高調と同じってコトですか。













初歩的なコトなんですけど、絞りのＦ値が4.0より下の数値にならないのはなんでなのか現地でずっと悩んでました。

そしたらレンズが「EF24-105mm F4L IS USM」でＦ４までしか対応してないってコトだったんですね。

だって素人だもの（爆）

もっと明るくしたいのであれば、F1.2とかそういうレンズに交換しなきゃダメってコトが理解できました。



あと、ホワイトバランスは後々ＲＡＷ現像の際に調整できるので「オート」でＯＫ、合格だＲ。

保存形式は「ＲＡＷ画像＋ＪＰＥＧ画像」にしてましたが、結局パソコンでＲＡＷ画像を見て若干調整してからＪＰＥＧに変換するコトが多いんですよね。

それなら最初からＲＡＷ画像のみで足りるので、次回からはそうします。



背景のボケを出すために自分が後ろに下がって望遠で撮影してみたのですが、単焦点レンズがあれば被写体の近くにいながら背景がもっとキレイにボケるんですよね。

「EF85mm F1.2 II USM」あたりがあるといいのかなぁ。

でもそのレンズだけでカメラがもう一台買えちゃうようなお値段なので、現実的には「EF50mm F1.2L USM」あたりですか。

そのレンズでも庶民にはお求め安い価格とは言えませんが^_^;






ＦＳＷのお土産は「カーボン飴」

地元 静岡の飴屋さんで作ってるみたいです。

茂木で買った「タイヤカスさきいか」と同じで、ネタで買ってみました。

お味のほうは、食べてからのお楽しみ（笑）



ということで、また時間を作って一眼レフ撮影修行ドライブに行きたいと思います。

次回は都会方面がいいかナ(^o^)

「ぬうっ、あれは…!!」

「知っているのか雷電？」

「うむ。あれぞ、世に聞く『電子防湿庫』」

「『電子防湿庫』じゃと～～!!」




ってことで、ＥＯＳ ６Ｄの寝床が宅配便でやってきました。

容量は４１Ｌ、棚は３段。

一番上の棚の位置をちょっと下げて、105mmレンズを付けっぱなしの状態でセットしてみたら、そのままちゃんと置けました。

奥の湿度調整ダイヤルを適当なところに決めて、一晩経過後に湿度計を確認。

湿度４０～４５％の範囲内に収まってます。

若干アヤシイ中華製ですけど、とりあえず保管庫はコレで充分ですね。




さらに密林で注文していたＥＯＳ ６Ｄ用の説明本も到着。

新品はなかなかないので中古本からのチョイスなんですけど、全然キレイです。

中身も充実していて、ひと通り読んでみて基本知識の理解が進みました。

ただ「このレンズがあるとこういう撮影ができますヨ」みたいなレンズ紹介記事は目に毒（笑）

いまは追加レンズを買う余裕はないので眺めているだけですが、ゆくゆくは手を出してしまうかも^_^;




あと、そのほかに悩んでいるのはカメラバック。

電車で撮影場所まで移動する場合に、現地まで無事にカメラを持ってゆけるバックが必要かな～と。

現地でレンズを装着して内部にゴミが入るリスクは避けたいので、できればレンズを装着したままの本体が丸ごと入ってくれるモノがいい。

評判がいいのは、TENBA「Messenger DNA11」あたりですかね。

ちょっと高いけど、細かな点でユーザーの意見が取り入れられていて機能性バツグンな模様。




それ以外にも気になるアクセサリー類があって、ネットでいろいろと調べているとすぐに時間が経ってしまいます。

クルマのチューニングパーツと同じだよナ。

欲望にはキリがないので、少しずつ考えていかないと（笑）

リビングにいると、テレビにＮＥＷエルグランドのＣＭが流れた。

Ｃカー好きなＭｙ奥さんは、エルグランドよりも、その後ろを走っている黄色いクルマに食らいつく。


「なにこれ、カッコイイ！」

「これってなんてクルマなの？」


聞かれたものの、即答できない自分。

最初「パガーニ ゾンダ」かと思ったんだけど、確信が持てない。

リアのデザイン的には少々昔チックな感じ。

もともと公道を走れるクルマなのかな？

う～ん、なんだろう(?_?)


っていうか、自分とこのＣＭに他メーカーのクルマを出すのってイイんですかね（笑）