Bosch プラチナイリジウムフュージョン 体験モニターに当選したおかげで、昨日プラグ交換することができました。これが新しいボッシュのプラグです。4極のプラグですが、なんか大きい気がします。今回のパジェロはL146GWで、エンジンは6G72SOHCです。このV型エンジンは、プラグ交換が意外と面倒かもしれませんが、GDIの6G74などと比較すれば、簡単な部類です。NGKの今まで使用していたプラグとの比較。比較してビックリしたのが、使用するプラグソケットのサイズが違うこと。。。車載工具だけで対応しようと思っていたのですが、さすがに20.8mmなんて常備していません。。。仕方がないので、キャビネットから持ってきちゃいました。交換は、寒空の中1時間弱で終了しました。10万キロちかく走ったプラグからの交換でしたので、とても楽しみに運転してみました。評価するほど乗っていませんが、街乗りがラクになる!ってほど明らかな違いは感じられませんでした。 AE101に乗っていた頃感じた、等長エキマニでの吹け上がりの違いやパジェロL146GWでのサイレンサー径の変更50.8→60.5パイの変更での吹け上がりの違い、パジェロL048GWでターボ圧コントロールをEVC化したとか、インタークーラー交換、リアシート撤去などでの加速の違いあたりだと、明らかに違いを感じられたんですが、やはり鈍感なのかな・・・しかしなんとなく良くなった気がする。排気温度にも変化ないし、特に違いはないように思いますが、なんとなく軽くなったのかな?いや、なったかもしれない。いや、なっただろう。。軽くなった。。。と感じ方が変化することを願ってはいるけど、どうなんだろう・・・明らかな違いは、プラグソケットのサイズが違ったこと・電極の形状が異なることでしょうかね。様子を見て、違いを実感できるようであれば、またブログアップしたいと思います。