この記事は、モンロー新設ページを記念して、JCBギフトカード5万円分他、豪華賞品を抽選で441名様にプレゼント!みんカラユーザー様限定特別企画!について書いています。・注目した記事 80,000km交換のすすめ・記事に関する感想いろんなところで見かけるショックは20,00kmでへたる。だから交換しよう!という記事について、以前から疑問に思っておりました。もちろん、乗り方によって大きな差があるのは認識しているのですが、はたしてすべてが20,000kmでへたるのだ!ということであっているんだろうか・・・と。サーキットで戦っているレースカーのショックについて、友人が参戦している関係で、過酷だ!という印象があります。これは20,000kmどころかもっとずっと短い距離でOHしたりしていますが、一般道を99%以上使用している私のクルマでは、徐々に劣化しているので、明らかにダメになったという認識はあまりないです。とはいえ、20,000kmで交換しても違いが判らなかったこともありますが、さすがに100,000km走行のものを交換すると違いに気づきました。そんななか、『標準のショックは1kmにつき平均2,800往復"ストローク"します。つまり20,000kmに5,600万往復していることになります。』ということと、『安全走行を確保するために、エンジニアはショックを80,000kmで交換するよう提唱しています。また、ライドコントロール部品を含むシャシーシステム全般の安全チェックは20,000kmごとが理想です。 』というキーワードは、すっと受け入れやすいキーワードに感じました。・モンローに関する感想 L型パジェロにはフロント高圧ガスショック、リアに低圧ガスショックが良いと言われていますが、フロント用の高圧ガスシングルチューブのショックのラインナップが激減していたんです。カントリーチャレンジもビルシュタインもロア側がバーピンタイプのショックを採用しているL型パジェロ・P型デリカのショックが廃盤となり、次に取り替えるのは、あきらめて低圧ガスショックしかないかと思っていましたので、ホント助かります!