我がパジェロ、ミッションオーバーホールへ向けて動き出しました。輸出用の圧着力の高いクラッチカバーを入れることにしたので、まずは部品注文からですが…f^_^;我がパジェロのミッション形式はV5MT1。形式は二代目にも同じものが採用あるけど別物みたいですよね。同じ代でもガソリンディーゼルで異なるし、ある意味すごいですよね…良く捉えて三菱のこだわりなのかな?このミッション、ミッションオイルが冷えていたり、純正より粘度が高いものを使用すると…特に冬場にはギアが入りません。びっくりするくらいです。以前粘度が高いものを入れたら、オイルが温まるまで変速できませんでした。2代目のMT乗りの方も同じですかね?そんな経験からフィーリングが良かったFF向けの少しやわらかいものを使用していますが、友人は純正粘度。暖機運転時にトランスファーをニュートラル、ミッション側はギアを入れてエンジンと共に温めることでフィーリング良く運転できるようです。これは良い方法だと思いますので、次回のオーバーホールされたミッションには純正粘度の高級品を入れてみようかな?